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新着情報 現場日記

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2016年06月01日

駿河区八幡1丁目 K様邸 新築現場ー27 昔と比べて、3~4倍

「写真1」天井を貼るための下地を取り付けています。
天井根太から野縁受け・野縁の順番で施工。

昔と違って 今は電動工具が発達していますから
作業効率は3~4倍速くなっているんだと思います。

いつの時代と比べて?
そりゃ~ 電動ノコギリもコンプレッサーもない頃!
ノコギリで人力で木を切って・・・釘を口に釘を咥えて
一本一本金づちで打っていた時代からは想像もできない速さだと思います。

「写真3」照明器具を付ける位置。配線が出ています。
ここに天井ボードを貼る時に、大工さんが気を効かせて
ボードに穴を空けて ピロンッ! と線を引っぱり出して置いてくれるんです。

優しいでしょ♪  それをしないと?
電気屋さんが何処に線があるのか? 分からなくて ボードを剥がして探す事になります @o@;/

2016年06月01日

駿河区八幡1丁目 K様邸 新築現場ー26 中間検査は構造躯体の確認です

サッシが続々と搬入されてきました。

「写真2」ガラスを入れる前に枠だけ設置。
台風時に雨が中に入らない様に防水性能最優先!
下端に防水シートを巻き込む工事も同時に行います。

「写真3」中間検査。構造躯体をチェックしています。
建材の太さや間隔を確認して写真撮りをして下さいます。
その他、補強金物の配置なども確認の上 合格の通知書を頂きます。

2016年05月31日

駿河区八幡1丁目 K様邸 新築現場ー25 どんぐりころころのドジョウとは違う!

シロアリ防除の工事が終わると
現場の看板に日にちを入れて帰ってくれます。

最初は① 5月20日 土壌と土台。 土壌は【どじょう】と読みますが
どんぐりころころのアレじゃなくて 地面の事ですからね!

② 二度目の工事は5月27日。
この日は1階の床から 1mまでの高さの木部(柱・合板)に薬剤を噴霧しました。

塗った時は濡れていますから目視でも分かりますが
たまたま監督が立ち会えない時に施工して、乾いてしまったら
やったか まだか? 判断つかないので・・・それで看板を掲示版に使っています。

木を・・・舐めれば? 苦さで判断できるかもしれませんけどねっ@o@;/

「写真2」屋根工事、カラーベスト。
取り付ける向きですが、上から下に向かって貼る事はありません。
重ね目が 全部雨が入る方向に仕上がってしまうからです。
低い所から上に向かって設置する事で雨水をカットしながら流します。

「写真3」電気屋さん、何やら狭いところで作業中。
ここは2階の天井裏。小屋裏収納庫の配線工事をしています。

2016年05月30日

駿河区池田 M様邸 新築現場ー12 緑のビニールテープ、剥がさないでょ!@o@;/

側溝のフタに謎のビニールテープ・・・
ボールペンで何か暗号が書かれています。

【BM確認】とか【GL=BM+200】とか・・・

BMはベンチマーク (Bench Mark)ココを基準の高さに設定
GLは地盤面 (Gground lineL:グラウンドライン)

このフタの高さを今回の基準として
GL(グランドライン±0)はココから20センチ上がったところに設定しますよ。
という暗号です。

メッチャ大事な印じゃん!
ゴミじゃ~ないので絶対に剥がして捨てない様にm(_ _;)m

「写真3」基準をベースに 基礎の底面の高さの整地完了♪

2016/05/30 makita

2016年05月30日

駿河区池田 M様邸 新築現場ー11 掘削して杭頭【くいとう】を全て出す作業

地盤完了が終わり、セメントミルクが硬化したところで整地。
残土を取り除いて 柱状改良ポイントの先端(杭頭)を出します。

もちろんベタ基礎の底面が杭頭に乗るように
高さを調整しながら掘削していきます。

「写真3」見つかりました♪
硬化したセメントとはいえ、ショベルカーのバケットの衝撃で
欠ける事もあるので、慎重に掘り起こします。

2016/05/30 makita

2016年05月28日

北丸子 U様邸新築現場 ー3 LDKはゆったり20帖でプランニング♪

徐々に間取り、外観が固まってきました。
1階をビルトインガレージにした3階建て住宅。

やはり雨に濡れない駐車スペースがあると 出掛ける時に
傘ささずに出入りできるので便利ですね。

外壁はレンガ調をベースにして 可愛いデザインでまとめています。

今日は設計図と 会社に展示してあるお風呂やキッチンとを照らし合わせて
広さのイメージを体感していただいてます。

ショールームは18帖のLDKを想定して作ってありますが
U様邸はココより広い20帖でプランニングが進んでいます。

2016年05月28日

北丸子 U様邸新築現場 ー2 おが屑? それとも鳥の餌?

違いますよ~
おが屑でも エサでもない、ちゃんとした断熱材です。

今回採用を検討している商品は アップルゲート セルロース断熱!
一般的に使われている化学繊維とは違って 自然素材で作られているので
エコで健康・防火・防音・結露防止にも繋がる断熱材。

元々は木の繊維で、アメリカの新聞紙を加工して作ったもので
「伝導」「対流」「輻射」による熱の移動を効果的に阻止します。
伝導・対流・輻射によって熱が移動するのを効率よく阻止するには、
隙間のない断熱層を作ることが必須です。
どんなに熱伝導率の小さい(熱抵抗値の高い)断熱素材でも、隙間のある施工では断熱の
役割を果たしません。
統計では5%の隙間があると 素材の持つ断熱性能を20%低下させるとも言われてます。

詳しくは→ http://applegate.co.jp/

どうしても『防火性能がある』とは信じられなくて
「写真3」実際に燃やしてみました。

本当に燃えない @o@;/
ずっと炎に当ててると 色は黒くなりますが 煙も臭いも出ない。
何回やっても着火しないので広がりません。 驚きました。

2016年05月28日

葵区住吉町 F様邸新築現場 ー25 JIOさんの配筋検査&写真撮影

今日は基礎の鉄筋の検査です。
ベタ基礎とはいえ、荷重が集中して掛かる部分は地中梁を形成して
耐震性能と高耐久にこだわった基礎に取り組んでいます。

今日はJIOさんの配筋検査。
コンクリートを流し込む前に鉄筋の配置を確認してもらい
ポイントとなる部位は写真撮影をしていただいてます。「写真2」
これが合格になってからコンクリを流し込みます。

「写真3」土台を留めるアンカーとは比べ物にならない長さの物が入っています。
写真のこの一部だけでも6本!
ホールダウン金物です。 大地震の時の揺れは 縦揺れ・横揺れだけでなく
建物を捩じって基礎と木造を引き裂こうとする衝撃が加わります。

その部分は壁を二重構造にすることと、基礎←→柱を直接緊結する
ホールダウン金物を基礎の段階で挿入して対応します。

2016年05月28日

駿河区緑が丘 F様邸 新築現場ー16 JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査

「写真1」布基礎の立ち上がり寸法。
基礎の鉄筋は、地面から浮かせて組みます。
鉄筋の下側にもコンクリートが十分に流れ込まないと強度が出ないので
スペーサー(サイコロとも言う)を挟んで コンクリの被り厚を確保。

「写真2、3」JIOさんの検査を受けています。
法律で定められている『瑕疵担保責任の履行の確保』
住宅瑕疵担保履行法で瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置(保険加入または供託)の
事業者への義務付け等を定めています。これにより、消費者が安心して新築住宅を取得できるようになります。
詳しくはJIO(日本住宅保証検査機構)HP→ http://www.jio-kensa.co.jp/service/insurance/my-home01.htm

今日は基礎の鉄筋検査です。

2016年05月28日

駿河区緑が丘 F様邸 新築現場ー15 設計図の【@】はピッチ(間隔) 記事をクリップする

基礎の鉄筋工事完了です。
早速スケールを充てて【@】の確認です。

建築で使う【@】は、アットマークとは言わず ピッチ(間隔)と読みます。
鉄筋を組む時の太さ、間隔は設計図に記載されていますから

Dー13@200
は直径が13mmの鉄筋を200mmピッチ(間隔)で組む。

「写真2」建物の荷重負担が集中的にかかる所はU型にしてコンクリを厚くします。