2019年06月03日
🏠沼津市本字宮町 N様邸 新築現場-11 PH(ペントハウス)のある家
先行足場を組みました。
木材の搬入も済ませ、明日の棟上げ準備万端!
あとは天気を祈るだけ。
翌日、快晴です♪
クレーン車は敷地内にギリ、入りました。
まず1階の柱を土台に差し込んで建て、
次に柱同士の上を、梁で固定。
↓
梁の上に構造用合板を打ち付けて、2階の床下地とします。
柱と大梁の取り合い部分、
接続プレートを双方に差し込んでボルトでガッチガチに固定。
↓
午後からは屋根の傾斜造りと、屋上に上がる階段室(PH)の骨組み。
PH(ペントハウス)とは、
日本の建築基準法で言うと、最上階に設けられた小さな床面積を持つ
建築部分をいう。棟屋の床面積が建築面積の1/8を超えると一つの階として
計算されるので,ペントハウスの大小は建築物の軒高や階数に関係することになる。
屋上に上がる階段室としたり、昇降機塔 (エレベーターなどの機械室) 、
物見塔,装飾塔などがこれにあたる。
蒔田