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静岡市駿河区で築15年目の木造3階建て住宅の外壁塗り替え工事が完了しました
静岡市駿河区で築15年目の木造3階建て住宅の外壁塗り替え工事が完了しました。
元々の色はアイボリー系ですが、ベランダ部分が焦げ茶色ですから、
その焦げ茶の部分だけは先に薄い黄色で塗り、色のトーンを落ち着かせます。
焦げ茶の上から仕上げの塗装をしてしまうと、下地の濃い色が表面に出てしまい、他の壁よりも濃く見えてしまうからです。
説明分かりにくいでしょうかね?
絵具で先に黒を塗ってしまった所に、空の水色を塗ると、黒が強すぎて綺麗に仕上がりません。
なので先に黒い部分だけを白等で塗り潰して乾かしてから 使いたかった水色を塗れば他の水色と同じになるという事です。
塗装開始!
濃い目のベージュ。
塗料は関西ペイントさんのアレスダイナミック。
今までよりも少し濃い目にイメチェン完了。
15年経つと塗装から白い粉が発生するチョーキングという現象が起こり始めます。
そうなると塗装の下の外壁本体に紫外線劣化が起こり始める信号ですから、
そのタイミングで塗り替えが必要になります。
チョーキング。
外壁を指で触ると粉が手に着く現象。
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静岡市駿河区下島、木造3階建て住宅の屋根工事とソーラーパネル設置工事が完了しました
静岡市駿河区下島で木造3階建て住宅の屋根とベランダ工事を行い、
完成時にソーラーパネル設置を行いました。
屋根はルーフィングで防水を行います。
屋根材はガルバリウム鋼板。
縦平の工法で拭きました。特徴は長手方向に関しては継ぎ目なしの1枚モノで貼る事で雨漏り防止の施工方法。
長尺版14枚のみですから、軽量で建物の耐震性能にも貢献。
将来のメンテナンスもしやすい工法です。
屋根からは富士山がこんなに大きく見えました。
ベランダの工事。
シート防水で雨をシャットアウト。
壁面の立ち上がりまで全て巻き込む事で台風時の横殴りの雨の対策も行います。
仕上げのトップコート。
紫外線焼けを防ぐ塗料で、砂も入れてあるのでサンダルで出た時の滑り止めにも効果があります。
太陽光パネルの設置。
専用の下地金具をセットしてからステンレスの架台を装着。
架台にパネルを取付けて完成。
仮設足場を撤去して、最終のお掃除をしてお引渡しとなります。
お隣が2階建てですから、太陽光パネルには影が落ちないので発電量も期待できますね。
静岡市駿河区で鉄骨の店舗、増築工事の様子。屋根(ガルバリウム折板)と屋根裏断熱工事です。
静岡市駿河区で鉄骨の店舗、増築工事の様子。屋根(ガルバリウム折板)と屋根裏断熱工事です。
鉄骨の平屋で陸屋根の場合は折板を使う事が多いです。
工場などでも使われている波型の金属屋根。
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緩やかな傾斜を作り、一番低い所で横樋を設置して雨水の処理を行います。
問題は室内側。
金属系の屋根は夏熱く、冬は寒さを伝えやすいので、断熱工事に重点を置きます。
今回は現場で吹付ける発泡ウレタンを採用。
吹付ける作業に立ち会っていたら、しぶきが舞って来て靴に付着!
すぐ水洗いして取りました。
断熱工事が終わったら天井を貼る為の下地、軽量スタッドを組みます。
軽量鉄骨の天井下地が組まれたら、更に断熱材(グラスウール)を充填してから
プラスターボード(石膏ボード)を貼って、最後に仕上げはビニールクロスを貼って完成。
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焼津市、築27年の木造2階建て住宅の屋根が強風で破損したのでガルバリウム鋼板でカバー工法で葺き替え完了
焼津市、築27年の木造2階建て住宅の屋根が強風で破損したのでガルバリウム鋼板でカバー工法で葺き替え完了。
現在の屋根材を剥すことなく、上から新しい屋根材を覆い被せる事をカバー工法と呼びます。
完成時の写真です。
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強風で屋根材のアスファルトシングルが全体的に浮き上がっている様子。
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破片が道路にまで落ちていました。
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今回はカバー工法といいまして、金属のガルバリウム鋼板を現状の上に増し貼りする方法で施工します。
ガルバリウムはアルミと亜鉛の合金メッキが施されているので、耐候性が良く錆びにくい素材。
しかも軽量で建物への負担も軽減できるので、大型地震の揺れにも安心です。
出窓部分は漏水の恐れがありますので、防水処理をしっかり行い、雨水の回避をして丁寧な下地処理を行います。
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静岡市葵区で木造平屋、介護施設の外壁と屋根工事を施工しております。
静岡市葵区で木造平屋、介護施設の外壁と屋根工事を施工しております。
外壁材の搬入。
厚さは15mmの窯業系サイディングです。
グレーに見えますが、実は裏面。実際の表面はアイボリーの優しい色目です。
基礎の上に水切の板金があるので、そこから上に向かって貼り進めます。
外壁材にビス穴を空ける事無く、全て金具に引っ掛けて設置するので
割れや反りが起こりませんし、雨漏りの心配もありません。
並行して屋根の工事も行っています。屋根材はガルバリウム鋼板。
波型の折板を使用。屋根の先端の軒はパラペットを立ち上げて四方を巻きます。
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島田市で築36年の木造平屋住宅の外壁をカバー工法で覆い、樋交換、シャッター塗装工事を行いました
島田市で築36年の木造平屋住宅の外壁をカバー工法で覆い、樋交換、シャッター塗装工事を行いました。
まずは完成写真
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トタンの外壁や倉庫のシャッターが錆びています。
外壁に関しては、現況のトタンのに下地を組んで、カバー工法と言って上から新たにガルバリウム鋼板外壁を貼る工事。
シャッターに関しては錆を落としてから塗装します。
胴縁と言って、木下地を横方向に取り付けて、この部材に新しい外壁を留めます。
ガス給湯器や水道配管がありますので、一度浮かせて貼り終えてから戻す作業がありますので、ガス会社さんや水道業者さんの協力も必要です。
屋根の軒の塗装。
屋根の木工事は足場を組んで施工。
カバー工法及びシャッター塗装、雨樋の交換が終了。ウッドデッキも塗り直しましたので今までと比べ物にならないくらい素敵になりました。
静岡市駿河区で木造2階建住宅の外壁サイディングの板間コーキングの打ち替え工事完了です
静岡市駿河区で木造2階建住宅の外壁サイディングの板間コーキングの打ち替え工事の様子。
目地のコーキングは年数が経つと硬化してひび割れを起こすので漏水の原因になる事があります。
外壁自体は問題が無くても、継ぎ目の目地の傷みから水がまわると耐久年数に影響がでるので、早めのメンテが必要となります。
古いコーキングをカッターで切り取って新しくシリコンコーキングを打ち込み直す作業。
高い所は足場を組んで施工致します。
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バルコニー部分の工事。コーキングの打ち替え作業が完了しました。
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これで外壁の目地やサッシとの取り合う部分の防水は安心です。
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静岡市葵区の木造2階建て住宅で御高齢者用の手摺設置(バリアフリー)工事を行いました
静岡市葵区の木造2階建て住宅で御高齢者用の手摺設置(バリアフリー)工事を行いました。
各市町村によって違いはありますが
65歳以上で、介護保険の要介護認定又は要支援認定を受けている方の住宅で
手摺の設置や、介護用にトイレや浴室の改築、廊下や和室の段差解消の工事に
助成金が受けられる制度がありますので、
詳しくは地域のホームページを御覧ください。
こちらは玄関の土間からホールに上がる箇所の手摺工事です。
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洗面所の手すり設置工事
それぞれ施工前と施工後の写真が必要です。
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もう一カ所、玄関アプローチからポーチの段差。
こちらも日常生活で注意が必要になりますので手摺を設置しました。
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