🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-11 土間コン・デッキコンの打設
1階の鉄筋組が完了。
鉄筋組みが完了し、あとは生コンをここに流し込むだけ!
いよいよ1階と2階のコンクリートを打設していきます。
面積が広いので、一日がかりの大掛かりな作業。朝8時から気合を入れて進めます!
生コンの検査。生コンが運ばれてきたら、すぐに検査。品質確認をしてからでないと打設工事ができません!
強度検査、スランプ試験、空気量測定、カンタブ試験(塩化物含有量測定)、4つの検査をして、施工時のコンクリートの品質を確認しました。
確認後、さっそく工事開始。
1階の打設面積は、100坪弱とかなりの広範囲。コンクリートはすぐに固まり始めますから、面積が広くなると作業の難易度が上がります。
ということで、今回は作業員を増員して、一気に打設作業を進めていきます!
2階の床もコンクリートを打設する準備が整ったので、1階が終わり次第、打設が始まります。
床の強度確保のため、デッキプレートの上に鉄筋を敷いてから、コンクリートを打設していきます。
続いて、2階デッキコンの打設がスタート。
外壁工事が進んでいるので、ポンプ車のホースを入れる場所はある?かというと、
ありました!
こちら軒横の外壁部分からホースを入れます。
この部分の外壁工事だけは後回しにするように外壁屋さんにお願いしておきました。
コンクリートの厚みが一定になるよう確認しながら、コンクリートを流し込んでいます。
コンクリートが固まってしまいますから、打設は時間との勝負。三人体制で手際よく進めます。
加賀
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