2021年03月19日
🏠掛川市十九首 S様邸 新築現場-4 地盤改良
柱状改良という工法で地中にコンクリートの柱を形成する工事。
直径60cmで深さ6mの柱29本をこれから造ります!
このスクリューで地面をくり抜くと、直径60cmの穴が開きます。
柱を造るために使用する固化剤の量は、15トン。
まずは現地で、水と混ぜてセメントミルクを作ります。
続いて、スクリューの先端からセメントミルク材を噴射させ、土と一緒に練るようにして柱を造ります。
柱状改良工事は長すぎても短すぎてもダメなので、必ずこれから作る基礎の底面の高さピッタリで止めます。
改良工事が完了しました。
見にくいですが、中央部分には10本の柱ができています。
杭頭。
杭は日数が経って乾くと強度が安定します。
加賀
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