2020年04月20日
🏠静岡市葵区東町 N様邸 新築現場-6 基礎工事②
配筋検査に合格すると、鉄筋が組みあがったところにコンクリートを流し込んで基礎を作ります。
乾くと、さらに型枠を設置して、布基礎を作っていきます。
この布基礎も設計通りの高さと厚みになるように、確認して作業を進めます。
型枠にコンクリートを流し込んでいます。
コンクリートがお隣のブロック塀に付いて汚れないよう、
板でカバーをしています。
お隣との距離が30センチ程でしょうか・・・。
弊社「建築システム」は、
別名「隙間職人」とも呼ばれる
コンパクトな土地が得意な工務店なのであります。
型枠から流したコンクリートが乾き、
取り外すと、
布の立ち上がり部分が出来あがりました。
配管と排水管の工事も完了し、次は土台据えをしていきます。
土台、大引といわれる床組の主となる木材を組み終わると、
断熱材を入れていきます。
断熱材の上に合板を貼り、床組が完成しました。
次は上に柱や梁を組み立てる「上棟」という工程に進みます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
沼津モデルハウス 鉄骨造定点カメラ ビフォーアフター お施主さまのお声