2020年06月16日
🏠浜松市東区西ヶ崎町 S様邸 新築現場-4 基礎工事
敷地内に砕石を敷き、高さの調整をしています。
水が溜まりやすい土地などは、砕石で若干高さを出すと雨が降った時に水はけのよい土地になります。
また、地盤調査で勾配があった時は平らな土地にするのに砕石を敷くこともあります。
これは、住宅建設地に型枠を設置するところです。
地面の土の中の水分が、住宅に上がってこないようにビニールでカバーをしています。
ビニールシートの上に捨てコンを流しました。
型枠ができて、中に鉄筋を組み立てています。
組みあがると、コンクリートを流していきます。
トンボできれいにならすと、きれいなコンクリートになります。
次にコンクリートの立ち上がり部分にも型枠を設置し、コンクリートを流していきます。
上のすれすれまでコンクリートを流します。
下に見える金物を半分埋まるように流します。すると、土台と基礎をつないだときに、金物が躯体の強度を高める働きをしてくれます。
コンクリート基礎が出来上がりました。
鉄筋が入ったことで、コンクリートの強度が上がっています。
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