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駿河区池田 M様邸 新築現場ー21 基礎の上部に、土台の据え付け!
土台の据え付け。
基礎から飛び出しているアンカーに合わせて 土台に穴を空けていきます。
穴が空いたら、定位置にセットしてボルトで締め付けます。
この時、木材の上にボルトが出っ張ってしまうと 床が貼れないので
ボルトの頭が飛び出さないタイプの 特殊な座掘り型の六角で打ち込みました。
2016/08/06 makita
駿河区池田 M様邸 新築現場ー25 えっ!? 入らない? @o@;/
階段室に上から滑り込ませる予定の鉄骨階段。
前後・左右に2cmの余裕(クリアランス)は確保してありましたが
吊り下ろす時の入射角が悪かったのか? 梁に当たる。入らない @o@;/
監督、必死に下地調整。階段は頭上1mまで迫っています。
これ以上降ろさない様 オペレーターに確約をとっての作業中「写真2」
「写真3」苦労の末、設置できた階段を見上げて一安心♪
2016/08/06 makita
駿河区池田 M様邸 新築現場ー24 空飛ぶ階段!
どんだけ高々と・・・ 上げるん? @o@;/
3階建て住宅の階段なのに およそ7階くらいまでグングン高く。
ここまで上げないと、電線を交わしたり 真上から垂直にドンピシャ降ろせないからです。
「写真1」に戻りますが、実はこのワイヤー掛け3回もやり直しています。
吊り上げた時に ちょっとでも斜めっていると階段室に入らない @o@;/
確かに・・・
こんなカタチの鉄の塊り、どこにワイヤー掛ければ平らに上がるか?
専門的な理系の構造力学とか、綿密な角度計算が必要なんだとおもいます。
実際に聞いてみたら・・・「こんなの勘だよ~~♪」だって @o@;/
2016/08/06 makita
駿河区池田 M様邸 新築現場ー23 NOBOPANは構造用耐力面材
NOVOPAN(ノボパン)って書いてある材料。
ネーミングは可愛いですが、構造強度を高める大事な材料。
構造用耐力面材です。
商品説明 → https://www.novopan.co.jp/products/stp2.html
「写真1」のように壁は全て工場でパネル化されて運ばれて来ますから
現場では各面材ごとに組み上げ 繋ぎ合わせる作業になります。
「写真2」床の根太組みも工場で製作されて届き、クレーンで吊って設置。
「写真3」これからココ(階段室)に、鉄骨階段を滑り込ませます!
2016/08/06 makita
駿河区池田 M様邸 新築現場ー22 建て方スタート。あと2cm下がったら落ちる@o@;/
建て方スタート♪
朝からクレーン車、2×4パネル、大工さん達が続々と集結。
1階の壁から立上げています。
「写真2」2階の根太のセット。
この時点ではまだ本締めも、ホールダン金物も固定していない状態ですから
壁と2階の床組みの直角が確定できてなくて 安定していません。
そこで仮の筋交い的な補強材を入れ 角度と水平を保ちながら立ち上げていきます。
「写真3」2階床の構造用合板貼りに取り掛かりました。
あんな隅っこに立ってボンド塗っています。
あと2cm後ろに立ったら バランス崩して落下しそうで怖い(><;)
2016/08/06 makita
駿河区池田 M様邸 新築現場ー20 1階には水まわり設備・・・ゼロ!
「写真1」青が水、 ピンクがお湯
グレーで太い塩ビの管が排水用の配管です。
予め基礎を作る時には 水まわり設備の位置に合わせてセットしておきます。
ところがが今回、1階にはトイレやお風呂など 設備は1つも無いんです@o@;/
全て2階に設置となるので 壁の中を通して上まで配管を立ち上げます。
「写真3」床組みも終わり、明日の建て方用に先行足場を組みました。
2016/08/05 makita
駿河区池田 M様邸 新築現場ー19 お帰りなさ~~~い♪♪
いよいよ構造躯体を組む日が近づいてきました。
やはり「工事日は御主人も立ち会いたい♪」という事で
日程調整をしていましたが・・・
東京の仕事が続いたり、長期で海外に出張していると思ったら
家族みんなで長野県の別荘で? 夏季休暇してみたりと・・・
なかなか静岡に帰って来ないんですよ~(><)
今日はここるちゃん、ららちゃん 別荘から帰ってきました。
ちょうどお散歩から帰ってきたので
「雨なんて降ってないよ~!」 あっ・・・ 日傘ね。 お肌のケア考えてる♪
もうすぐ新しいお家の形ができるから 楽しみにしててね ^o^v
現況だと・・・玄関ドアの位置だけは 分かる状態ですね。
2016/08/05 makita
駿河区池田 M様邸 新築現場ー18 腰の箱は・・・お弁当箱じゃ~ありませんから!
ミキサー車が運んできたコンクリを流し込む時は・・・
基本、ポンプ車もセットで手配します。
敷地に余裕があって、建物の東西南北 どの面にも
ミキサー車が移動できるんだったら必要ないのかもしれませんが
住宅地だと だいたい前の道からの工事になりますからね。
「写真2」メチャメチャ長いアームとホースが一体となっているので
敷地の奥、20mくらいでも簡単に注入できます。
「写真3」ねじりハチマキの方がお腹に赤い箱ぶら下げてますね。
これ、お弁当箱じゃありませんから(笑)
ホースから出るコンクリをON・OFFで 出したり止めたり
操作できるリモコン!
左側の白いTシャツの方はダイソンの掃除機でお掃除してるのではありません。
バイブレーターと言って コンクリに震動を与えて
型枠の隅々まで行き渡らせ 気泡や隙間ができないように掻き混ぜているんです。
2016/06/11 makita
駿河区池田 M様邸 新築現場ー17 コンクリートの打ち込みスタート!
耐圧板が固まったところで、布基礎の型枠工事。
「写真2」コンクリートの圧力で鉄板が動かないよう
下は木材のストッパーで固定して、
上部はП型の金具で挟み込んで幅を確保。
「写真3」ちょうど今、 コンクリートの打ち込みを開始するところです♪
2016/06/11 makita
駿河区池田 M様邸 新築現場ー16 配筋検査が合格となりコンクリート打設
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの配筋検査。
コンクを入れてしまうと隠れてしまうので
先にチェックを受け、合格になってから生コンを流し込み。
「写真2」グランドを整備する時に使うトンボと全く同じ。
床下で見えなくなる部分ですから 駐車場のような勾配をつける仕上げは必要ありません。
2016/06/10 makita