ソーラーパネルが全然発電しなくなった!

設置して16年の家。
ある日突然発電しなくなりました。
設置業者の斎藤さんが見に来て原因を調査!

ソーラーのパネル本体は問題なし。
原因は発電した【直流電力】を➡【交流電力】に変換するパワーコンディショナー(変換器)の不具合。

ガーーーーーーーーン!
修理で直ることを期待していましたが完全に壊れてて、、、部品も無いので交換

勿論同じ製品はないので、互換性の良い後継品を手配。

接続方法が以前と違くて説明書読みながらでしたが・・・

無事設置完了♪

発電した電力をモニターでも確認できました。

ソーラーのパネルは約30年前後は(発電効率は低下しながらも)使えるそうですが、
今回交換したパワーコンディショナーは家電製品なので15~20年で交換が必要になるそうです。
建築システム:蒔田