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🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー10 お引渡し
完成したM様邸では、大安の本日、無事お引渡しの日を迎えました。
玄関ドアも、工事用のものから木目調のオシャレなものになって
シックな印象にガラリと変わりました。
M様には、お渡しするものがたくさんあります。
竣工図や保証書、設備の取説。
完成するまでの工事の様子の写真もまとめてあります。
お施主様には、引渡し確認書にサインをいただきました。
そして、設備器具のご説明へ。
M様邸には太陽光バネルも設置しましたので、電気関係設備の説明もしていきます。
住んでみて何か分からないことがあったり、お困りごとがあれば、何なりとお申し付けください。
お施主様による初めての解錠、本日 記念の一枚です☆
マイホームの完成、おめでとうございます!
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
石原
🏠浜松市中区龍禅寺 M様邸 新築現場ー9 器具取付け・玄関タイル工事・完了検査
M様邸では、木工事が終わりクロスが貼られ完成が近づいています。
あとは、細かな仕上げの工事のみとなりました。
2階南側のお部屋には、室内用物干し「ホスクリーン」を取り付けました。
トイレ・洗面などの水回り設備も、組み立てて取付けが進んでいます。
屋外には「エコキュート」。
M様邸には太陽光バネルも設置しましたので
月々の電気料をグッとおさえられると思います。
ベランダでは、腰壁の笠木工事も完了しました。
こちらは、玄関のタイル工事。
モルタルで下地をつくって整えてから、タイルを貼っていきます。
土台の基礎は、表面をモルタルでコーティングしてコテで仕上げていきます。
玄関ドアの上には、大きめな庇(ひさし)をつけました。
雨が玄関に吹き込むのを防ぎ、出入りも便利になります。
工事が完了し、最後の検査「完了検査」を受けています。
合格すると、「検査済み証」という書類が発行されます。
今年2月に始まった解体工事から約5か月、無事完成し
もうすぐM様ご家族の新しい生活が始まります♪
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー7 クロス工事
天井や壁に、プラスターボードが貼られ
キッチン周りには、不燃化粧板を貼りました。
表面がツルツルなので拭き掃除がしやすく、汚れや熱にも強いパネルです。
クロスを貼る準備が始まりました。
「パテ処理」です。クロスを貼る面の凸凹を平らにしていきます。
壁下地のボード間やビスの部分も、丁寧に繰り返し下処理をしていきます。
クロスが貼られ、お家の雰囲気がグっとでてきました。
踏み板と手すりはブラウンで統一してスッキリした印象に✨
壁紙というと、ホワイト系の明るい色が多く使われますが
こちらはかなり濃いブルーグレー。
アンティークな空間を想像させる魅力あるカラーですね!
足場がはずれ、建物全体を見ることができました。
建物の横幅は3.2m。
コンバクトながら、ロフトをつけ収納たっぶりできるお家となっています。
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー6 木工事・外壁工事
I様邸では、木工事が進行中です。
間柱が立ち、壁の下地がつくられていきます。
こちらは床工事。
貼ってすぐ養生しますので、仕上がりはしばらく見られません。
壁には断熱材を敷き詰め、この上にプラスターボードを貼っていきます。
建具の枠をとりつけました。
クローゼットの中は、棚を2段つけました。
外部では、外壁材を貼る工事。
外壁材は、外壁下地(胴縁)に専用の留付金具に固定して取付を行っていきます。
基礎と外壁の間には、水切り金物。
雨水が外壁を伝って、直接基礎のコンクリートに当たらないようにするためです。
石原
🏠静岡市葵区柳町U様 新築現場-9 クロス工事・完了検査
完成が近づいてきたU様邸。
天井・壁・床の下地はすべて終わりました。
家の工事期間のうち、大工さんの工事が多く占めますので
木工事が完了すると、工事の終盤にはいります。
大工さんの次は、クロス屋さんへバトンタッチです。
建具もはいりました。
クロスが貼られると、一気にお部屋の雰囲気に変わります。
2階洋室には、ロフトをつくりました。
そして、ロフトに上がる収納階段を塗装しています。
1階LDKです。
全体をホワイトでまとめました。
これから、照明や水回り設備がとりつけられていきます。
玄関のタイル工事も完成しました。
お引渡しまで、傷や汚れかつかないように養生します。
最後の検査「完了検査」に来ていただいています。
設計図の間取りと違いはないか、内装素材のチェックや火災報知機など、細かく確認していきます。
石原
🏠静岡市葵区柳町U様 新築現場-8 木工事
U様邸では、内部の工事がぐんぐん進み
完成が近づいてきています。
こちらは、よ~く見ると床下の空間です。
奥の方で、浴室の排水管・給水管をつなげる作業をしています。
こんな狭いところでこの体勢(@_@) しかも暑いところで大変です。
ありがとうございます。
室内では、大工さんがバリバリ工事を進めています。
合板の上に、フローリング材を貼っています。
天井・壁には、プラスターボードを貼り
建具の枠もとりつけました。
ギサギサの切り込みの板は・・・階段をとりつけるササラ桁。
壁にとりつけたササラ桁に、踏板を差し込んでいきます。
階段は、毎日昇り降りする、体重のかかるところ。
踏み板を差し込んだところは、慎重に調整をして組み立てていきます。
手すりもつけて、階段の完成です。
こちらは、2階洋室のロフトにあがる収納BOX階段。
大工さんが手作りで、ていねいに仕上げています。
塗装屋さんがどんな色で完成させるのか、楽しみです♪
外部の工事が終わり足場がはずれ、外観のお披露目です。
ホワイトベースのさわやかな印象です✨
石原
🏠静岡市駿河区青木 Y様邸 新築現場ー6 外壁下地工事・制震テープ
上棟が終わり、躯体の構造検査を受けています。
中間検査とは、完了検査の時点で見えなくなってしまう部分を、
工事の途中において建築基準法等の関係規定に適合しているかをチェックするものです。
検査に無事合格して、さまざまな工事が同時に進行していきます。
電気屋さんがはいり、配線工事の施工中。
お施主様とは、打ち合わせ段階でコンセントの数や位置などを決めていただいていますが、
実際に配線工事をする直前に現場でもう一度確認をしていただきます。
スイッチは毎日使うもの、現場でお部屋をイメージしながら再確認です。
まだ壁や天井もできていないので、変更や追加も可能です。
外部では、外壁の下地工事です。
透湿性のシートを外周に貼りました。湿気を通し、水は通さないシートです。
外壁と基礎の間には、水切り金物をまわしています。
内部では、木工事の開始です。
壁には、断熱材を詰めています。
お部屋の間仕切りとなる壁の間柱ができて、区切られていきます。
柱には、「制震テープ」を貼っています。
厚さ1ミリの両面テープですが、地震による住宅の揺れを軽減する効果が期待できます。
制震テープのメーカーが行った実験によると、住宅の揺れを最大80%軽減したという結果が出ており、
特に揺れが大きいほど効果があるそうです。
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー5 屋根工事・電気配線工事
上棟のあとの内部の様子です。
基礎の上の土台に建った柱が、アンカーで緊結されています。
梁や柱も、その箇所に応じた耐震金具で固定されます。
そして、屋根工事。
ガルバリウム鋼板を貼りました。
明るいレンガ色が、外観のアクセントになりそうです。
屋根の一番高い所には、「換気棟」を取り付けます。
屋根裏にこもりがちな、湿気や熱気を外に逃がすためです。
結果、家が傷むのを防ぐことにつながります。
中間検査(構造検査)を受けています。
工事の途中段階で、建物の構造の安全性をチェックしていただきました。
こちらは、天井裏。
天井がふさがれる前に、配管や電気配線工事を済ませます。
ユニットバスの設置も完了しました。
傷や汚れがつかないように設置後すぐ養生しています。
こちらは、大工さんの工事。
天井の下地をつくり、壁の中はこんな感じで断熱材を隙間なく詰め込んでいきます。
外部では、外壁の下地工事。
耐力壁の上に透湿性のあるシートを貼り、その上に外壁材を貼っていきます。
直接建物に打ち付けないので、地震の揺れを受けても 部材毎に揺れを吸収して
落下や割れが起きにくい施工方法です。
石原
🏠静岡市駿河区小鹿 T様邸 新築現場-4 上棟
基礎が完成したT様邸です。床下配管工事も終わりました。
ピンクはお湯、青は水、グレーは排水管です。
上棟に向けて、大工さんが土台の据え付け工事の真っ最中。
格子状に木材を組んでいきます。
断熱材を敷き詰めました。この上に構造用合板を貼って土台をつくります。
足場を組みました。天気もよし!!
クレーン車も早々に到着して、上棟が始まりました。
まずは1階の柱を建てて、2階の梁を組み立てます。
2階の床→2階の柱→3階の床と梁→小屋裏の梁・・・最後は屋根と、 下から順番に組み上げていきます。
外周部には、外壁の下地材を貼りました。
吉野石膏さんのタイガーEXハイパーです。 耐力壁なので、建物を面で支えることができます。
垂木を組むと、屋根の傾斜ができました。
木材に付いた名前は「番付」と呼ばれていて、数字といろは順で名前が付けられています。
野地板の上に、ルーフィングシートを貼りました。
開口部分とベランダにはブルーシートで養生しましたので
雨対策もバッチリです。
予定どおり工事が進み、これからいろんな業者さんがはいり完成を目指します。
本日は、上棟おめでとうございます。
石原
🏠静岡市駿河区小鹿 T様邸 新築現場-3 基礎工事
T様邸では、ベタ基礎工事がスタートしました。
建物の正確な位置を出したあと、基礎の底となる地盤まで土を掘っていきます。
掘ったところに砕石を敷いてしっかり転圧して固め、シートをかぶせたら
捨てコンを打ちます。
外周に枠を立て、配筋工事へ。
鉄筋を格子状に組み立てていきます。
組み立てた鉄筋は、社内チェック後に配筋検査を受けます。
検査は、国土交通省によって指定されている第三者機関です。
検査は合格!しましたので、コンクリート打設工事にはいりました。
流し入れたコンクリートは、振動を与えながら隅々までいきわたらせます。
表面は、コテを使ってきれいにならします。
ベースのコンクリートが固まりました。
次は、立ち上がりの基礎へ。
型枠をセットして、コンクリート打設します。
しっかり固まってから、型枠をはずしました。
このあと、床下の配管工事→土台の据え付け工事へ進みます。
石原