2020年09月10日
🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー10 構造工事
上棟後は、まず柱や梁を金物で固定する工程が始まります。
↓ホールダウン金物と呼ばれています。
コンクリート基礎と柱をアンカーボルトで固定する金物です。
躯体の強度が上がるため、大切な工程です。
構造体の耐震性を高めるため、柱と柱の間に筋交いを入れています。
バツ印の木材が筋交と呼ばれるものです。
全ての家に入れるわけではなく、各家の設計に応じて必要な箇所に必要な分だけを算出し、入れています。
屋根工事の工具です。
上の工具を使って、家の屋根のサイズごと、現場でカットしています。
カット後は、1枚1枚を重ねて、屋根が出来あがります。
ルーフィング材の上から、屋根材を葺いています。
ガルバリウム鋼板で作られた軽くて丈夫な屋根材です。
白色なので、夏場も太陽光を集めて屋根裏が熱くなりにくいです。
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