2021年05月15日
🏠静岡市葵区幸町 F様邸新築現場-6 土台据え
上棟に向けての準備が始まりました。
ユニック車のクレーンを使って、土台据えの建材が搬入されます。
↓この建材を使い、1階の床面を仕上げていきます。
これから基礎に土台を据え付けますが、そのための印を付けます。
墨壷に浸けた凧糸をピンと張ってコンクリに置いて、指でパチンッ!って弾くと線が引けます。
墨というほどですから、以前は本当の黒墨を使っていましたが、最近はカラフル。
きれいな青色のラインが引けました♪
基礎の上に土台を組み、土台から床を支える大引きを連結。
荷重を支えているのは鋼製束。
昭和の時代は束石を置いて束柱を建てましたが、反ったり、湿気で傷む事が多いので今は金属製を採用しています。
冬場、床下の冷気が上がって来ないよう、断熱材のカネライトフォームを嵌め込みます。
最後に構造合板で蓋をして、1階床の構造は完了。
あとは、足場を組んで、上棟日を待ちます!
加賀
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