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静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-34
「写真1」いつも道路側(北側正面)からしか外観撮っていませんでしたが
今日は東側(一軒隔てた)駐車場から撮影してみました。
屋根勾配は全体的に南に傾斜させてありますが、北側(安倍川の花火の見える方角)は
屋上利用にしてあって、落下防止の腰壁を回してあります。
真中にポコンと凸がみえるのはペントハウス(屋上に上がる階段室の棟屋)
今日は御主人お仕事お休み日なので、現場でお打合せをさせていただきました。
先日の建前の時
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39173560.html
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39173556.html
こんなにたくさん写真があるのに・・・奥さんだけ写ってない @o@;/
そんな事ないです。 まだまだAKBのメンバーに紛れていても全然違和感ないと思いますよ♪
●狭小マイホームレシピ129●これからの時代はヌーロで塗ろう♪
ホームセンターまでペンキを買いにいったら『nu゛ro』を発見。
今までペンキと言えば缶でしたが 子供の図工で使う絵具スタイルのがありました。
これは塗る時に汚れたんじゃなくて、裏も塗ろうと木の向きを変えた時に付いたんですよ(><)
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-11
今回は道路からそれほど離れていませんからポンプ車は必要ありませんでした。
シューター「写真2」で流し込める距離です。
シューターって、サッカーやバスケの『シュート』と関係あるんでしょうかね?
暇なので調べてみます。
1、射撃の競技者
2、バスケットボール用語でショットを放つプレーヤーの事
3、空気で満たされ、落下を遅らせる装置からなる救助道具
4、物を落とすことのできる傾斜のある経路←これが今日の道具♪
「写真3」流し込んだコンクリートを水平に均しています。
これが乾いたら次に立ち上がり部分の鉄筋の周りを型枠で囲います。
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-10
鉄筋組みが完了しました♪
基礎は型枠の中にコンクリートを流し込んで造るものとされていますが、
その中には必ず鉄筋を入れます。
コンクリートの役割は圧縮(建物の重さを受けとめる)強度には長けています。
がっ! 地震などの、突き上げやねじれる揺れでひび割れが起こると困りますから
中に細かく鉄筋を配筋しておかなければなりません。
鉄はせん断応力に強い(粘りがある)ので『剛+軟』で構造強度を高めています。
「写真3」ミキサー車登場!
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-9
基礎工事がスタートしました。
地鎮祭から少々時間が経ってしまってすみませんでした。
職人さんの日程調整、上手く噛み合わなかったのが原因ですm(_ _;)m
今日は建物の位置出しをしてから、基礎の下を掘削作業です。
今回の基礎は布基礎工法で施工。
構造躯体の壁が建つ真下の通りにTを逆にした形→『⊥』型に立ち上がりの基礎を造ります。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-33
外壁は、ほぼ貼れてきまして、あと1階がちょっと残っているくらいです。
台風11号で養生のネットが煽られない様、単管に縛り付けた事でたまたま外観が撮れました♪
進路は四国と近畿地方を縦に抜けて行ったので静岡はそれ程の風は吹きませんでした。
「写真2」1階の天井を見上げた写真。
ポコンッ!と床を下げて造ってあります。これは2階のユニットバスの真下。
洗面脱衣室とお風呂の床を同じ高さに揃える為には床を下げなければなりません。
お風呂が1階の場合は床下のスペースがあるので調整は簡単ですが
上階へ設置する時は構造躯体を一段下げおく準備が必要になります。
「写真3」も1階の天井を見上げた写真。
これは24時間熱交換式換気扇で、既に仮設電源で回しています。
この時期は湿気が多いので床下を換気する意味で完成前から動かし始めました。
×アフターメンテm(_ _)m78× ソフト巾木の膨れと、お風呂の排水キャップ
完成して間もないお宅ですが
洗面脱衣室のソフト巾木が・・・「写真1」
再度しっかりと直角に折り曲げた上で接着してきました。
壁との取り合いの巾木も樹脂で巻くのが標準的です。
これはTOTOさんのメンテナンスで新しいゴムと取り替えです!
富士市伝法 S様邸新築現場ー44
建物からの汚水、雑排水管を下水道の最終マスに繋げる工事です。
この暑さですからスコップだけでは無理!バテテ倒れちゃう。
パワーショベルならこんなに小型でも、硬く締まった地面ガリガリ掘ります♪
一度塗り込むだけでは、乾く過程で痩せてしまう事があるので
乾いてからチェックをしながら2度3度と塗り込みます。
壁紙にシワが寄ったり破れたりしないよう 慎重に機械に通しています。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-32
「写真1」は建てたばかりの時の天井。
細かく組んだ根太と上階の構造用合板が見えています。
ここに天井を貼る為の下地材(野縁)を組んでから
断熱材を隙間無く敷き詰め 天井材(プラスターボード)で塞ぎます。
天井を水平且つ頑丈に組む為の工夫。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/36737602.html
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-31
季節は「なつ本番」となってきましたが、今日は現場で『はる一番』を貼っています。
この外壁材はケーミューさんが最近力を入れてる商品で
『貼る一番』→http://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/haruichi/
ただ、一般的サイディングよりも最初の材料費が割高な事と
衝撃(例えば自転車のハンドルやボール)が当ると傷、凹みはどうしても避けられないです・