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工事中物件 171 静岡市駿河区中田K様邸 木造平屋・バリアフリー

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2012年03月29日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー34

外壁、まだ貼れてないの? って思う方がいるかもしれませんが
この岩肌模様の外壁は化粧! 本来の外壁を貼った その上からアクセントで取り付けます。
ですから防水とか強度を高めるとかの意味とはちょっと違う外壁という訳です。

残るは玄関周りだけとなりました。 厚くて高級感がありますので、
玄関と建物の角にワンポイントで貼るだけでこんなにお洒落な外観になります♪

2012年03月27日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー33

室内の工事もいよいよ大詰めに近づいてきましたよ♪
各部屋のボードは貼り終わり、ドアやクローゼット扉の枠が入りました。

枠は釘打ちとボンドを併用して取り付けますので、
よりしっかり接着する様 角の部分は万力を固定しながら乾燥を待ちます「写真3」

2012年03月18日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー32

外壁貼りはほぼ完了! 次は板間や窓周りのコーキング工事に入ります。
「写真1」は建物東側。お隣さんとの隙間が狭く、足場もギリギリの中での作業でした。

「写真2」下駄箱の設置をしています。これから扉の取り付けです。
左半分は天井までの収納にして、右側はカウンター型と吊り戸。
ちょこっと花瓶を置いたり、自転車のキーを乗せたりできるスペース。
宅配の受け取りでシャチハタを押すにも便利ですね。

内部のプラスターボードも貼れて、ドアやクローゼットの枠の組み立ても始まっています。

2012年03月09日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー31

ユニットバス、完成!「写真1」
浴槽や壁は大理石調の仕上げですから高級感溢れてます。
洗い場から浴槽の向こう側まで手すりがグルッと回っているバリアフリー仕様です。
扉もドアを引き戸タイプに変更しました。

「写真2」トップライト。
両隣の建物が隣接してますから、光は天井から採り入れます。
この天井部分にアクリルのパネルを嵌め込もうか?
そのまま奥のガラスが見える状態のままにしておくか?・・・相談中!

2012年03月09日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー30

室内の壁、天井のボードが貼れました。
屋根裏収納庫に上がるハシゴの設置も完了!
使う時だけ「写真2」の様に天井からハシゴを降ろして荷物を乗せます。

上の広さは約9帖。
床もガッチリ構造用合板を打ち付けてありますから、本とか暖房器具など
重たい物を収納しても大丈夫。
今日は大人4人でココをウロウロしましたけど全然平気でしたよ♪

2012年03月08日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー28

外壁を貼る準備ができました。
白く見えるのは防水・透湿シートです。
防水性能を持ちながら湿気はこもらないよう 排湿するのでカビも発生しません。

「写真2」玄関ドア! 親子扉になっていますから、引っ越しなどで大きな荷物を
入れる時にもスムーズに運べますね。

シート防水の外側へ、縦に胴縁を打ち付けてあります「写真3」
この部材に外壁のサイディングを留めるための金具をセットします。
外壁材料と、防水シートの間に2センチ程の通気層ができるので
湿気も排出でき、夏の厚さで外壁の温度が上がっても室内側に伝導させない空気層の役目も果たします。

2012年03月08日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー29

大工さん! 天井のプラスターボードを貼ってます。

材料を担いで、キャタツに乗って 天井に押し付けて・・・
腰に引っ掛けてあった釘打ちの工具で固定!!

簡単そうに見えますけど、けっこう力のいる仕事です。
私だったら・・・きっと次の日 筋肉痛で腕が上がらなくなっていると思います(><)

2012年03月01日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー27

内部の各部屋の間仕切りが出来てきました。
今回は廊下の無い家造りです。

と、言うのは リビングから直接 南の部屋、西の部屋に戸を付けるので廊下は存在しません。

部屋に囲まれたリビングは、陽が入りにくいのでトップライトを付けました。
両隣の建物が隣接していますので上からの光は有効です。

断熱材のグラスウールの充填も完了!

2012年02月26日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー26

補強金具!
「写真1」は土台と柱の付け根部分、
筋交は筋交プレートを使って柱と連結。

「写真2」ゴールドの金具は『羽子板(はごいた)ボルト』
お正月に遊ぶ羽子板のカタチに似て ボルトの先に板状のプレートが付いているからです。
この梁の高さは36センチなので2カ所止めが義務付けられています(30センチ以上は2カ所)
1カ所は梁の側面。 2カ所目は梁の下側を一部繰り抜いてボルトを通してあります。

「写真3」斜めに留めてある部材は「火打梁(ひうちばり)」と呼びます。
語源は・・・
マッチやライターが無い時代、石片を打ち合わせて火を起していましたが
この火打ち石は鋭角な物の方が火花が出るので、先端が三角形になっていました。
そのカタチが由来となったのでは? と言われています。

火打梁は台風や地震の揺れで梁が変形しないように、コーナーに入れてあります。
梁の継ぎ手には短冊(たんざく)金物を使用。
七夕の短冊と同じカタチです。(写真3のシルバーのプレート)

2012年02月22日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー25

屋根の防水が終わって、各部屋のサッシを付けています。

今日はJIO(日本住宅保証検査機構)さんによる、構造の検査!
設計図に準ずる材料、施工方法が確実に行われているかチェックを受けています。
特に耐震強度に重要な補強金具のセットカ所も細かく調べます。

この中間検査後に屋根、外壁の施工が本格的に始まります。