2019年05月30日
🏠静岡市葵区安東1丁目 M様邸 新築現場-13 基礎と床下の隙間に人通口
立ち上がりの布基礎部分、
鉄筋を覆うように型枠を組み立てます。
この段階でホールダウン金物も差し込んで固定。
こんなに長いアンカー!
しかも基礎の一番下まで埋め込んでおくので
これと柱を連結したら抜けません!最強です。
型枠にコンクリートを流し込んでから、
最後の微調整!
セルフレベリング材。
一番上の部分を、より水平に仕上げる為に 無収縮モルタルを
少しシャバシャバ(水気の多め)で流します。
これが固まると完全に平らな基礎天端が完成します♪
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基礎の出来型チェック
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構造図と照らし合わせて
基礎の幅や高さ、アンカーの位置の確認をします。
基礎は70センチの高さですね。
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基礎は所々切込みを作ってますが、これは人通口。
将来給排水管のメンテを行う時に
床下を潜って点検するので、必ず人が通れるスペースを確保しておきます。
こうしておかないと、将来床をバリバリ剥がさないと
メンテができない最悪の事態になってしまいますよ!
蒔田
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