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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-11 上棟式
上棟日の夕方に上棟式が行われました。
上棟式は工事の安全とご家族の幸せ、住まいが無事であることを願うことを目的としています。
今でこそ事故などはもってのほかですが、機械のない昔では人の手で建てていくのは大変な作業で事故も多かったのかもしれません。
上棟式では、「のさ」といわれる飾りを柱に付けて、祭壇を設けます。
「のさ」は浜松スタッフの手作りです!!
のさには、1年間お金に困らないようにと5円玉を12枚集めて飾ります。
紐銭と呼ばれていて、名古屋・中部地方での習慣だそうです。
無事に上棟できたことへの感謝をしています。
四方を塩と酒で、お清めします。
ご家族の発展と無事に完成するように祈願し乾杯します。
この度はおめでとうございます!
年内に完成・引き渡し予定です。
屋根下地も完成し、家の外壁下地も出来上がってきました。
順調に工事が進んでおります!
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-10 上棟
このところ台風のニュースもあり、お天気がか心配でしたが磐田市は曇り空です。ということで、朝から棟上げが始まりました。
足場が安定しないので転倒防止のため、今回は重機に「アウトリガ」という装置が付いています。
車体の下に付いたバッタのような足のことです。
重機で重い柱を動かしながら、どんどん柱を組み立てていきます。
柱の一本一本には名前が付けられているので、設計通りに組み立てていきます。
柱に付いた名前は「番付」と呼ばれていて、数字といろは順で名前が付けられています。
「1F ろ6」と印字されているものは、1階の「ろ6」の場所に置くというきまりになっています。
柱→床→柱→床の順番で1階から3階まで組み立てていきます。
あっという間に3階の床組が出来あがりました。
夕方には、3階まで組みあがりました。
Y様、上棟 おめでとうございます。
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-9 土台工事
コンクリート基礎の上に基礎パッキン→土台の順番で組んでいきます。
黒い部品が基礎パッキンです。
土台となる木材には○○様と1本1本に施主様の印字がしてあります。
プレカット工場で、前もって木材をカットしたものを現地で組み立てます。そのため、間違えの無いように名前が付いています。
たくさんの印字がされた状態で、納品されます。
組み立てる場所を間違えないように土台、大引き・・・を書いていありますね。
組立後には安定するように鋼製束を付けます。↓下に見える金属の足のことです。
土台据えが終わると、次は断熱材を入れていきます。
クッションのような断熱材をすき間なく入れていきます。
断熱材が入れ終わりました。
上から合板を貼ると、床組の完成です。
雨で濡れないように養生したあと、足場を組んで上棟を迎えます。
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-8 基礎工事
基礎の養生も終わり、型枠を外していきます。
トランシットといわれる測量機械です。
レベル、基礎の天板が均一になっているか確認しています。
基礎の周りでは、基礎用に採掘した土を埋め戻しています。そして、砕石を敷き、締固めて基礎が見えないようにします。
基礎は土に埋まり、半分ほど見えなくなるようになるものなんです。
基礎ができた後は、内部の配管工事を進めていきます。グレーの配管は排水管です。
トラックで土台据えに使う資材が運ばれました。
荷下しが人力ではできないので、レッカーで搬入します。
上棟まで、もう少しです。
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-7 基礎コンクリート打設工事
引き続き、コンクリート打設工事の様子をお届けしていきます。
コンクリートポンプ車から生コンを基礎に打設していきます。
配筋が隠れるように打設していきます。
そのままポンプ車から圧送すると、コンクリート内に空気が残ってしまい、亀裂の原因になります。
そのため、振動機を使い、コンクリートを締め固めています。
型枠内を作業していきます。
ベースのコンクリートの後、立ち上がり部分に型枠を設置して、この中にもコンクリートを打設していきます。
基礎の立ち上がり部分も一定の高さに保たなければいけないため、決められた高さまでコンクリートを打設できるように、スペーサーという部品を取り付けています。
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-6 配筋工事
型枠が取り付けられました。
ただの鉄の棒にしかみえませんが、↓これらをこれから設計通りに組み立てていきます。
家の設計に合わせて、配筋が組まれていきます。
配筋の下には防湿シートを貼り、地面からの湿気が家の中に入らないようにしていきます。
黒い四角の部品はトーフと呼ばれ、配筋の高さを一定に保つように取り付けています。
この部分は、車庫になるため、別工事になります。
ちょっと気になる帽子を発見。笠帽子という商品を被っている現場スタッフがいました。
日よけ・雨よけができる優れモノだそうです。
配筋を組み立てた後は、上からコンクリートを打設していきます。
暑いので、扇風機を掛けています。
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-5 遣り方工事
敷地堺に境界ブロックを積むための準備をしています。
高低差があり、建物が立ったあとにブロック塀を積むのは大変なので、境界ブロックだけ先に積みました。必要であれば、上にはフェンスを取り付け、隣地との仕切りを作ることができます。
測量して、住宅建築予定地の位置出しをしています。
砕石を敷き地面を転圧して、土地を整えた後、捨てコンを打設しました。これから、配筋工事のための型枠を設置していきます。
型枠資材↓がどんどん運ばれてきています。
工事が無事に進むように、そして家族の幸せを願い、地鎮祭で神主さんからもらった鎮箱を土地に埋めました。
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場ー4 地鎮祭
磐田市掛塚 Y様の地鎮祭でした!
神主様がいらっしゃる前に少しお打ち合わせをさせて頂きました。
まず、手水。
手水桶から掬った水で両手を洗い心身を浄めます。
地鎮祭スタートです。
四方祓いの儀。
敷地の四隅に酒や塩を撒き土地の平安を祈念して祓い清めます。
皆様で記念撮影です☆
工事の安全とY様御家族の益々の御多幸を祈念して。
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-3 地盤改良工事
地盤改良工事の準備をしているところです。
柱状改良工事は大量に水を使いますので、↓水を貯めています。
こちらは材料の固化材です。
固化材と現場の土を混ぜたものを柱にします。
下に柱を作っているところです。
水たまりのように溜まって見えるところが柱状工事の後です。
近くで見ると、こうなります。
柱の太さ、本数をあらかじめ計算して、設計通りの位置に柱を作っています。
終わると、土地を整え、終了です。
これから、基礎工事に着工していきます。
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-2 解体工事
解体工事が始まりました。
足場と防護ネットを掛けて、解体した際の端材やほこりが飛び散らないようにしています。
内部の解体が終わった後は、外側から重機を使い、取り壊していきます。
油圧ショベルという機械で、アーム先端を色々なアタッチメントに変更できます。
木材を挟んで動かすことができるグラップルというアタッチメントを付けて作業しています。
解体工事が終わり、更地になりました。
地盤調査の準備をしています。
スウェーデン式と呼ばれる機械です。
この機械で、住宅建設予定の敷地内の4-5か所を調査して、土地の強度を調べます。
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