2020年07月07日
🏠三島市加茂 K様邸 新築現場-11 土台据え
基礎の立ち上がり部分にも型枠を設置して、コンクリートを流しました。
雨が続くので、立ち上がり部分をシートで養生しています。適度な湿度はコンクリートの乾燥には大切ですが、極度に多いのもよろしくないです。
天端レベラーと言われる仕上げ材を立ち上げ部分の上から流して、平らにしていきます。
コンクリートに比べて、とろっとした液体です。表面がきれいに仕上がります。
セメントと砂と水を混ぜたものです。ちなみに、コンクリートは砂利が入っているので、もったりとしていて、強度があります。
後日、型枠を外しました。これが住宅の基礎部分になります。
基礎ができると、外から上下水を引き込む工事をしていきます。これは家の外周部の配管です。
家の内部に温冷水を通す配管、排水を流す配管を設置しました。浴室や洗面所、トイレの場所に配管が通るように設置していきます。
資材を運んでいます。階段の上までは持っていけないので、重機を使っての搬入です。
基礎の上に土台となる木材を設置する工程が始まりました。
コンクリートと木材の間には基礎パッキンを置いて、通気性を確保しています。
土台の設置が完了すると、断熱材を入れていきます。
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