2020年10月26日
👷住宅の仕事に携わって・・・思うことー198 女房と畳は・・・そりゃ~ねっ♪♪
宮原畳店さん! 建築システムの工事で畳を注文する時には宮原さんにお願いしています。
お店は、我が家の目の前なんです。
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時々遊びに行かせてもらってますが、昔と違って今はそれほど力仕事ではなくなって、AI搭載の機械で自動でイ草を縫い込んでいます。
運ぶ時? そりゃぁ~~ 力仕事になっちゃいますけどね!
今、表替え(おもてがえ)しているのは築10年の大坪町のOさま宅に運ぶ畳。 6帖×2室ですから12枚頼んでます。
畳は新築後5年、10年と経過していくと色は日焼けで黄色に変色しますし 掃除によってイ草が擦れたり染みや焦げも付くことがあります。
その場合は芯となる(畳床:たたみどこ)はそのまま使って、包んであるイ草だけを新品に取り替える作業!
基本イ草や畳縁(たたみへり)の縫い込みは機械で、最後のカットと締め込みだけは人力。
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2室とも新品同様になりました♪ イ草の香りも心地いいです。
【女房と畳は新しい方が良い✨】
って言葉があります。
私が勝手に言ってるのではなく、昔っからの言い伝え? 格言? ことわざ? 遺言? アドバイス?・・・(笑)
以前動画を撮ったのがありましたので見て下さい。【女房の動画】じゃ~ないです。畳を作っている動画! 音がデカいので音量絞って!
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蒔田
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