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清水区銀座 N様邸 新築現場-24
「写真1」外壁工事。ケーミューの製品のキューブシュクレ。
グレー系の石目調キューブデザイン。
私個人的にはレンガ模様よりも、このくらいの細かなデザインが好きです。
窓周りや屋根との境は 必ず職人さんが寸法に合わせてカットして貼ります。
レンガや大きめのタイル模様だと切断した半端な大きさになってる部分が目に飛び込んでくるのです。
「気にし過ぎ~!」と言えばそうなんですけど・・・
このくらい細かな柄なら 寸法合わせの切断しても違和感が無いんですよ♪
ケーミュー外壁柄→ http://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/gara_ichiran.jsp?ChiikiCD=1&seriesCD=69,70
「写真2」バルコニーの防水工事も平行して進行中。
「写真3」電気配線もあらかた終わって、コンセントやスイッチパネル用のBOXも付け始めています。
清水区銀座 N様邸 新築現場-15
「写真1」JIO(日本住宅保証検査機構)さんによる配筋検査。
皆さんおっしゃるのですが・・・
建築屋さんが自分達で自社検査しました♪大丈夫です!」という基礎・骨組みより
第三者の目でチェックしてもらった方が安心。
昔、構造偽装事件があってからは「瑕疵担保責任の保証会社」の審査が義務付けになり
このような厳しい目で管理していただけるようになりました。
「写真2」検査合格♪
コンクリートを流し込んでベタ基礎が造られていきます。
今日は雨の心配もなく 順調に作業が進みました。
清水区銀座 N様邸 新築現場-14
鉄筋が組めたら次は配管工事!
コンクリを流し込む前に給排水の管を埋め込んでおきます。
「写真2」ピンクの管はお湯。キッチン・お風呂・洗面方面へ伸ばします。
上に向かって突き上げたグレーの塩ビ管は排水専用です。
ぶれない様に鉄筋にしっかり括りつけて固定。
「写真3」鉄筋の太さ、長さ、間隔を細かくチェックして自主検査もOK♪
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-60
布基礎コンクリートの表面は荒いので、最後にモルタルを塗って仕上げます。
基礎のままでも強度的には問題ありませんが、言うなればお化粧。
セメントに水を加えて練ったモルタルで薄く塗り固める作業。
ドアなら簡単ですが、引き戸の場合は引込のレール下の出っ張る部分と
レール上のサッシが走るスペースは引っ込める。
その細かい取り合いはこの態勢でしか塗り込めないんですね。
沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー18
「写真1」神主様が建物の四方をお清め。
この時はテント&傘から離れる事になって申し訳ありませんm(_ _)m
U様御家族、建て替えを決めてから今日を迎えるまでには
間取りや工事費のお打合せ、 住宅ローン申し込み、荷物の整理、仮住いへのお引越しなど
たくさんの事を仕事の合間で粉したのでかなりの疲れモードになってらっしゃいましたが
「写真2」これからは新居の完成を待って、あと一回お引越しだけ!
御家族皆様の健康と御多幸、頑丈なマイホームの完成に向けてカンパ~イ♪
「写真3」神主様を含めてみんなで記念撮影!
7月中旬のお引渡しに向けていよいよ基礎工事が始まります。
沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー17
くわ入れの儀に続きまして玉串の奉納 二礼・二拍手・一礼
この儀は参列者全員が順番に行う神事で、
地の神様に新居を見守っていただくようお願いするのです。
私、こう見えても地鎮祭出席歴400回越え!
二拍手の音の大きさには自信がありますが、特に今日は良い音が出ましたよ♪
雨だと手に湿り気があるので高らかにパンッパンッ!響きます ^o^/
沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー16
3月1日、日曜日の大安吉日 地鎮祭です♪
ただ・・・天気が・・・シトシト雨(><)
現地に付きましたらU邸御長男さんが早々に「ごめーん! 俺、雨男なんで!」
私は何にも言っていないのに・・・いきなり自首(笑)
私が思うに今日はUさんのせいじゃ~ないと思います。
同じ10時に静岡マラソンスタートしてますから
あの1万人のうち 雨男がたぶん200人くらいいたはずなので、
その人達に責任を擦り付けましょうよ♪
「写真2」望月監督。明日は筋肉痛で腕が上がらないと思います(笑)
清水区銀座 N様邸 新築現場-13
ベタ基礎の鉄筋工事。
底辺の縦横に組まれる長尺とは別に
予め直角に曲げ加工されている鉄筋と2種類が搬入されてきます。
これは外壁周りや間仕切り壁の基礎となる 立ち上がりの布基礎を造る部分で
上に伸ばす鉄筋は底面と絡めて組む為に加工されています。
下は下、上は上で別々に組むよりも 一体の方が強度が増しますからね!
「写真3」黒い架台(スペーサー)
鉄筋を地面から7~8センチ程浮かせています。
コンクリートを鉄筋の下まで十分に流れ込ませるためです。
『被り厚』→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/25243692.html
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー31
入居者さんのお部屋(10室)や食堂などの窓がズラーっと並んだ外観。
↑
現場日記ではなく、営業的な文章になってしまいましたm(_ _;)m
「写真2」通常一般住宅では天井を先に貼って、後から壁ですが今回は逆。
天井が最後です。
これは大型施設という事で火災報知機の配線やスプリンクラー配管工事が
平行して行われていたからです。
断熱材のロックウールを充填してこれからボードを貼ります。
沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー15
更地になったところで地盤強度の再調査。
前回はまだ既存建物があったので、2ポイントしかできませんでしたが
今回は5ヵ所! 建物四隅と真中。
表面の25センチくらいは盛り土で、その下は全体的に砂質土。
木造2階建てを建築する上では全く問題ありません。
強いて言うならこの前の解体工事で表面を掘り返した事で
多少パフパフしていますから、その部分を転圧機械で締固めする作業を入念に行います。