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2020年05月18日

🏠静岡市葵区安東 M様邸 新築現場-11 基礎工事

日本住宅保証検査機構(JIO)さんに配筋検査に来ていただいています。

配筋の本数や間隔が設計通りか確認します。

設計した住宅が長期耐用性を供えるためには、この基礎作りが重要です。

設計時に構造計算によって
建築物に配筋の数が計算されています。

wikipedia によると、

構造計算とは、建築構造物・土木構造物などが、固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重などに対して、構造物がどのように変形し、構造物にどのような応力が発生するのかを計算することである。また、構造物がそのような変形や応力に耐えられるのかを判定することも含まれる。構造物の安全性や使用性を確認するのが目的である。

ということで、
少しでも設計と異なると家の安全性に関わるのでとても大切なのです!

検査員さんは、現場検査の証明写真も撮影します。

建築設計というのは物理学に基づいて計算されたかなり安全な建築物なのだなとつくづく思います。

なので、安心して新しい住宅に住んでいただけると思います。

配筋の上から、生コンクリートを流し込みます。

 

通路が狭すぎて生コン車が通れないので遠くから送っています。

配筋が隠れるように流し込んでいきます。

大人数での作業になります。

表面をきれいに整えます。

配筋の立ち上がり部分にもコンクリートを流し込むので、
木枠を設置しています。

上にぴよっと伸びているのは、
基礎と土台をつなぐホールダウン金物です。

加賀

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