2020年06月29日
🏠沼津市泉町 S様邸 新築現場-11 上棟
野地板を貼っています。
ビス打ちをして屋根らしく見えてきました。
この上にルーフィング処理をして、屋根材を敷いていきます。
屋根材にはいくつか種類があります。
よく住宅建築で使われるのは、粘土瓦、セメント(コンクリート)瓦、化粧スレート、ガルバリウム鋼板です。
粘土瓦は陶器製のお馴染みの瓦で、セメント瓦は陶器製と違い焼かない瓦。化粧ストレートは、セメントなどを材料にして作る板状の屋根材です。ガルバリウム鋼板は金属製で板状の屋根材です。
最近、瓦は見かけないので、ガルバリウム鋼板か化粧ストレートがどちらかを選択される方が多いです。
どちらも色のバリエーションがあるので、外壁に合わせてお好みの色を選択できます。
下から見ると、このような見た目です。
外壁が付くまでの間、家全体を養生しています。
ルーフィング材を貼ると、防水効果がでます。
これも屋根の全面に貼っていきます。
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