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工事中物件 221 駿東郡清水町I様邸・二世帯・2×4

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2015年06月30日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー21

この場所は対面キッチンを据え付ける所。
水、お湯、排水の位置はココで確定です。
大工さんがこれから床を貼りますが、管に合わせてフローリングに穴を
空けながら貼っていくので・・・結構大変な作業(><)

「先に床を貼ってから 穴を空けて配管を通した方が大工さん楽なのにね♪」
と思うでしょ? 私もそう考えた事があるのです。

ところがその場合、水道屋さんが困ってしまう。
後から床下に潜って配管を接続する苦労の方がキツイのです。

「写真2、3」2階バルコニー、これから防水工事が始まりますが・・・
明日雨のようなので とりあえずはブルーシートで覆ってあります。
それで反射で床が青く見えてるんです。

2015年06月30日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー20

構造躯体か組まれ、屋根の防水・窓の取り付け完了!
今日は内部で水道屋さん、電気屋さんが作業しています。

「写真1」1階の天井裏となる部分
今回の建物、2世帯住宅ですから2階にもキッチン、洗面、
トイレの水まわり設備配管中。

「写真2」国分さんが巻いているのは消音ゴム。
上で流した時に1階天井で響かないようにラバーを巻き付けるのです。

あと、結露防止の効果も! 特に夏場水道管が冷たいと管に汗(水滴)が付きやすい。
このゴムはそれも防ぎます。
写真見るとゴムも、髪の毛、服も全部黒なので・・・境が分からない(笑)

「写真3」山本さんは照明器具用の配線。
狭い隙間を見つけながら 各部屋に通すのに奮闘中!

2015年06月24日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー19

上棟式の準備。
上棟式に欠かせない『御幣(ごへい)』「写真1」

五平餅とは・・・関係ないと思います。字が違うので!

大昔から神に布帛を奉る時は 木に挟んでお供えしていましたが
それが徐々に変化して今日の御幣になったのでは?と言われています。
元々は神に捧げるものであったが、後に 社殿の中に立てて神の依代あるいは御神体として、
祓串のように参拝者に対する祓具として用いられているようです。

「写真2」神前で二礼・二拍・一礼の後
建物の四方に、お神酒・お塩・お洗米を撒いてお清めをします。

上棟のお祝いに、皆でカンパ~イ♪
「乾杯の音頭は、最近パーマをかけたら一層男前になった望月監督、お願いします!」

そこ笑う所じゃ~ないのになぁぁぁ。。。

2015年06月24日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー18

いよいよ大詰め、垂木の設置。
屋根の形状に合わせて工場でパネル化してきましたので
通常の1.5倍のペースで組め、高効率化が実現しました。

「写真3」目標だった野地板貼り。
これが貼れれば明日朝から屋根の防水シートが施工できます♪
5時半を回ってしまいましたが、工程通りの棟上げです。

2015年06月24日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー17

昨日までに土台の据え付けや足場組みまで完了して建て方の準備は万全。
朝早くからガードマンさんが交通整理をして下さり、クレーン車をセット、
2×4パネルの到着を待っています「写真1」

天気も雨の心配は無し♪  ・・・ 強いて言えば夏日で暑い(><)

目標は・・・
夕方5時までに屋根の野地板(屋根の下地合板貼り)まで完了。
いつもより人数は少なめですが、ここまで順調に組み上がっています♪

2015年06月18日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー16

「写真1」第二弾の布基礎コンクリート!
このところ雨が多いので、通常より養生期間を長めにしました。

「写真2」基礎完成♪

各部屋や廊下、洗面 トイレなど 壁が立ち上がる部分には
土台を据え付けるので、この布基礎の精度は重要です。

位置はもちろん! 高さも誤差があったら大変@o@;/
「写真3」望月祥吾監督が責任を持って検査しています。

2015年06月18日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー15

今回は土地を30センチ程、盛り土をして高くしました。

理由は隣が田んぼで、田植えシーズンになると写真のように
水が側溝や道路にあふれて浸水してくる事があるので~
ポーチや基礎まで濡れて 汚れ&コケが生えてきます。
それを見越して地盤を上げる作戦で対処!!

「写真2」ベタ基礎は二工程に別けてコンクリを流し込みます。
ベース(底面)となる基礎が固まったので、次に布基礎といって
立ち上がり部分の鉄筋加工と型枠のセットをして
第二段のコンクリートの準備をしています。

2015年06月11日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー14

今からコンクリートを流し込みます♪
ミキサーから一度ポンプ車に移して、ホースで打設置。

オレンジ色のミキサー車、今日は5台手配してあります。

「写真3」ただ流すだけだと鉄筋の裏側までしっかり行き届かないので
バイブで震動させながら密度を高めて 隙間が出ないよう施工していきます。

2015年06月11日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー13

鉄筋組みの仕上がりを写真に残しておきます。
太さ、間隔 接続部の重なり長さ 被りの厚み
チェック項目に合わせて物差しと一緒に撮影。

「写真3」ブルーの暑さ5センチのものはスタイロフォーム。
基礎の下側にも断熱材を敷き込んで 床下の寒さを止める基礎断熱工法です。

2015年06月03日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー12

ベタ基礎の鉄筋。

「写真1」まずは基礎の下に断熱材を敷き込みます。
暑さ寒さが基礎を伝わって、1階の床に影響が出ない様に万全の施行方法を行います。
特に真冬、床が冷えない事がとても喜ばれています。

鉄筋組みが完了したところでJIO(日本住宅保証検査機構)さんの配筋検査。
コンクリートを流し込む前に、鉄筋の太さや間隔など細かくチェックをしていただきます。
第三者機構が行う事が重要で・・・  自社がやったら意味がない。甘~~ぃ検査では困りますからね!