狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

施工実績

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2018年03月03日

1階が呉服店、2階でシンプルモダンに暮らす 店舗兼用2階建て住宅 179

179静岡市清水区草薙

工事中の様子は→こちら

2018年03月03日

美味しいベトナム料理でおもてなし 店舗兼用2階建て住宅 189

189静岡市駿河区中野新田

工事中の様子は→こちら

2018年03月03日

1階は伝統を引き継ぐ空手道場、2,3階がお住いの鉄骨3階建て住宅 149

149静岡市葵区末広町

工事中の様子は→こちら

2018年03月03日

狭小地24坪にビルトインガレージ付き重量鉄骨3階建て住宅 237

237静岡市葵区弥勒

 

狭小地24坪に存在感のある重量鉄骨3階建て住宅。

車が濡れず、乗り降りも傘要らずのビルトインガレージと倉庫兼作業場も確保した。
住まいのスペースが必然的に2階になるが、日当たりは抜群。

外観は淡いホワイト系でまとめ、南側のベランダと玄関アプローチはダーク系で引き締まった外観。

玄関は2階に設置。

来客時、慌てて1階まで降り、玄関を開ける必要がない。
キッチン・ダイニング・リビング・トイレ・洗面・洗濯・お風呂・洗濯干しなどは全て2階にまとめ、家事動線は最短距離♪

3階の屋根はガルバリウム鋼板を葺いた。
この鉄骨の梁と C型鋼材自体で 緩い傾斜をつけてありますから
片流れ方式で裏側(西側外壁方向)へ雨を集めて樋を付けます。

詳しくは→ コチラ

1階を駐車スペースと倉庫とした場合、極端に外壁が少ない間取りとなるので
今回のように鉄骨フレームで構造体を組み、強度を確保した。
奥にある仕事場の倉庫の出入口も繋がっており、物の出し入れが便利になった。

土足用階段を上がった突き当りには、玄関ドアと室内ホール。

2階のリビングを広くする為に出来る限りコンパクト設計。

階段ホールのデットスペース有効活用。
こんなにたくさんの棚が付きました!

2階のLDKは16帖。
対面キッチンで家事をこなしながら、家族のコミュニケーションの時間が増える。

壁側の長めのカウンターには日常的に使う沢山のものが置くことができる。

リビングから直接3階の3部屋に向かえます。
無駄な廊下や階段ホールを作らず、その分リビングを広く使うことができる。

就寝時間になったら3階へ…という暮らし方。

3階は主寝室8.2帖と子供部屋6帖×2室。合計3部屋ですが、
子供部屋はまだ仕切らずに12帖のまま広くしておき、将来仕切ることができるように、ドアだけ2カ所付けた。

ユニットバスのデザインはどんどん進化している。
鏡の前のカウンターにご注目。
カウンターが浴槽にも壁にも付いていない。

手が入るくらい、敢えて離す事で棚や壁のお掃除が楽になる。
四方どちらへもお湯が落ちるので 桶やシャンプーも流れ落ちない。

ホッカラリ床。
これはウレタンが厚く、膝を付いてもグリグリ痛くならない 柔らか床。
冷たくないし、水切れも早い。

これは梅雨時の洗濯干しのアイテム。
出っ張らない様、天井埋め込み式。

使う時だけパイプを降ろし、洗濯物を引っ掛ける。

キッチンはホワイトのカウンターと棚でコーディネートされ、すっきり収納できそうだ。

お引渡の記念撮影♪

見学会には御家族揃って、頻繁に足を運んで下さりありがとうございました!

2018年03月02日

幅3m奥行き18mに5DK!まさしく隙間に建った3階建て狭小住宅 248

248静岡市葵区新通

 

幅3mの家。敷地面積は36坪。
軽自動車の長さが3.4mなので、それに満たない狭小住宅だ。

4.6帖、7帖、7.5帖、9帖、10帖の5DKと
土間収納4帖、ウォークインクローゼット2.6帖と収納たっぷり。
逆に普通より広い家なんでは?

両サイドはお隣さんの家がピッタリ密着しており、
作業中、材料をぶつけないよう丁寧な仕事が要求された。

【隙間職人】の技が光っておりました。

外壁はガルバリウム鋼板を施工。

足場が掛けられなく、内側から貼る相板工法で施工した。

詳しくは→ コチラ

対面キッチン。 キッチンの横はお隣の建物があるので彩光は期待できない。

採風や換気に使用。

リビングダイニング側に窓を2つ設け、明るい空間となった。

南側の日当たり良いベランダ。

洗濯を干す竿は、上部の軒から出ている一般的な物が一対、

それ以外に腰壁側にも干せる金具を設置した。

低い位置で干せ、折り畳んでコンパクトにもなるのが使いやすい。

階段は2つ。

1→2階、2階→3階と同じ位置に【コ】の字型で連続設置。

鏡面仕上げの木目デザイン、高級住宅仕様。
これなら一日の疲れが一気に取れそうだ。

写真用に水を入れただけで入浴剤などは使っていませんが、

妙にお水がブルーで綺麗。

メーカーの話では水が反射してブルーに輝く素材の浴槽になっているそう。

タンクレストイレ。実は小型タンクが中に内蔵されているもの。

なので見た目はタンクレスっぽく見える・・・トイレ。

節水タイプで大で4.8L、小で3.8Lで地球にエコなトイレだ。

敷地の奥にも道があり、車も置ける。

勝手口から出入りでき、出入りも2カ所で便利。
準防火指定区域のため、延焼の恐れがある壁面の
窓枠・ガラスは防火認定がとれている製品に。

防火指定地域の建築は、見えない所にお金がかかります。

建物間口3m、奥行き18m。
廊下が長くなりがちで細長い空間ができる。

自動車は上手に停めればMAX3台。
部屋数は5DK+玄関横に自転車が入るスペース。
収納は各部屋にクローゼットと3帖程の納戸も完備。
トイレは1~3階全てに設置。
家に居る時の 階段の上り下りの動線、かなり短縮できるはず。
バルコニーが3カ所。洗濯干しやエアコンの室外機置き場の準備も完璧。

御家族代表でお父様が初解錠♪

お引渡の記念撮影♪

新築おめでとうございます。

【中華久松】の益々の繁盛を祈念いたします。

2018年02月28日

商店街の角地20坪の狭小地に建つ開放感抜群の2LDK狭小住宅 255

255静岡市清水区銀座

 

土地は20坪の狭小地だが、二方向道路の角地のため日当たり&風通しも抜群。

2LDKのコンパクト設計だが、建物の奥行き感、迫力もあり、出来上がると結構大きい建物に見えるS様邸。

外壁は石目柄の純白。その名もスマッシュライン。

各部屋の窓はブラック。
白い壁に黒い枠が回ると、引き締まりすっきりしたイメージとなった。

清水区の銀座と言えば
JR清水駅と静鉄の新清水駅に挟まれた繁華街。
商店やマンションが密集している地域だが・・・

2階の南側のバルコニーからは巴川が眺められ、

今回の立地条件は最高だ!

詳しくは→ コチラ

玄関ホール。

目が覚めるようなレッドのドアが目に飛び込んでくる。

今回工夫したのは靴脱ぎ場の段差。 高さを二段階に別けて造りました。

左側の方は、小さい段差でサッと履いて出掛けられるように。

右側はあえて30cmの高低差を付けた。・・・理由は座って靴紐を縛る時!

革靴や女性のブーツなどの脱ぎ履きの時に腰掛けて屈むのに最適な高さ♪

靴箱のすぐ右側に収納スペースも確保した。

収納の入り口の上をアーチ型に丸めたデザインがポイント。

最近、お客様からの御希望で多いのが
「アウトドア用品→部屋の中に持って行かずに玄関脇に収納したい」

シューズ、ゴルフ、釣りの道具も入る多目的収納スペースはとても重宝する。

玄関を入ると、存在感のある絵画に目を奪われる。

玄関ドアは個性的な真っ赤なタイプ。

ご夫婦のラッキーカラーなんですって。

南と西側は道路、北も建物から離して建てたため、
三方向の窓から光も風も採り込める。

街中でこれだけ開放感広がる住宅。羨ましい。

書斎カウンター。

パソコン作業にはちょうどいいスペース。

階段室出入り口は透明なアクリルパネルで仕切る。

冷暖房の効率も下がることないうえに、普通のドアにするより

明るさ、開放感もそのままに暮らせる。

お風呂場。

浴槽はホワイト、正面の壁はお母さんイチオシの温かみのあるピンク。

お引渡しの記念写真♪

御夫婦は赤のペアルックで羨ましい程仲良しです。

玄関ドアと御夫婦のセーターの色がシンクロした素敵な写真♪

2018年02月28日

耐震、省エネ、高気密高断熱を追求した長期優良3階建て住宅 225

225静岡市葵区秋山町

 

27坪の狭小地に長期優良住宅仕様で、耐震強度・高気密高断熱・省エネ設備に
とことんこだわった3階建て住宅のN様邸。

外壁素材は断熱性能や耐火、防音性に優れたALCを使用。

柱と構造合板の間に制震テープを挟み、振動を軽減させる施工も施した。

24時間熱交換式換気扇で部屋と床下の温度・湿度を一定にする機械を設置。

これは、吸排気時にフィルターを介して

室温をロスせずに熱をリターンする換気方法。

外気の花粉やホコリもフィルターで除去しながら空気が入れ替る優れもの。

詳しくは→ コチラ

玄関を入ってすぐの右側にシュークロークを設置。

ロールスクリーンを取付け、急なお客様に生活感が見えないよう工夫した。

フローリングはパナソニック・ジョイハードフローリングA。

表面の木目がムク材と見分けが付かないくらいだ。

ワックス不要でお手入れ簡単・汚れに強い・キズが付きにくい商品。
花粉やダニのアレル物質抑制・冬の底冷え軽減・車椅子やキャスター家具もOKなのが嬉しい。

1階の洗面化粧台はナチュラル系のウッドスタイル。
これは奥様がネットで探したお気に入り。

階段手すりも重要です。

家の中でのケガのランキングは

キッチンでのケガ(包丁と火傷)が1位ですが・・・
2位が階段。しかも生死に関わる大きな骨折や脳挫傷など重症の率はダントツの1位。

廊下の脇の収納庫は奥にも深く大容量の収納スペースだ。

お施主様のご希望で、将来介護が必要になった時のことを想定し、

エレベーターを設置できるスペースを確保した。

パナソニック製太陽光発電ソーラーパネルも設置した。

HIT 244αで、最大発電料4.39Kw。

屋根の幅的に3枚乗り、奥行き6枚
3枚×6通り=18枚設置し、1枚当たり0.244Kw/h=4.39という事。
御家族4人で上手に節電して暮らしていただくと、年間通して光熱費ゼロ住宅に挑戦できる。

ユニットバスは男らしいアドリアブルーをセレクト。

 

建て替え前の以前の建物は駐車スペースが1台しかなかったが

今回は2台確保し、何より住みやすさにこだわったお住まいが完成した。

 

 

プードルのチョコちゃんはお母さんの後をずっと

くっついて歩き回る甘えん坊さん。

2018年02月21日

夫婦ふたりにちょうどいい、フラットな暮らしを満喫する木造平屋住宅 259

259静岡市清水区三保

詳しくは→ コチラ

2018年02月20日

夫婦2人にちょうどいい。フラットな暮らしを満喫する平屋の家 259

259静岡市清水区三保

 

三保の松原すぐ近くに完成したご夫婦と愛犬のヤマト君が暮らすH様邸。

無駄な物は削ぎ落とし、階段の無いフラットな暮らしを楽しめる平屋の家。

マンションのようなワンフロアの暮らしは利便性が魅力である。

お2人の趣味でもある車が濡れないカーポートも設置した。

愛犬の散歩コースにはパワースポットの『神の道』があるという。

ご夫婦もワンちゃんも海辺の散歩が楽しみだそう。

詳しくは→ コチラ

海風や天候を気にせずに洗濯物が干せるサンルームは奥様がこだわっていたところ。

カーポートは大切な趣味の自動車が濡れず、洗車や整備ができるスペースも広々ととれ、大きめの物置も沢山収納できそうだ。

敷地前のポールにはインターホンを設置し、来客時は玄関まで入らなくてもいいのが便利だ。

LDKは屋根の傾斜を利用し、吹き抜け感のある高い天井が心地よい。

構造の梁を露出して、ダクトレールを這わせてスポット照明も設置した。

対面キッチンで会話を楽しめ、毎日の家事の時間がコミュニケーションの楽しい時間に。

正方形に近い形の建物のため、無駄な廊下はなく、生活動線最小限の暮らしが実現した。

リビングを中心に、トイレ・洗面・寝室にダイレクトに繋がる設計。

リビングの掃き出し窓からはサンルームに繋がる。

明るさと、空間の広がりから延べ床20坪には感じられない。

クローゼットにはL字のハンガーパイプに沢山の洋服が収納でき、棚の上にも収納スペースがたっぷりとれた。

洗面とトイレに入るホール部分の窓からはやわらかな光が注ぎ、飾り棚スペースも重宝しそうだ。

天候を気にしないで洗濯物が干せるサンルームは忙しい主婦の味方。

冬場は太陽の光が注ぎ、ポカポカの寛ぎ空間としても利用できそうだ。

一面は濃いブルー、残り三面は淡いブルーのクロスでコーディネートされた寝室は、清々しい色使いの寛ぎの空間。

お風呂は浴槽と正面の壁をミントグリーンに。

爽やかな香りが漂ってきそうな清潔感があふれている。

2018年02月18日

うなぎの寝床克服!建て寄せ工法と太陽光照明システム採用二世帯狭小住宅 247

247静岡市葵区新通

 

両隣の建物とはギリギリ。幅4.8mの31坪の狭小地に4.5m幅のお住まいのI様邸。

長細い土地。まさに『うなぎの寝床』。

ギリギリの幅で建築するため【建て寄せ】工法で施工。

左右の壁面だけ、本来の位置よりも少し内側で躯体と外壁を先に組み、
それからクレーンで吊って本来の位置まで寄せる。
今回のように 外部足場を掛けるスペースが無い時の裏技である。

正面外観は重厚な石目柄と、バランス良く開口した3つの小窓。
窓というよりもデザイン重視になるが、それでも採光と風通しの効果も十分ある。

また、水廻りはすべて2つずつ設置した二世帯住宅である。

詳しくは→ コチラ

『スカイライトチューブ』

このチューブは1階の部屋に99.7%送り込む。

2階の屋根の上で太陽光をキャッチして、明るさを増幅しながら
1階の天井にストレートに届ける太陽光照明システム。

両隣に建物がギリギリで建ち、昼間でも薄暗くなってしまう1階だったが、

写真の通り照明を灯けたかのような明るさになった。

お父様が暮らす1階はフラットで将来の介護も意識した造り。

収納庫とお仏壇スペース。

奥には洗面脱衣とお風呂場とキッチン。

キッチンの奥には、母屋との通路も設けた。

足の悪いお父様が、将来、車椅子でも使えるよう、洗面の下の収納部分はスペースを空けた造りにした。

洗面スペースも広めで使いやすさを重視。

お仏壇は普段は扉を開いて生活し、来客の時は締められる構造に。

仏間を造るお宅は近年少なくなってきた。

そのかわり、リビングなど一番賑やかな空間で、ご先祖様も一緒にいて見守ってね。という感覚なのだろう。

開いた扉も御仏壇の脇に差し込め、出っ張らない工夫も。

『シャワー・ド・バスパック』
将来万が一、介護が必要な時代が来たとしても安心なバスシステム。

ハンドシャワーだけでなく、両肩まで降りて来る2つの全身シャワーノズルから
優しい噴霧シャワーが出てくる。お湯に浸かることなく温まる機能だ。

大容量のウォークインクローゼットは、

使いやすい位置に棚やハンガー用パイプを取り付けた。

母屋の前に娘さんとお父様の暮らす二世帯住宅を建築。

お父様の暮らしやすさを、娘さんが良く考えられている親孝行なお住まい。

駐車スペースも2台確保できた。

小屋裏収納も確保。

間口が狭く、細長い土地でも上手に暮らすことができる工夫がつまったお住まいだ。