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新着情報 現場日記

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2016年08月26日

北丸子2丁目 U様邸新築現場 ー14 基礎工事開始です!

ベタ基礎の掘削開始です。
基礎の底面の深さまで掘った所に砕石を敷いてランマーで固めます。

このままでは地面の水分や湿気が上がってきてしまうので
防湿シートを全面覆って コンクリートで押さえます。

「写真3」コンクリートミキサー車到着!

2016年08月26日

富士市神谷 M様邸 新築現場ー13 山梨県からわざわざ来ていただきました

置換え工事後の地盤再調査。
月曜日から基礎工事に取り掛かりたいので
今週中(26日まで)にお願いしたのですが
オペレーターさんのスケジュールがいっぱいで無理との事。

そこをなんとか……m(_ _;)m
と、粘ったところ山梨県からわざわざ派遣で来ていただきました。
遠いところまでありがとうございます。

スタイルとしては 農家のおっちゃんが耕運機を移動してる?
みたいに見えるかもしれませんが、山梨スタイルなのでそこんところは……
全然気にしないです!

砕石を入れて転圧した部分、7カ所を調査します。

2016年08月25日

富士市神谷 M様邸 新築現場ー12 置換工事の後、もう一度地盤強度調査!

置換え工事スタートです。
まずは深さ1m分の土を撤去。
ここに1/3砕石を入れてランマーで突き固めます。

目盛りに赤で1・2・3
33cmずつ入れて3回に別けて施工しています。

これらの写真を地盤調査会社さんにメールしてチェックしてもらい
最後にもう1回地盤調査を行います。

2016年08月25日

富士市神谷 M様邸 新築現場ー11 土質の置き換えをしてから基礎を造る

同じ敷地の中でも、一部だけ弱いというケース時々あります。

原因はいろいろありますが
自然の地層から起因する川、沼の跡など大昔からの場合と

人が原因の時もあります。
昔田んぼだったところを埋め立てたり、浄化槽の跡で大きな穴を
掘った場所だったりすると 地盤の強度に影響している事もあります。

今回は敷地の北側だけ!
土地の造成の時に入れた土が悪かったのでしょうか?
この場合、杭を売ったり、セメントを流し込むのではなく……
地盤保証会社さんの出した答えは【置換】
緩い地盤(幅1.5m 深さ1m)の土を全部撤去して
そこに砕石(岩を砕いた砂利)を3回に別けて入れ替え
その都度転圧機で突き固める様に指示がありました。

2016年08月24日

沼津市大手町 Y様邸4階建て住宅 新築現場ー36 鉄筋の間も隙間なく!

「写真1」ポンプ車からコンクリを流し込んでいきますが
太い方がコンクリが通るホース。細いパイプはバイブレーターです。
鉄筋沿いに入れて掻き混ぜる事で隅々まで行き渡ります。

これを入念にやる事で型枠の角っこや 鉄筋同士の細い隙間まで
コンクリが巻き付いて密度が増すのです。

「写真3」独立基礎と地中梁に出設完了。
1週間ほどで型枠を撤去して 土を埋め戻します。

2016/08/24 makita

2016年08月24日

沼津市大手町 Y様邸4階建て住宅 新築現場ー35 ナゲットは・・・5ピース。

鉄筋の周りを木製の板で囲いました。
これは型枠といいまして、基礎の外形を造る木枠です。

コンクリートを流し込むと かなりの圧力で押されるので
周りは鉄パイプでガッチリ固定してあります。

問題は地下水。
ここ二日間雨が降りましたので 地下水の水位が上がっていましたが・・・
村松監督が朝7時からポンプUPの電源を入れてくれたおかげで
作業開始の8時にはすっかり水は引けていました。

「写真2」コンクリートミキサー到着でコンクリートの流し込み。

「写真3」真ん中の山はスランプ試験。
バケツ型の容器(高さ30cm)でプリンを作って 上げたら18cmにスランプしました。
固さを調べる試験→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/38441139.html

その他、黒板の下の方に貼ってあるカンタブ試験結果。
右の方に筒状の管にコンクリートを入れてありますが テストピース。
7日後、28日後に圧縮試験をして強度を調べる為に6ピース確保。

今日食べたマックのチキンナゲットは5ピースでした。。。

2016/08/24 makita

2016年08月24日

沼津市大手町 Y様邸4階建て住宅 新築現場ー34 配筋検査

鉄筋組み完了。
配筋の検査を行っています。

鉄筋は太さ・本数・長さも大事ですが
それぞれの間隔や高さも重要。

このあと型枠を組んでコンクリートを滑り込ませるので
間隔が極端に狭くなっていると満遍なく流れません。

「写真3」ココは超頑固。
日本にある鉄筋を全て集結させて注ぎ込んだ?ってくらいの量@o@;/ ←それは大袈裟
鉄骨の柱が建つ部分で 建物の荷重が集中して掛かる部分。
結果的に基礎全体の深さ厚みもこんなに大きくなってきます。

2016/08/24 makita

2016年08月24日

東草深町 S様邸新築現場ー27 壁倍率4.7倍

S様御主人がスマホで動画撮影して下さいました。

https://www.youtube.com/watch?v=-eOj9azpHb0&feature=em-upload_owner

私達が現場日記用に撮って載せる画像より、
映像の方が迫力ありますね♪
住んで5年10年・・・
いや、おじいちゃんになってからでも再生できるように
永久保存版にしておいて下さい。

「写真2」は2×4パネルの構造用合板。
釘を打つ間隔で 壁倍率の強度を操作できるの知ってましたか?

2×4(枠組壁工法)の場合
赤い点線の先端全てにビスを打ち込むと5㎝の間隔になります。
外周(パネルの継ぎ目)は5cm、 中央の中通りは10cm間隔で
施工すると その壁の強度倍率は4.7倍になります。

ただ・・・全てを4.7倍にしてはいけない。
元々構造計算の段階で 窓の位置や 壁の長さを考慮して設計してあるので
建物全体のバランスを見ながら3倍、4.7倍を使い分ける事が大切。

2016/08/24 makita

2016年08月23日

東草深町 S様邸新築現場ー26 いよいよ2×4パネル 建て方開始♪

お昼前に1階の壁を施工。
パネルは工場で組まれていますから、精度が良く狂いがありません。

同じ2×4工法でも、現場でパネルを組みながら建てるやり方もありますが
やはり工期が長引いたり、天気を気にしながらで効率が悪くなると思います。

「写真3」玄関横。基礎幅もパネルも2倍厚。
基礎に埋め込んだ太いアンカーボルトで 直接躯体に固定します。

2016/08/23 makita

2016年08月23日

東草深町 S様邸新築現場ー25 昨日できなかった土台据えを朝一に!

基礎の上に土台据え付け作業。

本来なら昨日のうちにやっておいて、
今日は朝一から躯体の建て方を行う予定でしたが・・・

昨日の台風接近で土台は見合わせて
土台と床の断熱工事は今日の朝からやって
10時半頃に「写真3」2×4のパネル組みがスタートです。

長谷通り。ここは車も歩行者も多いので、
警察に行って 道路使用許可を取得。ガードマンも2名配置して作業しています。

2016/08/23 makita