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沼津市吉田町N様邸施工現場ー16
今日はJIOさん(日本住宅保証機構)の構造検査を受ける日です。
主に鉄骨の骨組みや屋根、床の構造のチェックです。
厚みや太さなどをメジャーで丁寧に測りながら 設計図と照らし合わせていきます。「写真1」
「写真2」は水道工事の国分さん!
いつも気さくで世間話が始まったらニコニコして長話になるタイプなのですが・・・・
今日は設計図や床を相手に、真剣に「にらめっこ」をしていたので声を掛けづらかったんです。
パイプスペースの配管を通す位置のチェックや「写真3」のように
キッチンの「食洗機排水」「食洗機給湯」「キッチン給湯」「水道給水」「排水管」など
5カ所の立ち上げ位置を正確に出して 床に印を書いています。
静岡市葵区末広町M様邸新築現場ー10
柱や梁の傾きの検査、調整が済み ボルトの本締めまで完了しました。「写真1」
基礎の段階では建物の大きさのイメージが掴みにくかったのですが
こうやって骨組みが出来てくるとやっぱり大きな建物ですね♪
「写真2」は外壁を貼る為の鉄骨胴縁を組んでいます。
それぞれ長さ、太さの違う鋼材を設計図を基に組み上げていきます!
まだ外部足場やネットを貼る前ですから・・・見晴らしがとても良いですね~
向こうに見える山は浅間山です。(静岡浅間神社がある山)
紅葉をアップで撮りたかったのですが・・・作業の邪魔はまずいのでやめました。
本当は・・・高い所が苦手なので、床の端っこの方まで歩けなかった!?
・・・という噂もありますが(@@;)
■豆知識-182■ 瓦の表情って……
先日西草深町のお宅で「これから瓦の工事です!」と現場日記を書きました。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/folder/1199243.html
ちょっと違和感があったんです。あれ?何で黒い瓦じゃないの?
その時の画像を拡大しました。「写真1」
グレーと言うか……シルバーに光っていますよね!
瓦の色は、お客様と瓦の実物サンプルを見て「黒」に決めたんですよ~「写真2」
「写真3」は現場に搬入されてきた時に撮った写真。
今日の豆知識182は、せっかく色決めをしても
実際には全然違う色で工事をやります!!
……冗談ですよ~冗談!(笑)
本瓦は焼き物ですから、スレート瓦やカラーベストと違って
陶器の風合いと光沢、深みがあります。当然、陽の当たり具合でも表情が変わって見えるのです。
http://www1.ocn.ne.jp/~takeroof/ks40.html
↑
このカラーバリエーションの中で「黒陶」を選びましたから
黒くて重たく仕上がるように感じますが、実際に施工すると明るく見えるのです。
決して違う色の瓦で工事をしているのではありませんからね~ ^。^;/
今日の豆知識のまとめ……
・陶器瓦の色を決める時には、室内だけでなく 外で太陽に当てて見る。
・できれば同じ色で施工した実物の建物を参考にする。
ですね♪
三島市栄町のN様邸現場ー12
基礎の鉄筋組みが完了し、JIOの検査も合格♪
明日(木曜日)コンクリートを打つ予定になっているのですが・・・降水確率80%(><)
1日ずれ込みそうですねー
実は工事現場のすぐお隣が「月決めP」になっていて
御近所の床屋さんが契約されてらっしゃるのですが「木曜日定休」で
明日でしたら作業車を入れてもOKですよ♪とお貸し頂ける事になってました・・・
ちょっと御相談に伺ってみます!
近くに私達が借りてあるPが2台ありますから、お客様の自動車を
そちらの方へ誘導させていただくかたちでお貸し頂けるようにお願いします。
今月の半ばに上棟の予定で着々と工事は進んでおります♪♪
■豆知識-181■ LEDが住宅照明に
昨日のブログで……「未来型!」と言ったモノが
どんどん現実のモノになり 流通して、それが常識となる時代!と書きましたが~
住宅で言ったら、照明!!
人類の照らすは「火」→「電球」→「蛍光灯」→
そしてついに「LED」へと進化しています。
3年後くらいには「えぇ~~! まだ蛍光灯??@o@/」
なんてビックリされるのかもしれませんね~(笑)
映画もDVDが当たり前になった時に……
レンタル屋でビデオテープの大きい箱をレジに持って行くの恥ず~~でしたから(汗)
LEDは……
・寿命が長く、白熱電球の約30~40倍。
40,000時間ですから1日5時間使うとして20年持つ??
・消費電力が少ない
白熱電球と比べて1/10 蛍光灯の1/3
・発熱量が少ない
光源が熱を発しない。発光効果が低下しない。
夏場、室内の空調の効きにも影響がない。
・水銀、鉛、カドミウムを使わない
これによって環境破壊がなくて、廃棄処理に手間が掛からない。
・紫外線、赤外線の放出が無い
虫が寄ってこないし食品を劣化させない。室内の絵や小物の変色を抑える。
・小型化が可能に!
コンパクトな光源により、デザイン性に幅が広がった。
・点滅も自在で 点灯、消灯が早い
水銀灯は点灯までに乱れがあるがLEDは瞬時。
急に球切れしないで徐々に暗くなるので、簡単に換えられない場所でも事前に対処可能。
・雨にも強く屋外照明としても強さを発揮する。
……って書いてありました @o@;/
あとは、価格!!ですね