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長泉町下土狩 N様邸 新築現場-38 上から長い鉄管を投げて!!
外部の工事が完了して、足場の撤去となります。
外した鉄管、上から放り投げます。 勿論鉄の太いパイプですから下にいたら危ないですが・・・
真下にいて、受け止める係がいるんです。命懸けです。
↓
落とす人も受け取る人も一定のリズムでテンポ良く! それでいて冷静慎重。
あと、一つだけ言わせてもらえるなら望月監督、スマホで動画を撮る時は縦に撮るとこうなる!
テレビアンテナの設置も終わっています。平面アンテナ。 昔のような魚の骨の形をしたのは減ってきてます。 蒔田
静岡市葵区三番町 T様邸 新築現場-29 アクリアとタイガーボード
ユニットバスを設置する箇所。換気扇フードのダクトと電源の準備完了。
照明器具の配線だけでなく、緑色の細い線も附随してますが、これはリモコン用です。
給湯器の温度や湯量設定に使うモニターに繋ぎます。
天井裏に這わせる電源工事が完了したので、次は天井を貼ります。
天井下地は先に取り付けた野縁受けに野縁を細かく配置。
床組みと違い、天井に使う木材は華奢なんです。
【華奢】←読めますか?
良く使う言葉ですが、文字にしたのは初めてです。
華奢(きゃしゃ)私の体格の事でしょうか?(笑)
「姿かたちがほっそりしている・繊細で弱々しく感じられる」
結局天井板の上を歩く訳ではないから、簡単に吊っておく感じの構造です。
太い材料を使えば頑丈に思うかもしれませんが 材料自信の重さでへたりがきて
湾曲したり、
落下した時に大きな怪我の原因が怖いので・・・・・華奢に!
断熱材はアクリア(旭ファイバーグラス)、PBはタイガーボード(吉野石膏)
⤴
この商品、CMで見た事ありますよね?
アクリア
タイガーボード
1986年のCM
玄関の上にバルコニーがあるので、雨除けスペースになっています。
ここもこれから天井を貼ります。 蒔田
静岡市清水区本町 I様邸 新築現場-4 解体初日は・・・ 壁紙を剥がすところから
既存建物の解体、スタートです。
今日は壁紙を剥がしています。
剥がした紙が散乱。
ゴミ処理場は引きとる時に
【紙】【木】【石膏】【金属】【ガラス】【瓦】【コンクリ】などそれぞれ分別。
いろいろなゴミ混在してるとダメなんで、解体する時から別けて運びます。
私、思った事が1つ。
壁紙をビリビリィ~~~!! っと引っ張って破るって、
ムシャクシャしてる時ってスカッ~!っとしますよ♪
会社で嫌な事あったり、カミさんに怒鳴られたとか・・・ストレス発散したい時
私に相談して下さい。場所提供します。思いっきり壁紙ビリビリ破いていいです。
お代はいただきません。 お支払いもしません(笑)
中部電力さんがメーター器を撤去しにきてくれました。
静ガスさんも、同じくメーター撤去と ガス管の切り仕舞い。
水道はメーター機のすぐ横で一度切断して、工事中に使う仮設水道に切り替えました。
工事中セメントを練ったりバケツ洗ったり、飲んだり・・・水は必要です。 蒔田
清水区蒲原 T様邸 新築現場-2 御契約日♪ いよいよ本設計に取りかかります
8月5日、日曜日の大安♪
相変わらずの猛暑日ですが それを除けば契約日和なのである。
あっ、「家の契約&着工したのは観測史上例をみない異常気象の年だった!」と
記録にも記憶にも残るのは間違いなさそうです。
工事請負契約を済ませましたのでこれから本設計に取り掛かります。
もちろん地質調査も行い基礎の工法や、屋根・外壁・窓など決めることがたくさん。
今までは紙上での打ち合わせばかりでしたが、工事が始まると現場にも立ち会っていただき
照明やコンセント位置など細かな事まで打ち合わせしていきます。
これは会社の60インチテレビ。
この写真だとパソコンなのか? 何インチか 分かりませんねー
大型のモニターで外観や、外壁の色のイメージも確認して頂きました。
道路からだけでなく、反対の南面のバルコニー側からも ちょっと見下ろす角度も確認できます。 蒔田
静岡市葵区五番町 O様邸 新築現場ー25 型枠を外して上棟の準備
ベタ基礎のコンクリートが固まり、型枠を外しています。
ボルトを抜いてコンクリートの仕上がりを確認していきます。
基礎完成!
これから上棟を迎えますが、その前にまだまだ先にやる事があります。
給水、排水の経路を確保します。 屋根に落ちた雨はトイを通って建物の外側、地中に配管通します。
この暑さで・・・ しかも狭い所をスコップで掘るのは一苦労です。
その様子を撮っている・・・飯田監督の影? @o@;/
干からびて、ミイラ化してません? 最初化石の写真かと思いました。 蒔田
静岡市葵区長谷町 O様邸 新築現場-16 丸い・・・アレを・・・プチッ!っと
スクリューでグイグイ地中を掘り進めて、柱状に繰り抜きます。
それと同時にオーガーヘッドの先端から水で練ったセメントの固化材を噴出して
軟弱な地層の中にコンクリの柱を造る工事です。
固化材は1つ1トン。これをプラントの中に入れるのですが、
下をカッターで切るのは危険です。ドサッと出たらケガするので!
受け取り口の真ん中にある▲の尖がりに刺して流し込む作戦。
駿府公園近くの長谷通り沿いですからとても目立つ場所。
歩道スレスレなので、通行中のお婆ちゃんも目を丸くして目撃できる距離。
これを全部で28回繰り返して固めて、建物の荷重をこの杭に背負わせます。
2.1m下にある硬い地層に直接伝達させる改良工事。
ある程度水分が蒸発してきたら、杭頭の高さを設計書通りの高さに合わせ表面を平らに仕上げます。
どういう訳か、爪楊枝でプチッ!って突き刺すアレ・・・
無性に食べたくなってきません? 理由は分からないです。
アイスでもようかんでも良いのです。とにかくプチッ!ってやりたい。
同感ですか? そういうあなた、私ネットで買っておくので今度一緒にプチッ!やりましょう♪ 蒔田
静岡市葵区長谷町 O様邸 新築現場-15 地盤の補強工事スタート
地鎮祭の翌日、柱状改良工事が始まりました。
最初は重機の手配が付かなくて、お盆休み明けの20日か21日辺りじゃないと
施工出来ない! って言われたんです@o@;/
こちらも解体してからの地盤調査でしから急にお願いで悪かったんですが・・・
今日、奇跡的に段取りできました。工期のズレた現場があったようです。
その業者様に感謝しないと♪
柱状改良とは、読んで字の如く
【柱状】に地盤を繰り抜いた所にセメントの固化材を注入して弱い地盤を【改良】するのです。
⤴
これって『読んで字の如く』って表現は適切でもなんでもないなぁ。。。
ただどんな工事か? 詳しく書いただけに過ぎない。
今日の重機は直径60センチのスクリューを捻じ込んで施工します。
ちゃんと証拠の写真残しておきましょう。
今日の施工は直径60センチ、深さは2.1mの深さまで 28本打ち込みます。
袋に入った固化材が到着。 1袋に1トン入っています。 5袋なので5トンを水で練って地中に注入!
それぞれの改良工事、深さは全て2.1mですが、上側の高さはそれぞれ違います。
基礎の底面の位置が場所によって異なるので色分けに応じて施工。
一番深いのは黒。 地表面から60センチ低い所で止めておきます。
浅いのはグレー。深さ15cmまで施工します。 蒔田
駿東郡清水町徳倉 Y様邸 新築現場-28 中間検査を受けています。
中間検査。
JIO(日本住宅保証検査機構)さんが構造躯体のチェックを行って下さってます。
監督も立ち会って、不備があれば修正をして再検査ですが、
『適合』でした♪
構造とは関係ないですが・・・ ポスト。
普通完成してから何処につけようか~? 考えると思いますが、
現在建築システムで大人気なのが埋め込みポスト。
朝新聞取りに外に出なくても、中から取り出せて便利です。
パジャマ&ノーメイク&髪の毛ボサボサでも大丈夫。
バルコニーの防水工事。FRP防水を施工します。
素材は自動車のバンパーやユニットバス浴槽などを作る樹脂で
正式には 繊維強化プラスチック:Fiber Reinforced Plastics
ガラス繊維質のマットを敷いて、それに強化プラスチックを染み込ませるように塗り込んで膜を作る感じ。
衝撃や気温の変化にも強いので高い防水性を発揮します。 蒔田
駿東郡清水町徳倉 Y様邸 新築現場-27 構造補強と窓の設置
上棟が完了!
先週は台風接近があり、足場ネットが風圧で舞い上がったら困るので
一度ネットを縛り付けました。 これから戻します。
現在構造強度に必要な耐力壁の筋交いの固定やホールダウン金物の取り付け。
補強を要所に入れて地震に強い構造にしています。
地震に強い家は耐力壁が均等にバランス良く配置されている事が重要。
ところが広く住みたいし、日光の採り込みや風通しも考え どうしても
リビングには壁が少なくなったり、大きな窓が配置されがち。
その場合、あえて壁量が多い面の補強を減らして、壁が少なく窓が多い(弱くなりがちな)を
集中的に補強してバランスを保つ構造にするケースがあります。
極端に壁が多い上に耐震金具や筋交いを更に増やしてしまうと そこの強さが仇となって
弱い所にだけ、歪やねじれが集中して倒壊の原因になってしまう恐れがあるのです。
その辺りも考慮した金具の配置を設計段階で決めているので
サービスで余分に付けたりするのもダメなんですよ~@o@;/
窓を取り付ける準備。間柱を入れて窓枠を組んでから設置していきます。 蒔田
駿東郡清水町徳倉 Y様邸 新築現場-26 屋根のガルバリウム鋼板葺き
屋根のガルバリウム鋼板工事。
夏は可哀想。 代われるものなら変わってあげたいです。
だって屋根の上って日陰ゼロ! 日傘さしてたら仕事できないしね。
しかも材料が鉄板ですから、気温が36℃なら材料は50~60℃まで熱くなります。
今、昼間車のボンネット触れないでしょ!? 目玉焼き焼けるくらい焼けてます。
上から太陽、下から60℃ですから 代われるものなら・・・って私言いましたが
無理!やっぱやめときます。←10秒で前言撤回する最低なヤツなのです。
貼り方は屋根の傾斜に沿って縦に貼っていくので、縦平(たてひら)貼り。
屋根の端っこ、ケラバの処理です。
台風などの横風で雨が巻き上がって来ないように、水切り焼き物をまわします。
一番高い棟の処理。動画あります。ゆーちゅーばー望月撮影動画です。
↓
蒔田