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三島市泉町 F様邸新築現場-19 入念にバイブレーターで!
鉄筋もそうですが、コンクリートも もの凄い量になりそうです。
「写真2」まずは立ち上がりの根元を固定するためのコンクリを流し込んでいます。
鉄筋同士の隙間まで密に入るように バイブレーターで振動を与えながら
入念にかき混ぜています。
「写真3」第一工程のベースは完了です♪
駿河区池田 M様邸 新築現場ー3 完成しました!
狭小3階建て住宅が完成しました♪
模型ですけどっ!
まだ確認申請が下りてこないので・・・
着工は4月末か5月早々になりそうです(><)
今回の計画は母屋の右横に建築します。
息子さん御夫婦と、ここるちゃん、ららちゃん、ろなくんの5人家族。
外壁はガルバリウム鋼板で ダーク系の一色で
鉄板の無機質感を全面に押し出した都市型住宅♪
外観からも分かりますが余計な凸凹は排除してスッキリシンプルなデザインです。
2016/03/15 makita
三島市泉町 F様邸新築現場-18 プレートコンパクターならできるかも?
掘削が終わり、これから基礎。
その前に砕石を敷き詰めて ランマーで転圧していきます。
転圧=地面を叩いて締め固める作業。
基礎工事では「写真2」プレートコンパクターと
「写真3」ダンピングランマーが定番。
プレートなら私でも出来るかもしれない。 やった事はないですけど(笑)
ベビーカーを押す要領でプレートがタンタン跳ねながら固めていくので
わりと操作できるかも。 50キロくらいあるので重いですが!
ダンピングは・・・相当力いります。
腰で踏ん張って体重を掛けて抑えないと・・・ 暴れます(笑)
葵区秋山町 N様邸 新築現場ー44 「重たい」と思うのは・・・ 最初だけ!
「写真1」2階のリビングからバルコニーに出る窓。
南側にこれだけの大開口を設置したので かなり明るくなりますね♪
幅は1.5間(2.6m)もあります。
この窓ガラス・・・熱線反射(Low-E)でしかもペアですから
結構重たいです。開け閉めの時は女性だと力がいると思います。
慣れれば大丈夫。最初の頃は今までの窓のつもりで開けると「重っ!」ですが
そのうち順応というか、習慣で身体が慣れると気にならなくなるので安心して下さい。
窓枠の取り付け方法は「写真2」「写真3」
枠に釘を打つ事無く、内側に金具を付けて柱に取り付けます。
これなら仕上がりがキレイですね。
葵区秋山町 N様邸 新築現場ー43 『壁うらセンサー!』
木工事も中盤。
グラスウール充填の次は ドア枠の設置や部屋の内壁の工事。
ここまで進むと玄関・廊下や 各部屋の広さの見当がついてきます。
お休みの日には 家具や家電のレイアウトの再確認ができますから
新生活のイメージが膨らんでくると思います。
「写真3」壁のプラスターボード(クロスの下地)貼り。
今までは照明やスイッチ、コンセント類の配線が剥き出しでしたが
これからは一度全て隠れます。
と、いう事は追加や位置の変更ができなくなる段階です。
隠れてしまったコンセントやスイッチの位置は
後から電気屋さん どうやって探すか知ってますか?
その道具はドラえもんのポケットから出てきます(笑)
『かべ裏センサァ~~~
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー7 お風呂場の・・・エプロンってドコ?
タンクレストイレ。
便器と便座の隙間がけっこうお掃除しにくい場所ですが
ワンタッチでフタと便座がリフトアップ。
隙間に入り込んだ汚れのお掃除もとてもしやすいです♪
1坪タイプのユニットバス。
浴槽の形は何種類かの中から選べるので、実際に入って検討。
大きく分けると 丸みを帯びた浴槽か? 角型か?
あと、半身浴のステップ 有り無しあたりが大きな違いですね。
「写真3」最後に色決め。
『お風呂』と一言でいいましても壁や床、浴槽それぞれ
色使いで雰囲気が変わってきますよ。
お母さんが台所でお腹に巻くエプロン。に似た場所。
床から浴槽までの立ち上がりの黒い部分。これも色選べるんですよ♪
2016/03/12 makita
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー6 リクシルさんのショールーム
駿河区宮竹にあるリクシルさんショールーム。
予約は2時でしたが30分早く着いてしまいましたので
先に窓や玄関・・・ あと境界線に立てるフェンスを見学「写真2」
「写真3」キッチン換気扇のお手入れ方法の御説明中。
何しろ完全二世帯住宅と言う事で キッチン・風呂・洗面は全部2個ずつ。
トイレに至っては3カ所決めるので時間がかかります。。。
静岡市葵区安西 I 様邸新築現場 ー5 大安吉日の御契約♪
二世帯住宅! とても大きな建物です。
敷地の幅は7mありますから、自動車がゆったり3台並列駐車。
その奥に幅5.46m×奥行き12.74mの総3階。
5.46とか~ 12.74とか? メチャ半端な数字だと思っていませんか?
全然ハンパな長さじゃないんです♪ 逆にこんなスッキリきれいな数字は無いくらい(笑)
今でも日本の住宅は尺貫法(しゃっかんほう)が基本となっています。
一寸法師の【一寸】は3.03cm
てぇ~事は【五寸釘】は15.15cm
一寸×10=【一尺】30.30cm
一尺×6=【一間】1.82m ←これが畳の長さや扉の高さだったのです。(正確には1.818)
今回、建物の幅5.46mというのは ちょうど3間。
奥行き12.74mは7間ぴったりで綺麗な数字。
3間×7間=21坪の建物。 総3階ですから延べ床面積63坪というわけです。
付いてこられましたか?(笑)
今日は土曜日、大安というおめでたい日という事で契約書に署名捺印の日♪
設計図、仕様書、御見積書の冊子の御説明です「写真3」
この後、午後からはリクシルさんで玄関や窓、水まわり設備の御案内です。
駿河区緑が丘 F様邸 新築現場ー7 地盤調査の結果が・・・
出ました。
「世界仰天ニュース」ばりに、結末延ばすことはしません(笑)
5ポントの調査をして、今回は『ベタ基礎での施工が可能な地盤』と
判定がでました。
とくに地盤改良や杭打ち工事の必要な無いという結果で
追加の出費がありませんから F様も一安心。
安倍川の近くで ニトリの裏側が建築地ですので
「写真2」の調査結果は 深さ50センチより先は礫質土で
スクリューポイント挿入時「ガリガリ」音を立ててる位固い地盤。
三島市泉町 F様邸新築現場-17 深基礎工法!
「深い基礎にする という事です」←めちゃ雑な説明(笑)
要するに道路側は通常通り 地盤面から深さ40cmから基礎を造りますが
奥までそのまま施工してしまうと 地面よりも40cm高い位置が基礎の底面になってしまう@o@;/
当然地盤強度が心配ですし GLより完全に宙に浮いた状態になってします。
それで「写真3」奥の東側は基礎の深さを 通常よりも80cm下げて造るのです♪