狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

新着情報 現場日記

  1. トップ
  2. 新着情報
2016年05月28日

葵区住吉町 F様邸新築現場 ー25 JIOさんの配筋検査&写真撮影

今日は基礎の鉄筋の検査です。
ベタ基礎とはいえ、荷重が集中して掛かる部分は地中梁を形成して
耐震性能と高耐久にこだわった基礎に取り組んでいます。

今日はJIOさんの配筋検査。
コンクリートを流し込む前に鉄筋の配置を確認してもらい
ポイントとなる部位は写真撮影をしていただいてます。「写真2」
これが合格になってからコンクリを流し込みます。

「写真3」土台を留めるアンカーとは比べ物にならない長さの物が入っています。
写真のこの一部だけでも6本!
ホールダウン金物です。 大地震の時の揺れは 縦揺れ・横揺れだけでなく
建物を捩じって基礎と木造を引き裂こうとする衝撃が加わります。

その部分は壁を二重構造にすることと、基礎←→柱を直接緊結する
ホールダウン金物を基礎の段階で挿入して対応します。

2016年05月28日

駿河区緑が丘 F様邸 新築現場ー16 JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査

「写真1」布基礎の立ち上がり寸法。
基礎の鉄筋は、地面から浮かせて組みます。
鉄筋の下側にもコンクリートが十分に流れ込まないと強度が出ないので
スペーサー(サイコロとも言う)を挟んで コンクリの被り厚を確保。

「写真2、3」JIOさんの検査を受けています。
法律で定められている『瑕疵担保責任の履行の確保』
住宅瑕疵担保履行法で瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置(保険加入または供託)の
事業者への義務付け等を定めています。これにより、消費者が安心して新築住宅を取得できるようになります。
詳しくはJIO(日本住宅保証検査機構)HP→ http://www.jio-kensa.co.jp/service/insurance/my-home01.htm

今日は基礎の鉄筋検査です。

2016年05月28日

駿河区緑が丘 F様邸 新築現場ー15 設計図の【@】はピッチ(間隔) 記事をクリップする

基礎の鉄筋工事完了です。
早速スケールを充てて【@】の確認です。

建築で使う【@】は、アットマークとは言わず ピッチ(間隔)と読みます。
鉄筋を組む時の太さ、間隔は設計図に記載されていますから

Dー13@200
は直径が13mmの鉄筋を200mmピッチ(間隔)で組む。

「写真2」建物の荷重負担が集中的にかかる所はU型にしてコンクリを厚くします。

2016年05月28日

三島市萩  F様邸新築現場-5 べにちゃんのピース、親指も伸びちゃってるぅ~~

ゆう君、べにちゃんはキッズコーナーで遊んでてくれておりこうさん♪

ゆう君のカッコイイポーズ!
おじさんは、仮面ライダー今はどんなのか分からなくてごめんねー
V3とかアマゾンくらいまでしか知らない世代(><)

変身ポーズ、後ろの風景が便器!?ってところがチョットねぇ(><)

べにちゃんのピースは・・・
まだ親指がたためーないヤツじゃん @o@;/

2016年05月28日

三島市萩  F様邸新築現場-5 べにちゃんのピース、親指も伸びちゃってるぅ~~

ゆう君、べにちゃんはキッズコーナーで遊んでてくれておりこうさん♪

ゆう君のカッコイイポーズ!
おじさんは、仮面ライダー今はどんなのか分からなくてごめんねー
V3とかアマゾンくらいまでしか知らない世代(><)

変身ポーズ、後ろの風景が便器!?ってところがチョットねぇ(><)

べにちゃんのピースは・・・
まだ親指がたためーないヤツじゃん @o@;/

2016年05月28日

三島市萩  F様邸新築現場-4 お風呂の鏡を横長に 大きくする♪

水まわり設備を決めてます。
沼津にあるLIXILさんのショールームで
キッチン・お風呂・洗面・トイレの実物を確認していただきました。

『お風呂』と一言でいっても決める事はたくさん!
浴槽、床、壁、水栓金具でしょ~ あとカウンターや換気扇や照明など・・・
ミニチュアでデザインをコーディネートしています。

今回鏡を横長に大きくしました。
これ、私も賛成♪ 我が家もこれにしてあります。
冬寒い時に 洗い場に出てる時間帯減らしたくて~~

だから歯磨いたり、ヒゲ剃ったり 頭洗うの浴槽でやるんです。
その時に 鏡があると便利なんですよ♪

髪洗う時? シャンプーが? 慣れれば湯船には一滴も落ちないですよ ^o^v

2016年05月28日

静岡市葵区一番町  T様邸新築現場-17 フルハイトドアと、ラルクのハイド

正面玄関側の塗り壁が仕上がりました♪
色々悩み、サンプルを確かめて決めた色。(ダジャレじゃーないですから)

少し和の雰囲気漂うしっとり落ち着きがあって~~ 深みのあるベージュですね。
こだわりの玄関ドアはフルハイト(ドアの上が天井のラインと揃う)
フルハイトドアと、ラルクのハイドとは あんまり関係無いと思います(笑)

もともとハイトはIH用語でPCの中身の用語みたい。
フルハイトとは、パソコン内蔵型のドライブの厚さを表す単位で、
3.2インチ(8.13cm)を基準としている単位のことである。
テープドライブなどの多くがフルハイトを標準的サイズとして採用していた。

フルハイトに対して、厚さがフルハイトの2分の1となる1.6インチ(約4cm)
のものは「ハーフハイト」と呼ばれ、厚み1インチ(2.54cm)のものは
「ロープロファイル」と呼ばれている。現在のハードディスクドライブ(HDD)などでは、
ほとんどがロープロファイルを採用している。

   ↑
ゴメンナサイ。 どこの部分の何の厚みの話してるのかさっぱりです(><)

「写真3」バルコニーの壁はスッキリホワイト!清々しい。
足場ネットとドアの段ボール……外れる日が待ち遠しいですね♪

2016年05月27日

富士市神谷 M様邸 新築現場ー2 私じゃ~用を足さないので……三島さん同行で♪

工事の契約を するか? しないか?

そこんところは……静岡銀行さんにかかってます!
今回はMさんの御実家を建て替える計画ですが 住宅ローンの融資枠は
現在の土地の広さや評価額、御家族の収入によって審査を受けるので
銀行さんがYES・NO 返事一つで御家族の運命は大きく左右されるのである。

めっちゃプレッシャーかけてる!(作戦)笑

OK出ました♪ ^o^/
今日は足りない書類の受け取りやローンとセットの生命保険の詳細説明、
静銀さんの三島さんと同行して手続きを行っております。

私がまとめて書類作成しても良いのですが……
フリガナ書き忘れてるとか、印が届け出の印と違うとか……
お勤め先は 勤務先を書くのか本店営業部の住所、電話にしないと!とか
案件によって対応が違って結構不備だらけの時もあるですよ~(><)

「写真3」融資額の決定を受けて、めでたく工事請負契約も成立しました♪
御両親含め 6人家族、二世帯住宅の計画がいよいよスタートです。

2016年05月27日

駿河区八幡1丁目 K様邸 新築現場ー24 この3枚は24じゃなくて22なんですよー(><)

現場の写真ってスタッフみんなで撮っています。
村松や飯田、望月監督達はもちろん、 あと営業の私や栗林 山口等々・・・

会社のPC上でサーバーに入れて共有しているんですが
「えぇぇー 今頃コレ?」みたいな 4~5日遅れで移す人もいる。

文句は・・・ 言うのはやめてます。 好意で撮って来てくれてるのです。
「だったらもう撮らないから! って逆ギレされたら困るので・・・(笑)

この3枚は順番的にはNO.24じゃ~なくて 22にするんだけど
22と23を私が一度削除して 全部入れ替えれば? それヤダ~~ 面倒い。

凄く良い写真です。

「写真1」クレーン車の腕を高々伸ばし切り 全景が撮れて迫力あり。

「写真2」クレーンから受け取ってセットする臨場感が伝わる。

「写真3」固定して仮留め、ロープを外す段取りまで動きが見える♪
建て方当日のイイ~写真は できましたらカメラ持って帰らずその日のうちにサーバーへ!

文句とか命令じゃ~ありません。 出来る限り、極力、なるべく・・・のお願い(笑)

2016年05月27日

駿河区八幡1丁目 K様邸 新築現場ー23 ピアニカ→メロディオン リコーダー→縦笛

「写真1」ホールダウン金物。
土台を貫通して 1階の床面よりも更に長い、ノッポなボルト。
基礎のコンクリを流し込む段階から埋め込まれたアンカーと
柱に打ち込んだ厚い金属プレートを接続し 基礎と柱と連結してあります。

大地震の爪痕を写真で見ると 基礎の上の土台は残っているが、
躯体が引き裂かれた様にズレて倒壊してます。
このアンカーは基礎と躯体を頑強に固定する耐震補強の金具です。

「写真2」屋根裏。 三角屋根の一番高いところは
塞いでしまえば利用価値ゼロですが、今回は収納に使います。

広さですか? なんと7帖! @o@;/
高さは1.4m以下ですから立って歩けないですが
建築基準法上の 床面積に算入されない格安な収納スペースです。
めったに使わない小物や 季節の入れ替え用品、
あと子供さんの小さい頃の思い出の絵や工作入れに最適ですよね♪

ウチの子供達も今年25と22になりますが
ランドセルとかピアニカ、リコーダー 習字の道具なんか・・・
邪魔だけど捨てるのもねぇー って物ありますよ。 バットやラケットとかも。

そういうのを突っ込んで置けますよ。 いつかは擦れるんでしょうけど
本人が決断した時でイイのかも。

「写真3」屋根の防水工事も終わり これから屋根工事に取り掛かります。

ピアニカ  → 自分の時は メロディオン
リコーダー → 縦笛 って呼んでました。
・・・昭和と平成の違いでしょうね。