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工事中物件 217 グループホームあおぞら新築工事

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2015年02月01日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー22

雨避けブルーシート外して、作業再開。
屋根下地の構造用合板工事です。
最近雨が多くて工程も遅れ遅れですが・・・
これからサッシ・防水・屋根・外壁で挽回していきたいと思います。

この規模ですから大工さんも3人で協力しながら施工していきます♪

施設に入居を御希望されてる方々の日程の事もありますので、3月末OPENに向けて
強力業者会一丸となって頑張ります v^o^/

2015年01月30日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー21

2×4の骨組建ちました♪
あいにくの雨模様ですが、屋根はブルーシートで養生済み。
窓部分の開口からは、多少中に入りますが、
床板はビニールが貼られた状態のままにしてあるので、
構造用合板下地の芯まで染み込む心配はありません。

「写真3」平屋ですから、高さはないですが、中に入ると広い! @@;/

2015年01月29日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー20

『防蟻処理』防ぐアリ!
要するに平たく言えばシロアリ予防の薬剤を散布して害虫を寄せ付けない工事です。

時々「あ~ はいはい、シロアリ駆除の事ね♪」っていう方いらっしゃいますが
それは違う! 駆除って事はシロアリに食べられちゃって困ってからやる殺虫剤なので
意味が全然違ってますから!(><)

「写真3」基礎がビショビショになる程、じゃぶじゃぶかけてます。
基礎と土台の隙間まで満遍なく流し込んでいますよ♪

2015年01月29日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー19

土台の据え付け工事。
構造躯体の建て方に備えて、いよいよ本格的な準備スタート!
基礎のアンカーボルトに差し込んで緊結「写真1」

「写真2」並行して足場も組み始めました。

「写真3」これは断熱材、床下に敷き込む為の物で今日搬入されてきました。
これ、1枚1枚は軽いです。強風だと上からバラバラ舞ってしまう事もあるので
8枚1組梱包で束ねて縛ってあるんですよ。

2015年01月27日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー18

病院施設の工事は、住宅と比べ防災に関する管理が厳しいです。

家だとテキト~なの? って・・・そんな事はないですよーーー!
住宅だって地震や火災に関しての耐震力&防火仕様は徹底して行っておりますが
不特定多数の方が入所される大型施設となると、災害時の避難誘導や消火器
スプリンクラー・停電時の非常電灯設備・排煙設備(火災の煙の排気)など更に厳しい規制があるんです。
当然大勢の方の命を守る為の大切な備えですから!

今日は防災設備・電気工事・水道業者さんにお集まりいただいてミーティング。
打ち合わせ図面「写真3」こんなに拡大しても・・・グッチャグチャ@o@;/
これを見ても、さすがプロ集団は凄い! 暗号解読できてます。
マッキーは? も・・・も・・ も もちろん余裕です ;^o^;v

2015年01月24日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー17

基礎、固まりました!
型枠を外して完成しました。
26日の土台据え、27日防蟻工事、28日床、29日躯体建て方の予定で進めています。

「写真2」今日は給排水の配管工事。
施設内のキッチンやお風呂、洗面、トイレの来る場所へピンポイントで配管。

今の建物は昔のような鉄管や銅管は使っていません。
あれは水にサビが混ざったり、腐食して漏水 地震でヒビが入ったりするので
現在はアルミ複合架橋ポリエチレン管になっています。

http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1916

「写真3」監督の字? それとも水道屋さん?
字のきれいな人って・・・仕事も丁寧なんですよね?
って~~ 私の勝手なイメージです。本当かどうかは定かではありませんが・・・(笑)

2015年01月16日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー16

布基礎型枠の中に コンクリートを出設。
ポンプ車からホースを使って手際よく流し込んでいきます「写真1」

「写真2」鉄の棒を基礎の中に差し込んで抜き差ししたり
枠沿いに滑らせていますが、これはバイブレーター。
固まる前に震動を与える事で、鉄筋の隙間や枠の隅々までコンクリを行き渡らせて
内部に隙間や空気層ができないようにしています。

「写真3」アンカーの差し込み。 土台の木材を固定する為に予め差し込んでおきます「写真3」
このアンカー、一番下側は『U』字に曲がっていますが
引き抜かれない強度が増す為の形状に造られているんですよ。

2015年01月15日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー15

ベタ基礎の底面が乾いて、いよいよ終盤。立ち上がりの基礎(布基礎)の制作。
芯となる鉄筋を囲むように 型枠を立てていきます。

型枠の接続は常に慎重に行います。
隙間があれば、そこからセメントが吹き出しますからジョイントの正確さが重要。
あと、この上に建物の躯体が組まれるので 水平の精度も要求される作業です。

「写真3」型枠完成♪
コンクリートの流し込みの日を待つだけですね。

2015年01月07日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー14

ベタ基礎のコンクリート流し込み!
昨日は一日中雨で心配していましたが、今朝は晴れて良かったです。

「写真1」ポンプ車。ミキサーからこのトラックにコンクリを移すと
ポンプUPしてホースで狙った位置に流し込めるんです。

「写真3」仕上げのコテ仕上げ。普通の長靴ですとズボズボ足が沈んでしまうので
雪国の人たちが履く(ような)『かんじき』で歩きます。
底面積が大きな草履なので沈み込みが激減。アイディアグッズですね♪

今日からは冷え込みが厳しそうなのでブルーシートで被って養生しましょう。

2014年12月30日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー13

ベタ基礎底面と、立ち上がり布基礎の背筋 全てが完了しました。
年内の作業はここまでとなりました。
12月30日はコンクリートミキサー屋さんが・・・お休みなんです(><

「写真2、3」背筋の太さ、間隔の自主検査。
ベースは全て20センチ間隔で縦横正方形になる配置。
特にコーナー部分は重ね長さを大きくする事で高耐震性能が増すのです。

布基礎の継ぎ手も直径13ミリの鉄筋を重ねてガッチリ組んであります。