2020年07月20日
🏠浜松市中区曳馬 I様邸 新築現場-6 土台据え
基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設が終わり、基礎が出来あがりました。
型枠を外すと、配管工事をしていきます。
冷温水、排水を流す配管を設置していきます。
続きまして、玄関ポーチ部分のコンクリートを打設していきます。
木枠部分が玄関土間になります。
玄関に階段が出来上がりました。
基礎が出来上がったので、土台となる木材を置いていきます。「土台基礎」といいます。
基礎の上に基礎パッキンと呼ばれる黒い部品を置き、上に土台を設置していきます。
基礎パッキンは穴が開いているので、通気性を良くしたり、耐震性を上げる効果もあります。
土台の間に断熱材を入れました。白い四角いものが断熱材です。断熱材には色々な種類があり、これは床専用の断熱材です。壁に入れる断熱材は、また別のものになります。ここまでが「土台据え」の作業です。
土台据えが終わると、カバーをして上棟に向けての準備をしていきます。今回は、上棟までの日に雨が降るかもしれないので、養生しました。
上棟に向けて、資材を運び、足場を組みます。
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