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沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー19
最初にベタ基礎を造る位置に石灰でラインを引いて
その内側を掘りながら、レベル(高さを水平)をとっています。
「高くなる?」というのは表現分かり難いですね。
建物の基礎は当然水平に造りますし南側は道路の高さに合わせて造っていきます。
すると北側の道路から見ると30センチ高い位置に建物が建つように感じます!
この場合、敷地周りに土留め擁壁を作って地盤面を平らにする必要が生じますが、
北に行くに従って段差が大きくなってしまという事です。
へぇ? 意味よく分かりません? そーゆう方はスルーして次!(笑)
「写真3」上下水道の準備も完璧です。
清水区銀座 N様邸 新築現場-16
基礎工事が完成しました。
「写真1」は型枠を外している時、あいにくの雨で水が溜まってしまいましたが
基礎の数カ所に水抜き穴を設けてありますから、型枠を外せばすぐに引きます「写真2」
これから基礎の内側に断熱材のスタイロフォームを貼ります。
基礎の強度が完全に安定する来週から土台の据え付けや 外部足場を組み始め
3月23日、24日の二日間で躯体組を行います。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-63
階段下を利用しているので、支えの柱が1本気にはなりますが、
広さは4帖もありますからかなりの収納力が確保されました。
こうやって完成すると爽快。贅沢で羨ましい空間です♪
素材は『アクリルパネル』軽くて丈夫で安全ですね。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-62
建物の外周り関連工事、着々と進行中。
昨日玄関ポーチのタイル完成♪
心配な事が1つありまして それは雑草!
そこで防草シートを敷きました。その上には砂利を敷いて抑えました。
これなら根付く事は当分心配ないと思います。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-61
玄関ホールと外ポーチのタイル貼りスタート!
タイルを貼る時は2工程あります。
まずは全体を平らにするための下地モルタル調整。
それが固まってから接着モルタルでタイルを貼って仕上げる工程。
貼り始めは縦横の中心から決めていくんです。
オセロの様に外側から攻めてはダメなんですってね~~ @o@;/
目地幅を均等にするためには中心部を決定して割り振るのが基本。
一枚一枚ゴムのハンマーで叩きながら水平に並べて行きます。
1枚私もやらしてもらいましょうか? 冗談です冗談!
強く叩きすぎて1枚だけ沈みすぎたら 今までの作業が水の泡になっちゃうでしょうから・・・
現場日記読まれてるTさん! 安心して下さい。見守るだけにしてますよ^o^/
「写真3」2階和室の押し入れのフスマも貼れました。
昔ながらの長押や障子は省いた分 収納の扉が大きくなったり
窓も洋間に揃えて明るい畳の部屋になりました♪
和室の天袋は絶滅危惧 → http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/39522083.html
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー35
クロス貼り順調。
順調の要因・・・それはクロスの柄の種類。
一般住宅の場合は部屋ごと変える事があるので多い時は10とか15種類。
今回は全ての部屋を1種類で貼っています。
10の個室や食堂、面談室 玄関 廊下 洗面 トイレ共全て同じですから
材料のロスも無し♪ 縦横の貼り分けも無し この辺りで材料費も手間も削減できるんです。
これからコンセントやスイッチのパネル付けや照明器具の設置が始まります。
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー34
電気屋さん、今日は電気メーターのBOXを取り付けました。
まだ中身(中電からのメーター)は来てませんから、通電時に設置予定です。
屋根の上ではアンテナの設置。
「どうよ!」っていうくらい・・・太っとい共同受信アンテナを立てました。
これは部屋数が多い事で受信レベルがハイレベルな物になっています。
日本平のデジタルタワー方面に向けていますが、障害物の山があるので心配(><)
一応測定器で受信の向きや角度も調整しています。
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー33
壁紙のクロスを貼る為のパテ埋め。
ボードの繋ぎ目やビスの穴を埋めてフラットの状態にします。
1回だけでは塗ったパテが乾いて痩せてしまうので2~3回重ねます。
ノリの付いたクロスを貼って、ヘラで抑えながら空気を抜きます。
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー32
建物から排出される水(キッチン・お風呂・洗面の排水)を外へ出して
地中埋設管と接続。 大小の丸い排水枡を設置する理由は御存知ですか?
半年に一度、このに溜まった油汚れを掬い出すこともそうですが・・・
一番の理由は虫の侵入とニオイの防御。
1本の管で繋げてしまうと、害虫も臭気も排水口から湧き上がってきます。
それを食い止める意味でも大事な集水枡という訳です。
「写真2」布基礎のモルタル仕上げ完了
「写真3」室内のボードは床も天井も貼れました。
清水区銀座 N様邸 新築現場-25
大工さんはこれから忙しくなります。
まだ床や壁は貼っていません。最初に断熱材工事です。
ロックウールという素材を間柱の間に嵌めて 密封していきます。
いつもは「ロック-ル」と言ってます。職人さんたちもそう言ってます。『ウ』は発音してないんです。
ただ、現場日記を書く前にネットで調べたら ロック『ウ』ール でした。
どんな素材?
玄武岩、鉄鋼スラグなどを高温で溶かし、細い繊維状にした断熱材。
床・壁・天井など住宅のほとんどの部位に使用でき、650℃以上の熱にも耐えられるほど
熱や火に強く、有毒ガスも発生しません。繊維の隙間に大量の動きにくい空気を含むことにより、
優れた断熱性能を発揮します。 と書いてあります。
性能は厚みによっても違いますが92mmを使用。
もっと厚い物や、二重に詰める事も可能ですが・・・壁の厚みも増やす事になるので
部屋を狭くしてまで厚くしなくて十分な断熱性能になっています。