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葵区秋山町 N様邸 新築現場ー58 お引渡し日、器具の取り説!
今日は大安吉日♪ お引き渡し日です。
午後から取り扱い説明を行いました。
外構工事のカーポート、間に合うか? 気になっておりましたが
バッチリ仕上がっていました♪ 玄関からすぐに屋根がある事で
雨の日でも濡れずに乗り降りできますね。
トップバッターは電気屋さん。
「写真2」配分電盤の管理方法、
「写真3」24時間熱交換式換気扇のフィルターのお掃除方法。
入念に説明させていただいてますが・・・
3カ月後 実際にフィルターの掃除をしようと思った頃には
たぶん忘れちゃっているかもしれませんね(><)
説明書もお渡ししますので、その時は一度読んでみて下さいm(_ _:)m
駿河区大坪町 W様邸新築現場ー68 養生を全て外して、お掃除の真っ最中!
建物内部の工事は終了して、残すところ外構工事のみとなりました。
今日は床を覆ってあった養生板を剥がしてお掃除。
順番の鉄則は御存知ですか?
3階→2階→1階。 そんなの誰でも分かりますよね(笑)
ホコリは舞うので3階の窓やカウンター、床の順に仕上げて
部屋が終わると廊下や階段・・・へと 下へ。
最後に1階の玄関ホール・靴箱・床のタイルで完了。
綺麗になった所は通らない動きが一番ロスが無いんですって♪
三島市泉町 F様邸新築現場-38 外部は防水及び外壁工事に取り掛かります
防水と外壁サイディング貼りが始まります。
「写真2」駐車場の門型フレームと床を支える梁。
交差する部分は接続金具で固定していきます。
「写真3」駐車場の側面。
フレームを連結させる壁として 筋交い2本をXに交差させ
強度を上げた耐力壁になっています。
三島市泉町 F様邸新築現場-37 【Y1-X5~7】・・・暗号の意味?
構造木材に設計通りの補強金具が使われているか? 細かくチェック。
柱と筋交いを固定する接続金物や、柱同士を繋ぐホールダウンなど
各壁通り沿いに確認していきます。
ホワイトボードに【X】とか【Y】と入っていますが・・・
これは建物の設計図にはX軸とY軸が決められています。
御家族との会話では一度も出てこないです。
施主様にはX5通りとか言わず『南側の2階の右側の窓』とか『東のバルコニー』
等々、ちゃんとした日本語で話しています(笑)
通常設計図を正面から見た場合横向きに書いてある方向をX軸。
これに対し直交する縦の線をY軸と呼び、左側から各通り沿いに番号も振ってあります。
写真に【Y1-X5~7】と暗号の様に見えますが
【Y軸方向1番の壁面の X軸5・6・7・と交わるカ所】には
筋交いは片方ずつ9cm×4.5cmの寸法で入っています。
と・・・書いてある。
静岡市葵区一番町 T様邸新築現場-11 ボード貼りの準備完了!
各部屋の断熱材(ロックウール)の充填が行われています。
これと並行して電気屋さんの仕事も進めています。
「写真2」のシルバーの太い筒、何か分かりますか?
換気扇のダクトです。
対面キッチンのコンロの真上に換気扇用のダクトを通しておきます。
背負わせる様に電源も2本ありますが、これはファンと照明の線。
「写真3」収納ケースが2つ取り付けられています。
2階のトイレ、洗面の収納ですが 出っ張らない様
壁に埋め込み式になるので ボードを貼る前に設置しておきます。
静岡市葵区一番町 T様邸新築現場-10 ひび割れ防止のグラスファイバー
壁は塗り壁仕上げ。
一般的な外壁(サイディング等)の場合は1枚1枚の目地が出てしまいますが
左官屋さんが塗って仕上げると継ぎ目が一切出ない。
逆に、最大の欠点は ひび割れ!
地震だけでなく、大きなトラックが通るだけでも
地盤が震動して 長い間に細かなクラックが出始めるケースが多い。
その対策として グラスファイバー製のモルタル下地「写真1」
金網と違って伸び縮みやサビがないので、ひびが起こりにくい。
これに10mm程の下塗りをする事で 下地に一体感がでますから
上塗りの仕上げ材への影響(伸び縮み)が出なくなります♪
三島市泉町 F様邸新築現場-36 ガルバリウム鋼板屋根
金属鉄板の屋根、と聞くと最初にトタン?って連想する方もいますが
ガルバリウムとトタンは違いますよ~!
トタンは普通の鉄板に塗装をしたものですが
ガルバリウムはアルミニウム55%+亜鉛43.4%+珪素1.6%の
合金でコーティングされているんですよ。
アルミはメッキ層の表面に強力な不動態皮膜を施した鋼板。
亜鉛含有量が低下することで犠牲防食性能は劣化するものの、アルミの不動態皮膜と
亜鉛生成物がメッキ層の腐食進行を抑制するため 耐久性に優れています。
↑
コピぺですけど@o@;/
最近では角波型の物を 外壁に貼るお宅も多くなりましたね♪
駿河区八幡1丁目 K様邸 新築現場ー8 ショベルカー・・・ ギリギリ
母屋のその奥に建築するため、通路が狭い。
工事用の仮設トイレの横をショベルカーが通る? ギリギリ?
当初の計画では「通る!」計算でしたが、実際は屋根の軒が
40センチほど飛び出ていたので 幅も高さも間一髪 @o@;/
基礎の掘削工事が始まりました。
K様からは、掘ると地中に昔のレンガや瓦の残骸が
出て来ると聞いておりましたが、予定通り「写真3」
大判小判でしたら、こっそり換金しますが・・・(笑)
レンガだとお金にはなりませんね(><)
逆に残土処分場でも引き取ってもらえませんから
産業廃棄物処理場にお金を払って捨ててきます。
♪イベント情報♪ 二日間たくさんの御来場いただき、ありがとうございましたm(_ _)
高気密・高断熱
部屋の心地良さを大きく左右するのが窓。
窓は光を取り入れ開放感があって、風通しもいい。たくさん付けたい!
という方が多いですが、 ただいままで欠点だった気密と断熱性能。
昔の窓は レールとアルミ枠との間の気密が悪く
隙間風が普通に出入りする構造でしたが、今では
年々気密性能が向上しています。
更にガラス自体も進化をして、夏の太陽光の熱を部屋に入れない!
逆に部屋の心地良い空調を逃がさない 熱線反射ガラス。
♪イベント情報♪ 3階建て見学会、二日目!
やはりキーワードは『耐震』
熊本の地震被害を目の当たりにしたばかりですから
どれだけ地震に強い建物なのか?
構造の事まで 皆さん慎重にご覧いただきました。
柱と構造合板の間に制震テープを挟む事で どれだけ激震を軽減
できるか? 模型を使って検証させていただきました。