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新着情報 現場日記

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2017年07月31日

清水区銀座 S様邸新築現場 ー10 躍動感を伝える写真、撮れてる?

鎮物埋納の儀
これは住宅会社の代表者が行います。

最近わたくし、変な邪念が芽生えてきてるような気がします。
通常、新築に向けて一心不乱に鋤(すき)を砂山に向けるべきなのですが・・・
現場の様子を毎回BLOGに載せてますよね。

自分の番になると カメラの位置がメチャ気になるんです。。
「写真1」砂山に3回入れてる時も
カメラは一体何処で構えているんだろうか?
躍動感ある写真撮れてるのかな?
この砂が舞った瞬間、シャッター押せたんだろうか?
そんな事が脳裏に浮かんで心が揺れているのです。


案の定、砂が舞ってないじゃんか。。。躍動感に欠けるんだよなぁ。。。

 

「写真2」玉串奉奠(たまぐしほうてん)お母さんの番です。
紙垂(しで)を付けた「榊(さかき)」をお供えして、
この土地に感謝の気持ちを表す儀式です。
祭壇の前で榊の根元が神様の方を向くよう時計回りに回転させて奉奠。
その後神前に向かって『二礼・二拍手・一礼』

 

「写真3」披露宴のドレス合せも終わって10月15日の挙式が
待ち遠しいフィアンセさん♪ 新居の完成とおめでたいことが続きますね。

2017年07月31日

清水区銀座 S様邸新築現場 ー9 地鎮祭、厳かな雰囲気の中催行

 
天気予報では雨の心配はありませんが
逆に暑さが心配(><;)

日除けのテント準備して大正解でした。
鈴木監督、やる時はやる男です。

えっ? 自分が? 熱中症にならない為に準備した?
地鎮祭熱中症事件→ https://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/40868060.html

 
 
 

「写真2」刈初めの儀。
お父さんが代表して鎌で草を刈る所作。
朝6時起きでお疲れのところ ありがとうございました。

 


「写真3」引き続き穿ち初めの儀
クワで砂山を崩し 基礎工事のスタートを御報告するのは息子さん。
結婚式目前でして、もちろん奥さんになられる方も御出席いただいてますよ♪

2017年07月31日

清水区銀座 S様邸新築現場 ー8 埼玉県からお越しいただきました♪

今日は地鎮祭。10時スタートです♪

新築建物の模型が出来上がったので コレもお渡ししますね。
なにせお住いが埼玉の御家族ですから なかなか会えないのです(><;)

 今後も清水に移り住むのではなく、
奥さまが御実家のお墓参りにお越しになった時
御親戚の家に泊まるのは申し訳ないので ホテル代わり、
ある意味別荘的に使われるお宅の新築工事です。


ですから御夫婦お2人、 または息子さん御夫婦も一緒の時でも
寛げる2LDKとしてコンパクト設計ではありますが・・・
出来上がったらなかなかの大きさになると思います♪

2017年07月29日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー9 ココで温泉旅館経営する訳じゃ~ないので。

今日の地盤改良の全長・・・ なんと130m!

一カ所の深さじゃ~ないです。
そんなにドリル打ち込んじゃったら 温泉噴き出してきますよ。。。@o@;/
ココで旅館経営するつもりじゃ~ないので!(笑)

深さ4.5m × 全部で29本= 130.5mの総施行の長さです。
太さは20cmで 建物の全荷重を受け止める強度を確保。

「写真2」改良杭の一番上の高さを計測。
29本全てを均等にしないとなりませんから 一本一本チェック。
もし高すぎたら 固まる前にヒシャクでセメントを掬い出して揃えておきます。

2017年07月29日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー8 ギリギリ過ぎてヤバイヤバイヤバイ(><)

地盤改良工事スタートです。
敷地内に まずオーガーという掘削機を搬入させて
それから移動式プラントをセッティング。

土地が広ければ2台とも敷地内に入れて工事ができますが
今回は幅が狭い事もあり、プラントは道路での作業。
近隣の皆様には通行の支障となって大変申し訳ございませんでしたm(_ _;)m
御協力いただきまして本当にありがとうございます。
 


「写真2」セメントミルクをホースで オーガーに供給します。
掘削が最深部まで到達すると ドリルの先端から固化材を噴射して
柱状の杭を作る要領で 地盤を補強していきます。

予想はしてましたが・・・施工はギリギリ。
この幅で 実際に重機を旋回させて工事が出来るのか?やってみないと分からない!
もしかしたら断念もあり得るかも!とは聞いてましたが、ホントにヤバかったです。

柱状杭の打ち込みポイントに機械を設置すると「写真3」
上部はお隣様の屋根の軒先ギリギリで、私ヤバイヤバイ!と連呼してしまいました。

2017年07月29日

駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-4 お施主様そっちのけで・・・ なにやってるだ?

最後はトイレ決め♪

私、イイ~もの見つけてしまいました @o@;/
「格好のBLOGネタですよね♪」
設計の松澤にアイコンタクトしたら・・・
「任しておきなさいよ!」 的な連携で こころ君の下にサクッと潜り込む。 笑

「写真3」松澤のボディーライン細っ! スタイル抜群でしょっ♪

I様御家族にはバレナイ様にこっそり撮ったつもりなのですが・・・
ガン見されてました。 笑い転げてました@o@;/

 

後で聞いたところ、松澤は私よりもっと早い段階で 等身大顔出しパネルに
気が付いていたそうで、「社長早く気が付けよ! 私はいつでもOKよ♪」って
心の準備は整っていたそうで、 私のアイコンタクトが遅すぎてイライラしてたそうです。

 

鈍くてゴメンナサイm(_ _;)m

2017/07/29 makita

2017年07月29日

駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-3 子守り担当者はイイ~仕事してまっせ♪

同じくキッチンも設計図に記入されている寸法
L=2550(2m55cm)を確認していただいてます。
長さだけでなく、カウンターの高さも
80cm・85cm・90cm 使いやすい高さを選べますよ。

例えば奥さんの身長が160cmの場合【÷2】=80cm+【5cm】の計算で
85cmが作業しやすい高さの基準。

ただ、スリッパを履く、履かない?の違いや
御主人も料理する家庭? などによっても差が出ます。

「写真1」みかちゃん、お母さんに抱っこされて熟睡。

「写真2」かずまさ君と妹のななちゃん、仲良くキッズルーム♪

「写真3」私ですか?
大きなそろばん型のオモチャがあったので、ジャンケン大会開始です。
勝つと得点ボードに点を入れるので、徐々に熱くなってきます♪
かずまさ君、力が入るとパーを出す癖があるので
私、負けそうになった時チョキで挽回する作戦にでています(大人げない:笑)

2017/07/29 makita

2017年07月29日

駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-2 実物の大きさ確認した後、浴槽や壁の色決め! 

お風呂決め!
広さは16ー16と言いまして
浴槽が1帖程で 洗い場も1帖の広さ、合計2帖(1坪タイプ)

湯船の形も3種類から選べます。
節水タイプや 肩までゆったり浸かれるものなど
実際に入って決める事ができるので間違いありませんね。

「写真3」形が決まったら色決め。
ミニチュアの浴槽模型を組み立て 色を差し替えながら
イメージ作りをしています♪

2017/07/29 makita

2017年07月28日

藤枝市大洲 Y様邸 鉄骨2階建て住宅 新築現場ー73 田舎って言ってゴメンナサイm(_ _;)m

大きな事件はニュースになりますが・・・
空き巣被害って、ほとんど報道されないし、犯人もなかなか捕まらないので
その町で どのくらいの頻度で起こっているのかすら分からないですよね。

静岡県警HPに発生件数出てました(H27年度集計)
空き巣(不在時)637件 + 忍び込み(夜間)364件=合計1,001件

http://www.pref.shizuoka.jp/police/kurashi/higai/mijika/akisu/akisu-h27/index.html

ココ、藤枝市は 県内でワースト10です(1万世帯当りの発生ランキング)気を付けないと。
わりと田舎の人って 買い物とか玄関カギ締めないで行っちゃうんですよね。
Y様が田舎の人って 言ってるんじゃ~なくて 藤枝は田んぼが多いという意味(笑)

今回窓という窓、シャッター雨戸や 「写真2」面格子で泥棒対策万全です♪
2階の窓にも付けた理由ですか? 2階からの侵入が メチャメチャ多いんです。
1階は基本戸締りして出掛けてますが 2階の窓は安全だと思ってカギ締めてない。
だからブロック塀や、スチール倉庫、玄関ひさし、雨どい伝ってスルスル上がって来ます。

話変わりますが「写真3」格子のデザインも好みがあると思います。
クロスしてる方が頑丈そう。 ただお掃除は大変そう。

2017/07/27 makita
 
2017年07月27日

葵区新通1丁目 H様邸 新築現場ー30 断熱材自体が蓄熱したら・・・OUT!

真夏の暑さで壁も屋根も、もの凄く熱くなります。
この熱が室内に流入して来ない為に、断熱材はしっかり施工してありますが
その断熱材自体が熱を蓄熱してしまったら どうしようもありません。

陽が沈んで暗くなってからも、断熱材の熱がジワジワ室内の壁を暖め
寝苦しい環境となってしまいます。
窓を開けて風を通しても抜けない、エアコンの効きも悪くなり最悪の状態。

対策として私達は、外壁・屋根の内側に風を流す 通気工法を採用しています。
断熱材が蓄熱する【前】に 熱気は屋根のてっぺん(棟:むね)から抜く換気方法。

これは断熱材と 屋根・外壁との間に20mm幅で風を採り込んで逃すスペースを作っておきます。
熱い空気は常に 上へ上へと上がる事を逆手にとって通気経路をを確保。

『日本住環境(株)』さんの【リッヂベンツ】を採用。

http://www.njkk.co.jp/product/roof_ventilation/ridge/