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🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-6 屋根工事・中間検査・木工事
静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-6 屋根工事・中間検査・木工事
用宗のS様邸では、上棟後の工事が順調に進んでいます。
外壁の下地材の上には、防湿シートを貼りました。
屋根には、ガルバリウム鋼板が準備され
これから縦葺きに貼っていきます。
ガルバリウム鋼板とは、原板となる鉄に亜鉛とアルミニウムの合金をめっきした鋼板。
サビない、軽い、建物に負担にならない材料です。
こちらは中間検査。
第三者機関のJIOさんに来ていただいて、
設計図に基づいて、柱や梁の数や適性に固定されているか、など
建物が安全性を保っていられるための検査をしてもらっています。
内部では、電気配線の工事や木工事が始まっています。
天井や壁の下地になる木材を組んでいます。
各部屋を区切る壁ができていくので、柱がたくさん建ち
間取りのイメージがわいてきます。
天井と壁には、断熱材が充填されました。
断熱材は夏は涼しく、冬は暖かい快適な家づくりを可能にするアイテムなのです。
そして、プラスターボードでふさいでいきます。
石原
🏠牧之原市 A様邸 新築現場-10 完成写真(1)
牧之原市 A様邸 新築現場-10 完成写真(1)
牧之原A様のマイホーム、完成しました!
ホワイト基調の外壁に、モスグリーンの玄関ドアが映えています。
庇をつけて、雨の日の出入りも便利です。
レトロ風な照明が雰囲気出してます~~✨
1階は15帖のLDKと洗面・浴室の水回り。
南向きのリビングは、2方向からの陽射しで明るさと風通し抜群です。
テレビは、今流行りの壁かけタイプにして、すっきりと広々スペースを確保。
明るいカラーのフローリングも、広い印象になっています。
対面キッチンの腰壁は、少し高めにすることで手元を隠し
お料理する空間とお食事するダイニングを区切ることができます。
背面の壁には棚をつけて、ちょっとした小物を置いたり飾ったり、
いろんな使い方ができそうです。
キッチン側からはリビングが見渡せて、お料理しながらご家族との会話もはずみます。
腰壁につけたコンセント、ここにあると超便利!
ハンドミキサー・ホットサンドメーカー、今や調理家電がたくさんあるので
大活躍すること間違いなし!です。
トイレは、階段下のスペースを有効活用しています。
レトロな照明の灯りがいい雰囲気を醸し出し、圧迫感を感じない空間になっています。
浴室は、TOTOサザナシリーズ。
お掃除ラクラク機能がいっぱいのシリーズです。
床とパネルはブラウンで統一して、落ち着いた空間に仕上がりました。
🏠牧之原市 A様邸 新築現場-11 完成写真(2)
牧之原市 A様邸 新築現場-11 完成写真(2)
リビングから2階へ。
2階には、洋室を3部屋つくりました。
それぞれのお部屋にアクセントカラーの色を変えてみました。
イエローは明るく、子供部屋になりそうな・・・
落ち着いたカラーのお部屋は、寝室にも最適です。
2階からの景色も、緑いっぱい清々しいです♪
それぞれのお部屋にはクローゼットをつけ、たくさんの収納が可能です。
棚も二段つけ、大きなお布団や細かいものまですっきりと片付いて
快適な生活ができそうです。
石原
🏠静岡市葵区北安東 T様邸 新築現場ー5 上棟
静岡市葵区北安東 T様邸 新築現場ー5 上棟
本日は、北安東で上棟です!
敷地の幅は約4m、クレーン車もギリギリ。
両隣と奥にも家が建ち、電線も何本かあり
クレーンのオペレーターは慎重さと正確さを求められます。
1階柱→梁→2階柱→梁→屋根組みへ進んでいきます。
「下げ振り」を使い、柱の垂直を確認しています。
こちらの巨大ホッチキスのようなものですが、「かすがい」といいます。
この他にも、いろんな種類の金物で木材同士を固定していきます。
これから、屋根づくり。
母屋→垂木の順番に組み立て、屋根の勾配を作っていきます。
野地板を貼ったら、防水シートを貼ります。
台風などの雨風が強い時に屋根材の隙間から雨水が入っても、このルーフィング(防水シート)が二次防水の役割を果たします。
外周には、ボードを貼ります。
吉野石膏さんのキャラクター、「タイガーくん」がプリントされています。
優れた耐火性能、耐震性。
湿気を通しやすいため、通気層から湿気が外部に放出され、結露の発生が抑制される「外壁下地用耐力面材」です。
予定どおりの作業が無事完了。
屋根はしっかり防水しましたので、これから雨に影響されずに内部の工事が進んでいきます。
本日は、上棟おめでとうございます。
石原
🏠静岡市葵区北安東 T様邸 新築現場ー4 水道引込み工事・土台据え
★静岡市葵区北安東 T様邸 新築現場★ 水道引込み工事・土台据え
基礎ができあがったT様邸では、床下の配管工事が進行中です。
グレーは排水管。家の中の水回りの排水を屋外へ流す管。
ピンクはお湯、青は水の給水管。
そして、こちらは水道の引き込み工事です。
前面道路を一度掘削し、本管からと敷地内の給水管をつなげる工事を行います。
その後前面道路の復旧を行います。敷地内と前面道路の水道管を結んだ後は、自宅に引き込み工事を行います。
配管工事が終わったら、大工さんが土台をつくっていきます。
基礎のコンクリートの上にパッキンを挟み、木材を組んでいきます。
そして、断熱材を敷き詰め、合板を貼っていきます。
こうして1階の床面の下地ができあがり、上棟に向けて着々と準備が進みます。
土台と、上棟の一部の材料は雨に濡れないようにしっかり養生しています。
今日は、先行足場工事です。
縦長の敷地は、幅4m。ここに幅2.7mのお家を建てていきます。
足場ができました。
あとは上棟を待つばかりです。
石原
🏠牧之原市 A様邸 新築現場-9 お引渡し
★牧之原市 A様邸 新築現場★ お引渡し
牧之原のA様邸が完成しました!
大安の本日は、無事お引渡しです✨
日差しがたっぷりはいる明るいお家ができあがりました。
竣工図や保証書など各書類をお渡しし、
現場監督、営業担当からご説明をしていきます。
お施主様には、引渡し確認書にサインをいただきました。
そして、電気設備や水回り設備のご説明とメンテナンスの方法や操作方法を
お伝えしていきます。
小さなお施主さま、ピカピカのお風呂はいかがでしょうか?
「座る高さがgood❣」だそうです!(^^)!
これから、新しいお家での生活が楽しみですね。
そして、初めての解錠です🔑
新築のマイホームが完成を迎え、
お施主様に無事にお引渡しができる日は、
スタッフもとても感慨深いひと時でもあります❕
ステキな玄関の前で、弊社スタッフと一緒に記念の一枚です。
マイホームの完成、おめでとうございます。
スタッフ一同お祝い申し上げます🎊
石原
🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-5 上棟
★静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場★ 上棟
本日は、用宗で上棟です!天気も快晴☀
大きなクレーンがスタンバイ、たくさんの大工さんが駆けつけて今日の上棟を進めます。
あらかじめ搬入されていた1階部分の柱を立てています。
四隅には、長~い通し柱が見えます。
柱が立つと、梁の組み立てへ。ここからはクレーンで木材を吊っておろします。
大工さんが待ち構えていて、ホゾの穴に差し込み上から叩きます。
梁を組んだら、2階の床面になる合板を貼っていきます。
内部にはたくさんの柱ができています。
2階の床→2階の柱→小屋裏の梁→小屋裏の床・・・最後は屋根と、 下から順番に組み上げていきます。
これから、屋根づくり。 母屋→垂木の順番に組み立て、屋根の勾配を作っていきます。
木材の一本一本には名前が付けられているので、設計通りに組み立てていきます。
屋根の垂木が組まれたら、野地板を貼ります。
外周部の外壁には、外壁の下地材を貼りました。
吉野石膏さんのタイガーEXハイパーです。 耐力壁なので、建物を面で支えることができます。
屋根の野地板の上に、ルーフィングシートを貼りました。
これで、雨に濡れることなく作業が進められます。
本日の上棟は、予定どおり順調に進み完了しました。
一日でお家の形ができあがり、完成のイメージが沸いてきます。
上棟おめでとうございます。
スタッフ一同心よりお祝い申し上げます🎉
石原
🏠静岡市葵区北安東 T様邸 新築現場ー3 基礎工事
★静岡市葵区北安東 T様邸 新築現場★ 基礎工事
T様邸では、基礎工事が本格的にスタートしました。
建物の位置出しをしたあと、掘削しベタ基礎の土台をつくっています。
ランマーで地固めをしてから、防湿シートで覆います。
捨てコンを打ちました。
この上に鉄筋を組んでコンクリートを打ち、頑丈なベースの面ができていきます。
配筋工事が終わりました。
配管もあらかじめ設備の位置に設置しています。
組まれた鉄筋は、本数・間隔・深さなど施工図どおりに正確か
社内でチェック後、第三者機関の検査を受けます。
検査合格後、コンクリ打設工事の様子です。
ミキサー車から流れてくるコンリートを、隅のほうからまんべんなく入れ
すぐ横で振動を加える工具を使ってコンクリ内部に気泡や空洞ができないようにしています。
この作業を丁寧にすると鉄筋やアンカーにしっかり絡みつきます。
ベースができて、立ち上がりの基礎へ。
2回のコンクリート打設工事が終わり、型枠をはずしました。
基礎が完成したので、配管工事・土台据え工事に進んでいきます。
石原
🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-4 先行配管・土台据え工事
★静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場★ 先行配管・土台据え工事
S様邸では、水道屋さんが配管工事中です。
床を貼る前に、水道の先行配管です。建物内の給水・排水と建物外側の雨水排水経路を確保します。
グレーの太い管は排水管。
基礎の中を通るスリーブはつくってありますから、その先をつなげて床下に給排水管をつくるところまで進めます。
高さ調整をするための金具を使って、配管をつなぐ工事です。
「排水勾配計」で、傾斜がつくように確認しながらの作業です。
ピンクはお湯、青は水の給水管です。
設備の位置に合わせてとりつけていきます。
つぎは大工さん。土台をつくる工事です。
黒いものは、基礎パッキン。基礎のコンクリートの上に直に木材を乗せません。
床下を通気させるために、パッキンから風が抜ける構造になっています。
土台となる木材を組んでいきます。
床を支える大引きを連結して、金属製の鋼製束で荷重を支えます。
土台は基礎から出ているアンカーにカットスクリューで固定します。
断熱材で隙間なくふさぎ、この上に構造用合板を貼って土台の完成です。
一部空いているところは、浴槽がはいるところです。
上棟までの間、雨に濡れないようにしっかり養生しました。
足場を組む工事も終わり、いよいよ上棟です。
石原
🏠静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場-3 基礎工事
★静岡市駿河区用宗S様邸 新築現場★ 基礎工事
地盤調査を行った結果、良好な地盤と判断されたので
さっそく基礎工事にはいりました。
根切り工事で地面を掘り起こし、ベタ基礎の土台をつくっていきます。
砕石を敷いて、固めます。
ランマーで転圧してしっかり固め、地面の湿気が上がってこないように
防湿シートを全体にかぶせます。
捨てコンをうちました。
基礎の位置を正確に墨出しする目的と、型枠を固定する事を目的に施されるコンクリートです。
そして、鉄筋を組む作業が終わるとJIOさんに配筋検査を受けます。
JIO=日本住宅保証検査機構。
お客様に代わり、専門家が地盤調査からお引渡しまで厳しい検査を行い、さらにお引渡し後10年間保証する安心の第三者機関です。
配筋検査に合格して、次の工程へ。
コンクリートを流し、ベースの面ができあがります。
固まったあと、立ち上がりの基礎の型枠を組んだところです。
このときに、アンカーをセットしコンクリートを打ちます。
固まって型枠をはずすと、このとおり基礎の完成です。
太くて長いアンカーが突き出ています。
これは、躯体の柱と緊結するための重要なアンカーボルトです。
こちらは、玄関ポーチになるところ。
基礎完成後、コンクリートを打ち増ししました。
このあとは、配管工事と土台をつくる工事へ進んでいきます。
石原