狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

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2013年03月08日

静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー1

狭小間口、幅3.0mで3階建て住宅を建築します。
「これで十分な生活空間が確保できる? 狭過ぎない?」
いろいろ心配もあると思いますが、そこは狭小敷地クリエーターの建築システムです!
心配御無用、安心して完成を楽しみにしてて下さい。

3.0mって・・・

私が乗ってる三菱EKワゴンの長さが3.4mなんで  えぇっっっ@o@;/

だんだん自信無くなってきた(><)

冗談冗談 ^o^/

絶対に満足していただけるゆったり空間を造ってみせますよ。
ちなみに御家族は両親と息子さん夫婦、娘さんお二人 計6名の二世帯住宅です♪

2013年03月07日

■豆知識-368■ ロフト用はしご……使わない時に邪魔になる?

先週お引き渡しした七ツ新屋のF様のお宅。
3階の子供部屋のロフト写真を掲載してなかったので
遅ればせながらブログアップします。

上はこんな感じ!「写真2」高さは1mちょっとなので立っては歩けません。
子供さんが小さいうちは友達と基地的空間でゲームしたり、マンガ読んだりの遊び場、中学くらいになったら、倉庫代わりにしたりで使い方はいろいろですね。

ところで見学会の時「このハシゴ、斜めに掛っていると足をぶつけたり、部屋が狭くなったりしません?」
って……質問があったら 実演しようと思っていたのですが……誰も質問してくれなかったので
自分から「邪魔だと思ったら、このフックに引っ掛けておけるんです♪」って勝手に実演しました。

皆さん「だと思った!あんな上にフックがあるから、それしか考えられないでしょ?」
……お客さんの方が一枚上でした(><)

2013年03月07日

■豆知識-367■ もし車がぶつかっても大丈夫なポール?

駿河区鎌田A様邸の現場。
古い倉庫を壊した所は駐車スペースとして舗装しました。

無断駐車を防ぐためのポールを設置!
普段は「写真2」のように下ろしておいて、必要な時に引っ張って右に回すと立ち上がります。

ところで、これは優れモノなんです。
ネットで探しまくって やっと見つけたポールなんですよ~~~!

万一、車が激突したら 普通は曲がってしまい 二度と下に降りなくなるんですが
これはバネになっていますから、ちゃんと元に戻ります。

車もバンパーはキズになるとは思いますが、ボッコリ凹むところまで被害は大にならないと思います。

2013年03月06日

静岡市駿河区中島 M様新築現場ー7

キレイな水色の物体は・・・断熱材! ポリスチレンフォームです。
素材は発泡スチロールなので軽いです。
風が強いと舞ってってしまうので、ベニヤを乗せて重石!

冬の寒さが地面から伝わり、1階床が冷えないように
基礎のコンクリートを流し込む前に敷き詰めます。

2013年03月04日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー2

現在の住宅は駐車スペース1台でしたが、
今回の建て替え計画では 普通車1台、軽自動車1台
合計2台を並列で停めるビルトインガレージとします。
この場合スパン(左右の壁の離れ寸法)が6.3mとなるので
木造で2階と3階の荷重を支えるには耐震面で不安が残る設計となってしまいます。

そこで重量鉄骨構造で設計しております。
立地条件的には北側道路 東.南.西は建物が密集してるので
1階はどうしても暗く、冬は寒いので納戸や客間、
2階が御両親のキッチンと居間 寝室、
3階を若夫婦のキッチン リビング 寝室とします♪

2013年03月02日

藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-16

「写真1」柱の根元に地中梁の鉄筋が緊結されています

「写真2」その地中梁
主筋と呼ばれる28mmの太い鉄筋が上下3本ずつセットされ
その全体を包み込む様に あばら筋を巻き付けます。

たぶん、人間のあばら骨みたいな役目を果たすので付けられた名前だと思います。

鉄筋の間隔は寸法がしっかりわかるように撮影。
言わば構造の証明写真ですね♪

2013年03月02日

藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-15

「写真1」柱が建つ部分、真上から撮影。
四角い鉄板は・・・ただのカバーです。
この下に大事なアンカーボルトがあるので キズ付けないための物。

今回の3階建ては鉄骨柱6本で建築します。
東海地震の揺れは柱の根元にねじれを起させる力が加わったり
基礎から柱を引き抜こうとする衝撃が発生するので
これだけ太い鉄筋を8本? 10本? だいたいそのくらいでグルグル巻きます。
詳しくは基礎図面見ないと写真だとちょっとわからないのでゴメンナサイm(_ _;)m

2013年03月02日

藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-14

先日の柱脚ベースをセットした部分の独立基礎と
それを繋ぐ地中梁の鉄筋組み工事。

JIO(ジオ)住宅瑕疵保険を担当する『日本住宅保証検査機構』さんの検査を受けています。
住宅の基礎部分と躯体を10年間保証を受けるために 第三者的機関が
基礎と構造躯体、最後に完成検査を行います。

特に基礎はコンクリートを流し込んでしまうと見られなくなってしまいますから
鉄筋の太さや間隔 長さを細部に渡りチェックしてもらいます。

「写真3」コンクリで隠れる部分と 地上に出る部分の境

2013年03月01日

藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-13

ラップルコンクリートの養生期間(乾燥し強度が確保)を経て
これから柱脚固定べースと鉄筋組み立てに取り掛かります。

注脚固定ベースとは?『柱の脚元(根元)を固定する土台』
鉄骨ラーメン構造では基礎の耐震性能に関して信頼のおけるアンカーです。

以前は鉄骨の柱は地中に埋め込んでいた時代もありますが・・・
今では大地震の揺れた時 基礎と柱の結束力と 引き抜き強度を増すためにこの工法が使われます。

基礎が完成したら、このアンカーボルトに鉄骨の柱を差し込んでボルト締めします。