🏠静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-8 配管・配線工事と電気打合せ
外壁を貼る準備としてデュポンのタイベックを貼ります。
ドアやサッシを搬入し、取付が始まりました。
2階の水まわり設備の配管工事は、1階の天井裏のスペースに通します。
管には黒いゴムが巻かれた材料を使うことで、水が通る音や湿気からの露の発生を防ぐという効果が♪
生活音が響かない静かで落ち着いた家なら、居心地よく過ごせますし、結露を防ぐことで家の劣化も防いでくれます。
1階の床から飛び出している管は、2階と3階用の配管。
1階自体の給水、排水は床から出る事は無く、床下を配管して各設備に繋げます。
2階のキッチン・洗面・洗濯・お風呂・トイレ・3階のトイレの管は、全てここからパイプスペース(P.S)を通して伸ばします。
今日は電気打合せの日。
お施主様と現地を見ながら、電気配線の最終決定を行います。
照明器具の位置やスイッチ・コンセント類を決めさせていただき、
これから配線の準備に取り掛かります♪
天井に這うように通した電気配線を下に降ろして、指定の位置にコンセントやスイッチの配線をつくっていきます。
断熱材(黄色の袋)が運び込まれてきましたので、断熱工事もそろそろ始まる予定です。
ちなみに、打合せで出てきたことや工事中に微調整が生じたことは、工事箇所に直接メモしています。
口頭で指示するよりも実物にメモしておいたほうが伝わりやすく、設計書に記録するよりもスピーディかつ間違いなく施工できるからなんです!
このメモを職人さんと一緒に共有して、間違いのない工事を進めていきたいと思います♪
加賀
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