2020年08月20日
🏠静岡市駿河区向敷地 M様邸 新築現場-8 土台据え
基礎が出来あがった後は、配管工事です。
温冷水管、排水管を設置していきます。
家の外周部の配管工事も行います。
雨水枡、汚水桝の設置をしました。
次は土台据えという工程に進んでいます。
黒い線路のような部品が基礎パッキンと呼ばれています。
基礎パッキンの上には、土台となる木材を設置します。
このように木材と基礎の間にパッキンを置くことで、基礎内部に通気性が確保されます。耐震効果もあるとも言われています。
土台の中に断熱材を敷きます。こちらが床用断熱材です。壁用とは仕様が違っていて、発泡スチロールと似たような固い材質になっています。
断熱材が敷き終わりました。上から、構造用合板を貼ると床面が出来あがります。
後日、上棟に必要な資材が搬入されました。屋根まで組み立てますので、足場も組んで上棟準備が順調に進んでいます!
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