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焼津市石津 S様邸 新築現場ー24 どうよ! わたくしの鋭い観察眼 ^o^v (ドヤ顔)
「写真1」手前が洗面脱衣室で その奥がお風呂。
扉を開けたら組立て完了してました。
入った正面の壁はダーク系でカッコイイ♪
お風呂を見ると、そのお宅の家づくりのコンセプトが分かるんですよ!@o@;/
暖色系でホンワカ温かみがあるピンクや木目だと比較的年配でお部屋もナチュラル系でまとめる。
逆にダーク系でモノトーンなお風呂を好むのは若い世代で都市型シンプルデザイン空間を演出♪
↑
鋭い観察力でしょ! ^o^v
当ったり前っつやぁ~ 当たり前か。。。
ナチュラルウッドのリビングから いきなり黒いお風呂の家は・・・探してもなかなか無いし~
外観真っ白、リビングもモノトーンでシックにまとめたけど、お風呂はピンク♪ それもあるはずない(笑)
ピンクの配管は追い炊き機能の循環パイプです。
2017/01/20 makita
焼津市石津 S様邸 新築現場ー23 三角屋根を作らないキューブ型デザイン♪
「写真1」外壁が貼れてきました♪
ネットが掛かっているのでカタチは説明出来ないので・・・
外れるまで待っておくんなまし! とりあえず『白い』という事は間違いないです(笑)
「写真2」防水工事。ですが、ココはバルコニーではありません。
1階の玄関が手前に張り出した間取りですので、その上の屋根。
デザイン上フラットに見せたくて、敢えて三角屋根は作らずに平らな仕上げ!
奥に見える赤い配線はお湯。 青は水。グレーの塩ビ管は排水用。
2階にも洗面台やトイレがあるので 先行して配管を通しておきました♪
2017/01/20 makita
葵区弥勒 S様邸 新築現場ー50 お施主さまに命令する住会社が存在するん?@o@;/
内装の定点カメラ。
完全固定したカメラで撮っている・・・訳ではありません!
その都度同じ位置に立ってカメラを構え、同じアングルにして人が撮ってます。
『私が』じゃ~ないです。 お施主様に・・・無理矢理やらせてます(笑)
壁紙や照明設置、パソコンカウンターの塗装などがスタートします。完成まであと5~6枚 宜しくお願いいたしますm(_ _;)m
外部、定点カメラ25枚 →http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_8/37436092.html
内部 定点カメラ12枚 →http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_8/37660719.html
2017/01/17 makita
葵区弥勒 S様邸 新築現場ー49 ニッチに飾る物は・・・ 何だろう?
重量鉄骨3階建て。
「写真1」1階は倉庫になっていて、その天井を見上げると
2階のキッチン・お風呂・洗面・トイレの排水管が横断しています。
これから天井を貼ると見えなくなります。
その排水管は「写真2」の様に 柱伝いに下まで下ろしました。
これを下水管まで繋げたら 床にコンクリートを流し込んで隠します。
「もったいない!」の精神で、ニッチ棚。ココには何を飾るのでしょうか?
フォトフレームや 子供さんの工作、お花でもOKですね♪
お花は造花がおススメです。生花だと取り替えるのが面倒ですから(笑)
我家は鉄骨の梁をそのまま剥き出しにして、その上にフィギュア並べてます
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_makita/34165944.html
2017/01/17 makita
新通2丁目 I 様邸 新築現場ー2 訂正! 10センチ離れておりました。。。
新通りのI様宅の建て替えにあたり、まずは既存住宅の解体工事!
両サイドはお隣様の住宅がピッタリ@o@;/
いきなり重機で取り壊したら お隣まで破損してしまうので
まずは人力、手バラシで屋根や外壁を剥がします。
それは誤りです。ごめんなさいm(_ _;)mちょうど雨どいの直径分、10センチは離れています♪
安全&慎重な作業で解体していきます。
2017/01/18 makita
清水区由比 M様邸 新築現場ー22 『柱状改良』の計画書
「写真1」柱状改良をした部分。
地表面だけ見ても・・・ あまりピンと来ないでしょー!
設計図でみると改良ポイントは全部で22カ所。
ベタ基礎の下、均等に配置して建物の荷重を分散して受け止めます。
太さは直径60センチ 深さは2.75m。
打ち込んだ時点ではセメントミルクがシャバシャバしていますが
硬化したら電柱のような杭として強度が増していくのです♪
2017/01/18 makita
清水区由比 M様邸 新築現場ー21 オーガーと セメントミルクプラントは相棒の関係
工事スタート!
地盤強度を高める工事、今回は柱状改良(ちゅうじょうかいりょう)という工法です。
「写真2」の鉄柱の先端にスクリューの羽根が4枚付いていて
これでバリバリ軟弱地盤に穴を空けて掘り進みます。
深さ2.7mの固い地盤まで到達したら、スクリューの先端からセメントミルクを噴射させながら
上まで戻り、 それから再度最深部まで戻って攪拌(かくはん)を繰り返します。
まさしく【柱状】にセメントの杭を現場で作る!という工程。
「写真3」実はもう1台 トラックが来ています。
荷台の上でセメントの固化材と水を混ぜてミルク状に練ったものを
ポンプでオーガーに圧送する役割を果たします。
いわゆる『材料を作るプラント』がトラックで運ばれて来たような感じ♪
2017/01/18 makita
清水区由比 M様邸 新築現場ー20 道幅は2.7m オーガーは2.5m
地盤改良工事がスタート・・・し・・・ま・・・
? 道が? 狭くて? 重機の搬入ヤバイ?
セメントミルクを注入する機械【オーガー】といいますが
一番狭いもので2.5mだと聞いています。
道幅が2.7mあるんだからダイジョブダイジョブ、入る入る♪♪と私言っておきましたが
「写真2」メッチャ苦労しています。
苦労しながらも・・・「写真3」入った@o@;/
ラッキー♪
実際はね、ラッキーとかではなく ちゃんとオペレーターさんと
事前に現地確認して ギリ入る事は分かっていましたよ ^o^/
じゃないと工事請負契約なんて結べませんから!
2017/01/18 makita
静岡市駿河区八幡5丁目 D邸 新築現場ー16 明日いよいよ上棟です。
土台の次は床下地の合板貼り。
このところ天気が良いので、基礎も完全に乾いています。
雨が多い時期には、基礎が濡れていたり
乾いているように見えてても 内部は湿気が籠っている事が多いので
その場合には床の一部は貼らずに開けておいて
先に上棟を済ませ、屋根と外壁が貼れるまでの2~3週間通風しながら乾かす場合もあります。
「写真3」仮設足場も組めましたので 明日、いよいよ上棟です♪
静岡市駿河区八幡5丁目 D邸 新築現場ー15 基礎が完成! これから床組みをします。
基礎断熱の家。
一般的には1階の床の下に断熱材を入れるのですが、
基礎断熱の場合は床ではなく、 基礎の下&基礎の内側で熱を遮断します。
どういう事?
基礎の下に断熱を入れた写真。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/40670418.html
冬の冷気、夏の暑さは基礎のコンクリを伝わって入り込んできます。
なので先程の写真の様に 基礎の下にスタイロフォームを敷き込んで、
基礎が出来たら今度は「写真1と2」基礎の立ち上がりの内側に断熱材を巻きます。
このWの工程で 床下が外気の影響を受けにくくなるのです。
「写真3」次に土台と大引きをセットします。
鋼製束(こうせいづか)で床の荷重を支えます。
金属ですから曲がったりヘタりが起こりませんし もちろんシロアリや湿気で傷む事もないです。
高さ調整は心棒を回すとアジャストできるので職人さんの施工精度とスピードも上がります。