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新着情報 現場日記

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2015年03月09日

焼津市与惣次 T様邸 新築現場-62

建物の外周り関連工事、着々と進行中。
昨日玄関ポーチのタイル完成♪

今日は南側のウッドデッキ制作に取り掛かりました。
掃き出し窓から庭側に出られる素敵な空間になります・・が・・・
心配な事が1つありまして それは雑草!

日当たりが良いので雑草は生えますが、デッキの下に生えてくるのは厄介(><)
簡単に抜く事ができませんからね!
そこで防草シートを敷きました。その上には砂利を敷いて抑えました。
これなら根付く事は当分心配ないと思います。

「写真3」外流しも設置完了。これは汚れもの(雑巾や園芸用品)を洗ったり
ホースを差して洗車に便利です。

2015年03月06日

焼津市与惣次 T様邸 新築現場-61

玄関ホールと外ポーチのタイル貼りスタート!

タイルを貼る時は2工程あります。
まずは全体を平らにするための下地モルタル調整。
それが固まってから接着モルタルでタイルを貼って仕上げる工程。

貼り始めは縦横の中心から決めていくんです。
オセロの様に外側から攻めてはダメなんですってね~~ @o@;/
目地幅を均等にするためには中心部を決定して割り振るのが基本。

一枚一枚ゴムのハンマーで叩きながら水平に並べて行きます。

1枚私もやらしてもらいましょうか? 冗談です冗談!
強く叩きすぎて1枚だけ沈みすぎたら 今までの作業が水の泡になっちゃうでしょうから・・・
現場日記読まれてるTさん! 安心して下さい。見守るだけにしてますよ^o^/

「写真3」2階和室の押し入れのフスマも貼れました。
昔ながらの長押や障子は省いた分 収納の扉が大きくなったり
窓も洋間に揃えて明るい畳の部屋になりました♪

和室の天袋は絶滅危惧 → http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/39522083.html

2015年03月05日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー35

クロス貼り順調。
順調の要因・・・それはクロスの柄の種類。

一般住宅の場合は部屋ごと変える事があるので多い時は10とか15種類。
今回は全ての部屋を1種類で貼っています。
10の個室や食堂、面談室 玄関 廊下 洗面 トイレ共全て同じですから
材料のロスも無し♪ 縦横の貼り分けも無し この辺りで材料費も手間も削減できるんです。

「写真2、3」壁紙貼り完了!
これからコンセントやスイッチのパネル付けや照明器具の設置が始まります。

2015年03月03日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー34

電気屋さん、今日は電気メーターのBOXを取り付けました。
まだ中身(中電からのメーター)は来てませんから、通電時に設置予定です。

屋根の上ではアンテナの設置。
「どうよ!」っていうくらい・・・太っとい共同受信アンテナを立てました。
これは部屋数が多い事で受信レベルがハイレベルな物になっています。
日本平のデジタルタワー方面に向けていますが、障害物の山があるので心配(><)
一応測定器で受信の向きや角度も調整しています。

2015年03月03日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー33

壁紙のクロスを貼る為のパテ埋め。
ボードの繋ぎ目やビスの穴を埋めてフラットの状態にします。
1回だけでは塗ったパテが乾いて痩せてしまうので2~3回重ねます。

「写真3」天井から仕上げていきます。
ノリの付いたクロスを貼って、ヘラで抑えながら空気を抜きます。

2015年03月03日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー32

今日は屋外の排水管工事。
建物から排出される水(キッチン・お風呂・洗面の排水)を外へ出して
地中埋設管と接続。 大小の丸い排水枡を設置する理由は御存知ですか?
半年に一度、このに溜まった油汚れを掬い出すこともそうですが・・・
一番の理由は虫の侵入とニオイの防御。
1本の管で繋げてしまうと、害虫も臭気も排水口から湧き上がってきます。
それを食い止める意味でも大事な集水枡という訳です。

「写真2」布基礎のモルタル仕上げ完了

「写真3」室内のボードは床も天井も貼れました。

2015年03月02日

清水区銀座 N様邸 新築現場-25

大工さんはこれから忙しくなります。
まだ床や壁は貼っていません。最初に断熱材工事です。
ロックウールという素材を間柱の間に嵌めて 密封していきます。

いつもは「ロック-ル」と言ってます。職人さんたちもそう言ってます。『ウ』は発音してないんです。
ただ、現場日記を書く前にネットで調べたら ロック『ウ』ール でした。

どんな素材?
玄武岩、鉄鋼スラグなどを高温で溶かし、細い繊維状にした断熱材。
床・壁・天井など住宅のほとんどの部位に使用でき、650℃以上の熱にも耐えられるほど
熱や火に強く、有毒ガスも発生しません。繊維の隙間に大量の動きにくい空気を含むことにより、
優れた断熱性能を発揮します。 と書いてあります。

性能は厚みによっても違いますが92mmを使用。
もっと厚い物や、二重に詰める事も可能ですが・・・壁の厚みも増やす事になるので
部屋を狭くしてまで厚くしなくて十分な断熱性能になっています。

2015年03月02日

清水区銀座 N様邸 新築現場-24

「写真1」外壁工事。ケーミューの製品のキューブシュクレ。
グレー系の石目調キューブデザイン。
私個人的にはレンガ模様よりも、このくらいの細かなデザインが好きです。

窓周りや屋根との境は 必ず職人さんが寸法に合わせてカットして貼ります。
レンガや大きめのタイル模様だと切断した半端な大きさになってる部分が目に飛び込んでくるのです。

「気にし過ぎ~!」と言えばそうなんですけど・・・
このくらい細かな柄なら 寸法合わせの切断しても違和感が無いんですよ♪
ケーミュー外壁柄→ http://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/gara_ichiran.jsp?ChiikiCD=1&seriesCD=69,70

「写真2」バルコニーの防水工事も平行して進行中。

「写真3」電気配線もあらかた終わって、コンセントやスイッチパネル用のBOXも付け始めています。

2015年03月02日

清水区銀座 N様邸 新築現場-15

「写真1」JIO(日本住宅保証検査機構)さんによる配筋検査。
皆さんおっしゃるのですが・・・
建築屋さんが自分達で自社検査しました♪大丈夫です!」という基礎・骨組みより
第三者の目でチェックしてもらった方が安心。
昔、構造偽装事件があってからは「瑕疵担保責任の保証会社」の審査が義務付けになり
このような厳しい目で管理していただけるようになりました。

「写真2」検査合格♪
コンクリートを流し込んでベタ基礎が造られていきます。
今日は雨の心配もなく 順調に作業が進みました。

2015年03月02日

清水区銀座 N様邸 新築現場-14

鉄筋が組めたら次は配管工事!
コンクリを流し込む前に給排水の管を埋め込んでおきます。

「写真2」ピンクの管はお湯。キッチン・お風呂・洗面方面へ伸ばします。
上に向かって突き上げたグレーの塩ビ管は排水専用です。
ぶれない様に鉄筋にしっかり括りつけて固定。

「写真3」鉄筋の太さ、長さ、間隔を細かくチェックして自主検査もOK♪