狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

新着情報 現場日記

  1. トップ
  2. 新着情報
2014年12月16日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー9

GRRシート工法

http://www.nikkenwood.jp/theme66.html

セメント系固化材を使用しない、環境に優しい工法です。
工期短縮、低コストで地盤補強ができ不動沈下を防ぎます。

「写真3」シートの敷き込み方は横方向、縦方向
クロスさせる要領で施工して、ここにベタ基礎を形成します。

GRRはまだ聞きなれない施工方法ですが、道路や埋め立て地の滑走路など
地盤のゆるいところで効力を発揮しています。

2014年12月16日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー8

ベタ基礎工法。まずは地盤の改良ですが
掘削の後に質の良い砕石を敷き詰め、均等にしてからローラーで転圧。
建物の重さを支える底面ですから入念に締め固めます。

それから「写真3」
GRRシート工法。ロール状に巻かれたシートを敷き詰めます。
幅は2m×長さ50mの巨大シートを使います。

2014年12月14日

清水区渋川 K様邸新築現場ー32

『四方固め』
お塩・お洗米・お神酒を建物の角に撒きます。

建物周りには足場が組まれてるので 狭いところを縫うようにお清めしました。
「写真1」りょう君、パパよりも先に行って率先して撒いてくれてます。

記念撮影。

「写真3」家族をアップで撮ると建物の雰囲気が全然分からないので
全体が入るまでズズズ~~~~っと、ここまで下がってもう1枚♪
建築システムの看板が切れた(><)

2014年12月14日

清水区渋川 K様邸新築現場ー31

今回の地鎮祭は身延山の覚林坊というお寺のお上人様が催行して下さいました。
あの時は、鯛・キャベツ・トウモロコシ・・・地中に埋めました。

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39284663.html

今日の上棟の儀式では天井裏にお札をお納めして
地中には『三種の神器』を埋葬。

『テレビ』『冷蔵庫』『洗濯機』??
これは日本の高度成長期の家電が普及した時の3種類。こんなデカイ物埋めません。

『鏡』『櫛』『はさみ』です。
平安・鎌倉期から伝来された儀式のようですね。

2014年12月12日

焼津市与惣次 T様邸 新築現場-33

中間検査。
この検査はJIO(日本住宅保証検査機構)さんが行います。
皆さんおっしゃるのですが・・・
建築屋さんが自分達で自社検査しました♪大丈夫です!」という基礎・構造検査よりも
「瑕疵担保責任の保証会社(第三者機構)がチェックする方が安心だよ」と・・・

私もそう思います(笑) 身内って「まぁ~このくらいは良いか?」的、甘えも出やすいでしょう?
逆に保証する立場側からの厳しい目で見て頂く事が一番施主様側としては安心です。

構造検査は耐力壁の位置や構造補強金具の設置位置など
確認申請の設計図と照らし合わせてチェックをします。

基礎と構造は、完成したら隠れて見えなくなってしまう部分なので
要所に立ち合い検査をお願いして、合格通知を受けてから次の作業に取り掛かります。

法律で定められている『瑕疵担保責任の履行の確保』
住宅瑕疵担保履行法で瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置(保険加入または供託)の
事業者への義務付け等を定めています。これにより、消費者が安心して新築住宅を取得できるようになります。
詳しくはJIO(日本住宅保証検査機構)HP→ http://www.jio-kensa.co.jp/service/insurance/my-home01.htm

「写真1」床の構造用合板、製品番号から厚さのチェック。
「写真2」基礎と連結させるホールダウン金物を撮影。
「写真3」吹き抜け部分の筋交いのチェック&撮影の様子です。

2014年12月12日

焼津市与惣次 T様邸 新築現場-32

「写真1」2階の天井下地!
先日電気打合せを行いましたので、並行して配線も進んでいます。

「写真2」ビルトインガレージ内。シャッターの取り付け完了です。
シャッターは雨の日・・・困るんです(><)
車から一度降りて、傘を差して ガラガラ開けて~ 車に乗り込み 入庫 この一連でずぶ濡れ!

な~んて事は、このシャッターなら心配ありません。
電動です。 帰ってきたら車の中のリモコンで開けられます。
出掛ける時も出庫したら 車内でリモコンで閉められますから便利。

車庫上の外観も、古い商店街の錆びたシャッターBOXみたいな事にはなりません(笑)
巻き込みは内側BOXタイプなのでスッキリです♪

「写真3」バルコニーの防水下地、傾斜の一番低いところにドレンを設置。
ゴミや葉っぱが管の中に流れないように網目状のカバーがあります。
ドレンのすぐ上に丸い管がポコンッ!と埋まっていますが、
こっちはオーバーフロー用。万が一、干してあったタオル類が落ちてドレンを塞いだら
この穴から外壁の外に排出するので、部屋への漏水はありません♪

2014年12月10日

焼津市与惣次 T様邸 新築現場-31

窓枠にガラスが入りました。
ここ一週間寒さが急に厳しくなってきましたから
中で作業している大工さん達も これからは動きが早まる事でしょう♪

「写真2」天井下地の野縁が付き、これで天井高さも決まってきました。
ここにプラスターボード(石膏ボード)を貼っていきます。

「写真3」ベランダの防水下地。
シート防水を貼るための準備として、水が流れる傾斜をつける事と
樋までの道筋となる凹みを作って勾配をとっています。

2014年12月10日

静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー7

60坪の基礎ですので かなりの量を掘り進めています。
残土を処分するダンプカーも大忙し!

「写真1」赤い糸(水糸)で基礎の配置や 水平を確認していきます。

「写真2」所々から・・・ 何かが出て来ました。
埋蔵金?? ではなかったようです(><)

以前駿府第一病院の本館の建て替え工事を行った時に
仮設の診療所を作って、その後解体した経緯があったようですので
たぶん、その基礎の破片でしょうか? と医院長先生のお話でした。

過去のお宝発掘

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/33948407.html
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/34595640.html

2014年12月10日

清水区渋川 K様邸新築現場ー30

玄関横の外壁にポスト埋め込みました♪
室内側から新聞や郵便物が取り出せるので便利です。

このポスト・・・
わが家と同じ。親近感湧いてきました。
気密性を良くする為に、中側には扉が付いていますよ~!

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_makita/10810132.html

「写真2」青が水、ピンクがお湯で 黒が排水管です。
排水管は元々塩ビのねずみ色ですが、流水時に音が響かないように
ゴムシートを巻き付けてあるので黒く見えています。

「写真3」LAN配線。
私よく「RAN配線」って書いてしまう事があったので
こんな狭い管の中走れないっしょ? とツッコミ入れられてましたが 最近はミスりません。
エアコン「AC」を 「EC」はしょっちゅう間違えています。
オレンジ色は蛇腹の空洞の管で、この中にケーブルを後から通します。
時代によって中の線は取り換えが可能な様に 筒状です。
ケーブルはカテゴリー5とか6、7などがありますから
通信速度や容量の御希望に合わせてお申し付け下さい。

2014年12月10日

清水区渋川 K様邸新築現場ー29

外壁工事

厚さ15mmのサイディングを施工しています。
幅45センチ、長さ3mの材料を横方向に貼って行きますと
「写真1」繋ぎの部分は『縦目地』と言ってラインができます。

金属の目地棒を予め入れて、それを境に縁を切ります。
理由は2つ。地震で建物が大きく揺れた時に 外壁同士で押し合い
割れたり落下することを防いでいます。

それともう一つは防水。
シリコン製のコーキングを流し込んで雨の侵入を防ぎます。
その為に敢えて目地が必要になります。

コーキングの色は外壁と同じ色ですから目立たないので御安心を♪