2017年12月14日
駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-23 垂直の精度にこだわる!
今回鉄骨の柱は4本で建築します。
その位置に柱脚ベースのアンカーのをセット。
写真で見ると鉄板のカバーが被せてある部分になります。
ベースパックと言って柱の根元を固定する金物。
柱の根元が傾いていたらどうなると思います?
基礎の部分でもしも5ミリの狂いがあれば、家の一番上では10cm以上も斜めっしまう事になります@o@;/
誤差を極限まで0にするために下げ振り(垂直を見る道具)を3個同時に吊るして
検査しています。➡ 下げ振り
この鉄板の位置に柱が建ちます。
プレートはアンカーがブレない為の養生なので、鉄骨が建つ日に撤去。