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工事中物件

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2022年03月25日

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-20

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-20

外部足場を組んで、養生ネットも張ったのですが・・・
台風15号が接近しそうなので、ネットは一旦束ねて縛り付けました。
強風に煽られて足場が倒壊する危険を回避!

さすが、プロの仕事♪・・・・  ??

今日の天気予報で、日本海側に反れて温帯低気圧に変わりました @o@;/
台風対策に手間を掛けていただきましたが そんな時もあるんですね。
でも、「備えあれば憂いなし」 もう一度張り直して下さいm(_ _)m

「写真2」2、3階の床に敷き詰めるワイヤーメッシュ搬入。
「写真3」屋根になる部分です。手前側はソーラーを乗せるのでガルバリウム鋼板を葺く予定。
奥側は屋上を作るので、デッキの上にコンクリートを流し込みます。
2013/08/31 makita

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2022年03月25日

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-19

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-19

主となる重量鉄骨構造の組み建てが完了しましたので、次は胴縁(どうぶち)。
胴縁は窓を取り付けたり、外壁を貼るための細かい鉄骨鋼材。
柱は25センチ角でしたが、胴縁は約10センチ程度。
「写真1」で見ると、バルコニーの所に組んである細い鉄骨です。

「写真2」基礎と鉄骨の連結部分。このあとコンクリートで根巻きして補強します。

「写真3」3階からの景色! 今日は天気が良いので伊豆半島まで一望できますよ♪

2013/08/29 makita

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2022年03月25日

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-19

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-19

「写真1」第一号の柱を固定ベースのボルトに差し込んでナット締め!

固定したところで、吊られていたワイヤーを外すのですが・・・
引っ掛けたブランブラン状態のハシゴでてっぺんまで上がる恐怖 @o@;/

柱が建ったら 次は梁を繋げる作業ですが
この態勢でボルトを24本通して締めていると 見てるこちらの方が目が回りそうです。
2013/08/19 makita

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2022年03月25日

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-18

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-18

長さ10mの鉄骨を・・・長さ7mのトラックに乗せて? やってきました。
搬入道路が狭く大型トレーラーでは入らないので 苦肉の策(><)

「写真2」ずっとバックで進入してきて ここでハンドルを左に!!
お向かいさんの軒先ギリギリの鋼材搬入でした。

「写真3」記念となる第一号の鉄骨柱建方♪

2013/08/19 makita

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2022年03月25日

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-17

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-17

鉄骨の原寸検査の様子です。
工場出荷前に実際の鋼材の長さや厚みを点検します。

もう一つ大事な検査は超音波探傷試験。
溶接部分の内部に 亀裂や空洞がないか? チェックします。

 

これは身内(鉄骨業者や住宅会社)が行う事はありません。
だって、「こんくらいならOKOK!」と甘い検査になることは許されないからです。
外部から試験官をお呼びして、溶接カ所を調べ上げていただきます。
音波マイクを優しく滑らせながらモニターをチェックします。
2013/08/18 makita

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2022年03月25日

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-16

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-16

基礎の完成です。
型枠を外して現れた基礎の出来型検査!

地中梁の幅、高さ 布基礎用の鉄筋の配置等をチェックしました。

これから埋め土をして、敷地を平らにしてから鉄骨を建てます。

2013/08/16 makita

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2022年03月25日

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-15

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-15

基礎配筋の検査日です。

JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査官が行います。
鉄筋の太さや間隔が設計図通りに配置されているかチェック!

現在では、住宅会社は10年間の瑕疵担保責任保険に加入の義務がありまして
万一住み始めてから 欠陥が生じた場合には速やかに修理 改善(保険を使って)しなければなりません。
その保険に加入する為には、第三者による現場検査が必要になります。
特に基礎と構造骨組みに関しては 工事が進むと隠れてしまう部分なので
コンクリートを流し込む前にしっかりと合格の通知を受けて次の工程に進みます。

「写真3」型枠工事スタートです。
2013/08/09 makita
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2022年03月25日

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-14

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-14

独立基礎&地中梁の鉄筋組み完了。

地中梁というのは「写真3」
ここには直接柱が建つ訳ではないので、荷重が掛らない場所ですが
柱と柱を地面の中で繋いで 地震時の揺れやねじれを全体で吸収させる梁になります。
これだけの基礎・・・もうすぐ隠れてしまうのもったいない感じ。。。
実はまだこの下には更に深さ1mラップルコンクリートが隠れているんですよ。

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/38333884.html

2013/08/04 makita

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2022年03月25日

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-13

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-13

注脚固定ベースとは?『柱の脚元(根元)を固定する土台』
鉄骨ラーメン構造では基礎の耐震性能に関して信頼のおけるアンカーです。

太さは3.8mm。ゴツイです。柱の荷重を一気に受け止めるアンカーですからね!

以前は鉄骨の柱は地中に埋め込んでいた時代もありますが・・・
今では大地震の揺れた時 基礎と柱の結束力と 引き抜き強度を増すためにこの工法が使われます。
今日は固定ベースに鉄筋を絡めて、独立基礎を作っています。

2013/08/04 makita

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2022年03月25日

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-12

静岡市清水区由比 K様邸新築現場-12

柱脚固定ベースの設置。
先日たっぷり流し込んだラップルコンクリートの上に
太いアンカーボルトをセットします。
鉄骨の柱(8本)を建てる位置ですから
アンカーが傾いていたり、平行じゃなかったりしたらOUTです。
何度も測量しながら、かなり慎重に施工しています。

「写真3」外側に傾いている・・・・?

違いますよ~ カメラのレンズの歪みで そう見えてるだけですってば!!

2013/08/04 makita

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