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新川2丁目 H様邸 新築現場ー34 折り畳み梯子の設置してます♪
今日梯子の取り付けです。
弟子(でし)じゃないです、『梯子(はしご)』
けっこう漢字紛らわしい。
似たモノで、脚立(キャタツ)なんかも漢字あるの知らなかったです。
もしかして外来語に当て字付けたのだろうか?
屋根裏収納に荷物を乗せる場合は、大きな荷物は一人で運ぶの
やめて下さいね。バランス崩して・・・落下!
品物が壊れたら困ります! ←ケガよりそっちが先かよ? @o@;/
必ず誰かに手伝ってもらって下さい。
大きい荷物は、4段くらい登った辺りで 受け取って乗せる!
それから、自分も上に乗って奥へ運ぶのが安全です。
外来語の話に戻りますが・・・ 建築用語の
『瓦(かわら)』これはサンスクリット語(古代インド語)の
KAPARAが語源。
外壁の『トタン』もポルトガル語のTUTANAGAかららしいです。
本当かどうか? 定かではないので、絶対に人には言わない方がいいですよ!(笑)
新川2丁目 H様邸 新築現場ー33 屋根裏スペースを有効利用♪
外壁工事進んでいます。
お隣の敷地が空き地ですから日当たり抜群。
工事もスムーズに施工できました。
ずーっと駐車場のままだと嬉しいですが
こればっかりは、将来どうなるか? わかりませんね。
「写真2」2階の上、天井裏の△スペース。
この空間を塞いでしまうのはもったいないので、
「写真3」折り畳み式のハシゴを設置します。
季節で入れ替える荷物などの一時保管場所に使います♪
沼津市井出 M様邸 新築現場ー39 照明、エアコンなどの天井裏配線
天井を通す電気の配線が通りました。
「写真1」ここに集合させて配分電盤を設置します。
【LDKエアコン】とか【2階洋間】とマジックで書いてあります。
くれぐれもシンナーの付いた雑巾で拭き取らないでくださいm(_ _;)m
「写真2」断熱材が来ました。まずは2階の天井に充填。
屋根の熱さを遮断すべく、隙間なく敷いてあります。
沼津市大岡 K邸 新築現場ー41 【策】【柵】やら 【玉】【球】ダジャレ
このままだと怖いです。
これから落下防止の手摺が付く予定ですが
それまでの昇り降りは私の大事な2つの金の●●が・・・
浮くというか、溶け出すような妙な体感に襲われます。
ジェットコースターのあの時と同じ(><;)
女の人は、この感触味わう事できるのでしょうか?
無いんだからムリだよね。。。
「写真2」ロフトです。
こちらは既に安全策として柵、付けました。
【策】【柵】ダジャレですみませんm(_ _;)m
照明器具は天井埋め込みのダウンライト。
【玉】・・・ 間違え、【球】替え不要のLEDです。
沼津市大岡 K邸 新築現場ー40 洗面・洗濯・脱衣室の配管
左が洗濯機置き場で、右は洗面ユニットを取り付けます。
「写真2」電源や給排水の準備は完了しています。
「写真3」これはお風呂や洗面脱衣室の真下、1階の天井裏を取りました。
水、お湯、排水管が絡み合うように詰め込まれています。
絡み合っている様に見えて・・・ 実際は絡んでません。
しっかり整理整頓されて施工されてますよ。
絡んでいるんじゃ~なくて、『ひしめき合っている』という表現が最適?
沼津市大岡 K邸 新築現場ー39 『一の蔵』日本酒じゃ~ないよ!
真っ白でお豆腐みたい(笑)
塗った製品は『一の蔵』
日本酒みたいな名前ですが、通常練り込む骨材よりも
更に細かい0.3mm以下を注入してキメ細やかな肌触りです。
粘りもあるので、ひび割れも起こりにくい塗り壁。
『一の蔵』→ http://www.sai-kobo.com/item/06ichino.html
「写真2」中は現在大工さんがボード貼りの真っ最中です。
南側に大きな窓を集中させて、部屋の彩光を確保しています。
「写真3」ユニットバス完成。
シックな木目で、落ち着きを出した寛ぎ空間です♪
清水区銀座 S様邸新築現場 ー26 ベランダの防水工事
「写真1」は、まだ防水工事する前の段階です。
この上に水が掃けるように傾斜や排水口を設けてFRPで仕上げます。
FRP防水とは
自動車のバンパーやユニットバス浴槽などを作る素材で
正式には 繊維強化プラスチック:Fiber Reinforced Plastics
「写真3」雨水排水口の左側に・・・ もう一つオーバーフロー用です。
洗面所のボールなどにも、万が一、下の排水口が詰まった時でも、
外に溢れ出さないように 別の穴がありますよね?
ベランダでも、排水口が落ち葉や落ちたタオルなどが詰まっても
室内側に流れて来ない様、サブの排水口を作っておきます。
清水区銀座 S様邸新築現場 ー25 外壁は白ですが・・・ まだ貼ってません。
これは防水紙のタイベックですから壁ではありません。
しかしながら、サイディングのマックスホワイトを貼る予定なので
ほぼほぼ「写真1」のような外観となります。
紛らわしい説明ですみません。
だからと言って「白い外壁貼れました♪」なんて
ウソを書く事もできなくて 面倒な説明となりましたm(_ _;)m
各部屋の窓はブラック。
白い壁に黒い枠が回ると、クッキリ浮き上がって外観締まりますね!
「写真2」屋根はガルバリウム鋼板葺きです。
こちらは黒や焦げ茶よりも、シルバーで正解だと思います。
屋根はどこからも見えないので、熱を反射するメタリック調がお奨め♪
「写真3」内部では電気配線がはじまっています。
清水区銀座 S様邸新築現場 ー24 中間検査合格です
最初は基礎の時に受け、今日は第2回、構造躯体のチェック。
耐力壁の筋交いや、補強金具、その他防水工事などの確認です。
内装を貼ると隠れてしまうので、検査員の方が細かく写真撮影。
「写真2」ホールダウン金物。
基礎に埋め込んだアンカー、これを土台の上の柱と結合。
「写真3」柱に対して斜めの木材を噛ませてある部分。
これは筋交いの材料です。 耐震に欠かせない耐力壁ですが、
ココにはL型金物背負わせてビスを揉んで補強。
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー27 【庇】と【屁】はほとんど見分けが付かない。。。
今日は2階ベランダの飛び出した部分の軒工事。
約90cm飛び出してますから、玄関ドアの上のひさしも兼ねています♪
雨避けのひさし、漢字で書くと【庇】
いつだったか見積書を見た奥さんが「この字は屁(へ)って読むんですか?」
その方、メッチャ美人さんで「屁」なんて言葉、発する感じの方じゃなくて・・・
それがトラウマになってBLOGでも【庇】って書けなくなってしまいました(><;)
「写真3」庇には空気を採り込むための 細かいスリットを入れてあります。
夏は外壁や屋根が熱せられて熱くなります。これを部屋側に伝達しないよう
通気工法を取り入れた施工になっています。
屋根の△のてっぺんに 熱気を排気する構造としてあるので
排出した分、新鮮な空気を採り込む所を作っておくのです!
見分けが付かない字と言えば 完璧の【璧】と 外壁の【壁】なんかもありますね