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新着情報 現場日記

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2015年01月08日

焼津市与惣次 T様邸 新築現場-43

「写真1」コーナー役物。

外壁のサイディングの厚みは15mmです。
この15mm同士が角で合流すると 小口の厚みが見えてしまいます。
それを防ぐ為のL型に成型された材料。

「写真2」コーナー部分の仕上がりです。
敢えて1センチ程の隙間を空けて施工し、この間にコーキングを流してヘラで抑える幅。
くっ付けて貼ってしまうとOUT! 防水目地層が作れなくなります。

「写真3」バルコニー内部の腰壁も外壁と同じ素材で施工していきます。

2015年01月07日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー14

ベタ基礎のコンクリート流し込み!
昨日は一日中雨で心配していましたが、今朝は晴れて良かったです。

「写真1」ポンプ車。ミキサーからこのトラックにコンクリを移すと
ポンプUPしてホースで狙った位置に流し込めるんです。

「写真3」仕上げのコテ仕上げ。普通の長靴ですとズボズボ足が沈んでしまうので
雪国の人たちが履く(ような)『かんじき』で歩きます。
底面積が大きな草履なので沈み込みが激減。アイディアグッズですね♪

今日からは冷え込みが厳しそうなのでブルーシートで被って養生しましょう。

2015年01月05日

清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-38

外壁の1階と2階の間にアクセント付けました!

木目に見えますが・・・材質はアルミ建材で
表面に木目のシートが貼られて出荷されてくる製品です。

そりゃ~本物の無垢木と比べたら 木の風合いや木目の迫力には違いがあるでしょうが
決定的な違いは劣化具合。 木だと1年くらいで色褪せが始まり
釘を打った穴からは金属のアクが出てきたり 反りも起こります。
3年で割れたり 色がねずみ色になるので補修や塗装を繰り返してメンテ。
その事を考えると、耐久性とランニングコストはアルミ製品の強みですね。

「写真3」住宅部分のPBボード貼りは完了です。
これから1階店舗の壁と天井工事に取り掛かります。

完成現場見学会は今月24日(土).25日(日)の予定です♪

2015年01月05日

清水区渋川 K様邸新築現場ー36

「写真1」前回現場で電気配線の打ち合わせをした時の様子。

リビング脇の壁を繰り抜いてニッチを作り、
その中に『電話』『インターホン受け口』『ソーラー発電モニター』『玄関解錠ボタン』
のモニターやリモコン類を出っ張らせないよう埋め込む作戦!

壁を凹ませる都合上、かなりギューギューでタイトな配線工事「写真2」

写真3」3階の子供部屋、10.5帖。
まだ小1のりょう君と赤ちゃんのはるちゃんなので
当分はパパママと一緒に寝るお部屋になりそう。
だけど入口のドアは2カ所設置しますから、5年後?7年後?
その時がきたら仕切り壁と収納を作って2部屋に分断する予定です♪

2014年12月30日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー13

ベタ基礎底面と、立ち上がり布基礎の背筋 全てが完了しました。
年内の作業はここまでとなりました。
12月30日はコンクリートミキサー屋さんが・・・お休みなんです(><

「写真2、3」背筋の太さ、間隔の自主検査。
ベースは全て20センチ間隔で縦横正方形になる配置。
特にコーナー部分は重ね長さを大きくする事で高耐震性能が増すのです。

布基礎の継ぎ手も直径13ミリの鉄筋を重ねてガッチリ組んであります。

2014年12月29日

焼津市与惣次 T様邸 新築現場-41

たいへん申し訳ございませんm(_ _;)m
電気打ち合わせの時に 換気扇のダクトとフードの位置まで
事細かに決めさせていただいたにも関らず・・・
違う場所にダクト配管(><)

構造用の合板、防水用のタイベックにまで穴を空けてしまいました。 @o@;/

「写真2」合板は新しい物に貼り替えました。

「写真3」タイベックシートも下側に増し貼りをして完璧に修復。

2014年12月29日

清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-37

アルミの柵のような部品を加工しています。
建物周りにはまだ足場が掛っているので、外構工事の段階では・・・ない!

実は、これは外壁デザイン。
ホワイトのガルバリウム鋼板の上にボーダーライン状に
ブラウンのコートラインでアクセントを付けます♪

早く仕上がりを見たいところなんですが、これは来年までお預け!
足場が外れたら速攻で写真撮りに行ってきます。

2014年12月28日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー12

鉄筋の最終調整と、給排水管のセット!
グループホームですから食堂はもちろん、お風呂、洗面トイレ等の
水まわりも充実した設備となっております。
「写真1」ベタ基礎のコンクリート打設前に配管を準備しておきます。

「写真2」鉄筋は地盤から浮かせる状態で組む事が絶対条件!
スペーサーという架台に乗せて地面から離すのです。
こうする事でコンクリートを入れた時に、鉄筋の下側にも十分に流れ込み
被り厚(かぶりあつ)、鉄筋をしっかりと包み込む事で強度を確保する事が基本となります。

「写真3」基礎の高さは底面から65センチが天端です。

2014年12月27日

清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-36

1階店舗の床にコンクリートを流し込み!
土足のままで営業するお店とはいえども、もともとのベタ基礎の上側高さでは低すぎるので
基礎の上に5センチのスタイロフォーム(断熱材)を敷いて高さ調整でコンクリを打ちました。

これでスタイロ断熱は二重工法になりました。
第一層目は基礎の下→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39295049.html
冬の床の底冷えを緩和させる最善の施工です。

「写真2」全面に流し込むので道具や内装建材は、高台に避難!

「写真3」これで今まで露出していた給排水管は全て隠ぺい配管となりました♪

2014年12月26日

焼津市与惣次 T様邸 新築現場-40

屋根、ガルバリウム鋼板。
ガルバの特徴はまず、軽さ!
地震の時に屋根が重いと建物が振り回される現象が起きますから
軽さ優先で鉄板を標準仕様として採用しています。

ただ・・・鉄板って錆びませんか? 薄いから凹みませんか?
その辺を心配される方もいるかもしれません。
ガルバリウム鋼板というのは表面がアルミと亜鉛の合金のメッキ仕上げですから
雨や寒さ、太陽の紫外線にも強く、色褪せもおこりにくいです。
懸念される暑さ対策は、鋼板の裏側に通気層を設けて棟から換気する方式をとっています
棟換気→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/37493202.html