2020年06月27日
🏠沼津市庄栄町 S様邸 新築現場-4 基礎工事
生コンクリートを流しています。
コンクリートは重いので、作業は数人体制で行います。
表面を馴らしてきれいになりました。
足あとが付かないように田下駄を履いています。
木枠で囲まれた部分は、玄関になります。
基礎の立ち上がり部分に型枠を設置して、コンクリートを流しました。
アンカーボルトは土台とつなぐので、コンクリートから頭が出るようになっています。
全て型枠を外しました。
土台据えといって、基礎の上に土台となる木材を置いています。
大工さんが羽子板ボルトをセットしています。基礎と土台を固定していくので、たくさんの量があり、意外と骨が折れます・・・。
コンクリート基礎と土台の間に基礎パッキンという部品を敷き、通気性を確保しています。
木材は丈夫ですが、耐久性を高めるためにも通気の確保が必須となります。湿気が家の中に籠らないようになっています。
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