2020年10月20日
🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-12 工事いろいろ
両面テープを貼っているかのように見えますが、耐震工事なんです!
制震テープという地震の揺れに強くなる成分で作られたテープ状のものを家の周りをぐるっと巻いていきます。
柱にもたくさん貼っていくんです。
そうるすることで、地震の揺れによる倒壊を防ぐことができるという優れた商品です。
成分の経年劣化も少ないので、長く安心して住むことができます。
屋根では、防水工事の最中です。
屋根の下地材であるルーフィング材を野地板の上に張り付けていきます。
このルーフィング材も熱や汚れに強いので、躯体を傷めることなく長持ちさせることができます。
ベランダではFRP処理の下地工事が始まりました。
ケイカル板や断熱材を周りに貼り、底の下地を作ります。
上からFRP処理をしました。
グラスファイバーでできたファイバーメッシュを敷き、上から樹脂製の防水塗料を塗ったところです。
何層も重ねて塗ることで、防水効果が出ます。
先に屋根材を取り付けて、足場を組みました。
足場がないと、外壁材や軒天材を取り付けられないからなんです。
一番上の屋根はこれから、換気棟と雨といを取り付けていくところです。
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