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2013年08月15日

×アフターメンテm(_ _)m63× 玄関引き戸が閉まらなくなった!!

今朝、焼津のMさんからSOS!
「玄関が閉まらなくなってしまった」と! @o@;/

それじゃ~不用心で危ないので早速修理に!

昨日は焼津の港祭りで親戚が集まって大盛り上がりだったそうで
今朝テーブル等を運び出す時に 強く開けてしまったのが原因らしいです。
引き戸の場合は、レールから吊るタイプですが、ストッパーの爪が曲がってしまっていました。

8月15日でメーカーさんはお盆休み中でしたが、取り付け業者さんのスルガリックスさんが
朝9時半には到着してくれたので、無事に直りました。

2013年05月29日

×アフターメンテm(_ _)m63× キッチン扉の金具の交換

キッチン収納の扉が調子が悪い(><)
との事で、何回か丁番の調整を試みてきましたが・・・
どうしてもガタツキが直らないので、今日は丁番を新しい物と交換!

このシステムキッチンは、H3年に海外から取り寄せた輸入商品。
扉は無垢材で値打ちモノです。 ただ金具の精度は国産より荒い作りだったみたいですね。

2012年11月20日

×アフターメンテm(_ _)m62× 窓が……ぶっ壊れたぁ~?

アルミサッシに関しては、今まで
「動きが固い」とか「ガタ付く」などの症状でメンテナンスした事はありますが
「ぶっ壊れちゃったんですよ~(><)」って表現は聞いた事がない。

早速行ってみたら・・・ぶっ壊れてる @o@;/

ガラスの周囲には震動止めのゴムパッキンが巻いてあり
その外側にアルミのフレームが固定されているのですが、
今回の場合、そのアルミ枠は外れてしまっていました。

原因は、枠の角に留めてあったビスが外れていた事。
ビスが取れてもパッキンの粘着力とウレタンコーキングで数年は剥がれなかったみたいですが
今日、限界に達した模様。。。
枠を嵌めて、ビスを打ち込んで修理は完了♪
御迷惑お掛けして申し訳ございませんでしたm(_ _)m
まだ17年。ビスだけなので修理費は無料です。

2012年09月13日

×アフターメンテm(_ _)m61× 畳に・・・・・穴?  解決編

ミニチュアダックスのポンタがほじってしまった畳・・・(><)

畳屋さんに見てもらったら「新品に造り直さなくてもいける!」との判断。
たまたま隅っこだった事もあり、畳床に空いてる穴の部分を切り取って
同じ大きさの木質チップを差し込んみ、金具とナイロン紐で固定。
あとは井草で巻き込んだら完成です。

問題は・・・ポンタ!
また穴を空けないようにちゃんとしつけしないとですね。。。(><)

2012年09月02日

×アフターメンテm(_ _)m61× 畳に・・・・・穴?  犯人はポンタ!

昨年の6月完成のEさん宅。
リビングの横に、畳6帖の通し間のある、広々リビングなのですが・・・・

畳の写真が写メで届きました@o@;/

この畳、ヘリ無し半畳で琉球風に仕上げた高い畳だっつーに(><)

犯人は?

愛犬ポンタ! キツイお仕置きされたみたいです。

来週修理します。完全に取り替えになるか?
芯材を補修して張り替えるだけで済むか?
写メを畳屋さんに転送したところです!

2012年08月13日

×アフターメンテm(_ _)m60× ココを踏むと、キュッ!キュ!と鳴る

リビングの床鳴りの修理です。
このリビングには一部畳コーナーを作ってありますが、
その畳の手前のところを踏むと音が出てしまいます。

原因は下の構造用合板とフローリングに隙間が出来ているのか?
畳寄せと合板が競っているのか?調査。

床を剥がして撤去するのは大掛かり過ぎるので
とりあえず今日は床鳴り止め専用の接着剤を使います。

フローリングの目地にドリルで小さな穴を空けて、
そこに注射針を差し込み 液体ボンドを注入します。
入れながら近くを踏み、競っている部分に満遍なく流れ込むように
馴染ませながらたっぷりと!!

これで音は出なくなりましたが 2、3日様子をみて下さい。
接着剤が乾燥して固まっても鳴らなくなれば成功です♪

2012年01月28日

×アフターメンテm(_ _)m59× ブロックが、小さ~~~~い!!

エアコンの室外機。
通常は、専用のプラスチック製の脚を敷くだけでOKなのですが
下に雑排水の升があるため、開けて点検も可能なように
もうひとつ、ブロックの台を付け足す工夫をしてくれたのは嬉しいです。ナイスアイディア♪
しかも玄関のすぐ横なので、ゴツイブロックより、小さい方がスッキリするだろうと
エアコン取り付け業者さんの好意で設置してくださったのですが・・・

プラスチック製の脚の下は平らではなく、空洞になっていたので
ブロックから外れて斜めってしまっています(><;)
こんな不安定では室外機が動いたり、配管にも負担が掛ってしまうので
「写真3」ちゃんとしたブロックに交換しました♪

良かれ! と思って工夫してくれた施工が・・・裏目に出てしまうケースもあるんですね~~。

2012年01月14日

×アフターメンテm(_ _)m58× 屋上のシート防水が膨れてきた~ @o@;/

「屋上の砂ぼこりを掃いて、水を蒔いていたら発見したんですよ~!」
と、大掃除をしていたお施主様から連絡が入りました。

原因は日光で屋上のコンクリートが温まった事で、内部に含まれていた空気が膨張。
防水のシートを押し上げるように膨らんできています。
工事中には十分乾燥させ、湿気も飛ばしてから防水シートを貼っておりますが
それでも稀にこの現象が起こることがあります。大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m

対応としましては、注射器で空気を吸い出す「写真1、2」
その後接着剤を流し込んで、べニアで押さえ その上に重しを乗せて丸一日置く。

「写真3」次の日、重しを外したところです。
これで修復完了です。。。が、もしまた発生したら御連絡下さい。

2012年01月06日

×アフターメンテm(_ _)m57× ウッドデッキの上のダウンライト・・・

1階のおばあちゃんの部屋の外にウッドデッキがありまして
そこを照らす 埋め込み型ダウンライト!
昨年9月の台風15号の際「カバーが吹き飛んでしまった!」との連絡あり「写真1と2」
電球などは大丈夫でしたが・・・飛ばされた部品を捜索!
内側を覆うキャップは、住宅の東側の畑に落ちていましたが、
透明な丸いプラスチックカバーがどうしても見当たらない(><)
薄くて軽くて小さいので、相当遠くまで飛ばされてしまったようです。

新品調達→取り付け完了♪

ライト本体はビスでしっかり固定されていますが、カバーは球の交換が簡単なように
中の針金型フックが突っ張って止まってる構造。

静岡を直撃したあの台風
瞬間最大風速50メートルを超えたともいわれた大型でしたから
風圧で押し上げられてフックが外れたんだと思いますm(_ _;)m

2011年12月23日

×アフターメンテm(_ _)m56× 屋根材が剥がれ落ちている(><;)

建築システムが施工したY邸です。
平成7年でしたから・・・16年経過したお宅です。

屋根材の素材は「アスファルトルーフィング」で、海外から輸入して設置しました。
どんな材料か? と言いますと・・・
グラスファイバー(ガラス繊維)下地シートに、アスファルトを塗り込んで
その上に仕上げとして石の細かい粉末でコーティングした商品。
当時は輸入材料が人気があって、安価で 見た目も豪華だったのですが
やはり年月が経つと、硬化して剥がれ始めてしまうようですね。

今回落下したのは・・・今年9月の台風15号!
浜松に上陸して、最大風速50mの巨大台風でした@o@;/
お施主様が加入していた火災保険は台風被害も保証してくれるタイプで良かったー!

「写真2」は落下したアスファルトルーフィング。薄くて軽い材料です。

「写真3」は修理のために足場を組み始めた時。

まずは剥がれ落ちた屋根部分に、防水シートを貼り付けて補強。
あと、浮き上がったり 割れ始めている所は接着剤を充填してしっかりと貼り付ける。
今回は屋根を剥がすのではなく、補修した後 その上から新しい屋根材を葺いて仕上げます。
これは屋根カバー工法(重ね葺き)といい、費用も安く 二重貼りなので断熱性能も高まる。
古い屋根の撤去、処分がなければ工期も短縮できますね。
元々の屋根材が重くてゴツイ瓦だと重ね葺きはできません。

「写真5」ガルバリウム鋼板が現場に到着。 軽くて 雨に強い素材です。
芯は鉄板ですが、表面にアルミニウムと亜鉛の合金めっきが施された製品で
最近では外壁材としてもかなり使われている素材です。

Wikipedia

日本国内ではガルバと略称されることも多い。日本工業規格(JIS)では、
JIS G3321 (溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板)で規定されている。
地震が騒がれている静岡ですから、軽くてさびない鋼板は耐震性能的には有利な素材です。

いよいよ施工開始!
ルーフィングの補修カ所がしっかり乾いたのを確認してガルバ貼りスタートです。
御存知だとは思いますが、屋根は下から貼り始めます。

上から貼ったらダメです。だって水は高いとこから下へ流れるので、絶対に雨漏りします。
ですから下から上に向かって施工!!
もし、どっかで上から下に向かって貼っている職人さんがいたら 大声で「下から貼れ~!」
と怒鳴って下さい。 そんな現場は絶対ないですけど。。。。(笑)

材料一枚一枚には雨の進入を防ぐ「折り返し」加工がしてあるので
次に貼る、上の材料は「折り返し」を上から巻き込む様に 被せて貼り上げます。
横殴りの暴風雨の場合、雨は下から上に吹き上げてきますが、
「折り返し」が機能するので漏れません。

「写真9」トップライト(天窓)
これはもともと付いていた窓です。
トップライト周りは最も慎重に施工します。
先に板金で水切りを回してから屋根を被せています。