2020年07月07日
🏠三島市加茂 K様邸 新築現場-12 上棟
今日は、土台の上に柱を建てていき、屋根までの骨組みを組み立てていきます。
木材をつなぐときは、堅固になるように木材に刻みを入れて接合させます。その接合する部分を「仕口」といいます。
柱の先端が刻まれて、一回り小さくなっているのが見えると思います。ここが仕口です。仕口の種類はたくさんありますので、その場所に合った仕口の形にしています。
仕口の施工は、日本に昔から伝わる在来工法ならでは方法なんです。
2階以上は重機を使って、資材を運びます。
2階床面です。仕口を接合したあとは、金物で固定すると、更に躯体の強度が上がります。
根太の上から合板を貼って、床面を仕上げます。
小屋裏の組み立てに入りました。
垂木をこれから組んでいきます。
きれいに並んだ横並びの木材が垂木です。
壁にはノボパンを貼り付けています。
ノボパンを貼ると、壁の強度が増します。そのため、地震や台風などの横からの力に強い壁になります。
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