2023年09月25日
🏠静岡市駿河区小鹿 T様邸 新築現場-5 サッシ取付け工事・中間検査
T様邸の内部の様子です。
上棟が終わったあとの耐震金具を撮りました。
梁を斜めに固定している「火打ち梁」。
地震などの揺れによって水平方向に変形することを防止するために設けられる、斜めに組まれた横木、梁のことです。
基礎のコンクリートに埋め込んだ太いアンカーは、柱と緊結されています。
ブルーの空間ですが、ブルーシートで覆っているためです。
ベランダの防水工事が終わるまで、濡れたらたいへんですので
ブルーな気分?で作業していただきます。
傾斜をつけた下地をつくってから、FRP防水で仕上げていきます。
壁には窓まぐさをつくり、窓枠を入れサッシの取付けを行っていきます。
こちらは、玄関ホールにつけられたFIX窓。
採光用の窓になるので、開け閉めができない窓となっています。
サッシ取付けが終わったら、外壁全体にシートを貼る工程へ進んでいきます。
第三者機関のJIOさんの中間検査です。
中間検査とは、完了検査の時点で見えなくなってしまう部分を、
工事の途中において建築基準法等の関係規定に適合しているかをチェックするものです。
石原