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清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-34
これから天井の工事です。
電気屋さん、水道屋さん達に貼るよ! いいね? 忘れてる工事ない?
しつこく聞いてから貼ってます(笑)
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-38
上に続く配管は、2階のトイレ用です。
1階の玄関横の倉庫内部をP.Sにしてあります。
この『P.S』私いつも説明するの忘れてしまうんです(><)
プラン中のお客様と間取り図の打ち合わせの時にも
玄関や階段、各部屋の配置や広さを一生懸命話していると 時々
「あのぉ~~・・・ このP.Sって何の事ですか?」聞かれます。
パイプスペースの略です。2階に水まわり設備がある場合は
必ず給水、給湯配管 排水管 ガス管などを上階まで立ち上がる事になります。
その位置は壁に埋め込む形で【P.S】と記入してあるのですが
ついつい説明し忘れる事が多いんです(><)
「写真2、3」地震保証30年! 制震テープの施工状況です。
柱と壁の間に強力な両面テープを張って、この粘着力で地震の揺れを1/2に減らします。
詳しくは→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/36620416.html
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-37
「写真1」1階のトイレの配管。太い方が排水で、細いのが給水管です。
ウォシュレット用の電源の準備もOKです。
「写真2」は2階の対面キッチンがセットされる場所。
右から排水・給水・給湯・食洗器用給湯・食洗器用排水と電源。たぶん・・・
た・・・たぶん?? キッチンの詳細図面照らし合わせてないので大体の解説ですみませんm(_ _)m
これらの管はキッチンの背面に造る腰壁の中で立ち上げて接続していきます。
「写真3」24時間熱交換式換気扇。『第一種』換気方式
一般的なのは『第三種』で、ファンで強制排気して 吸気は各部屋の吸気口から自然に取り込みますが
エアコンの暖かさ、涼しさも一緒に吸い出してしまう事が難点(><)
この第一種では熱交換式のセントラルで 各部屋と床下まで温度と湿度を調整する仕組みです。。
吸排気時にフィルターを介して室温をロスしないよう熱をリターンする方式。
外気の花粉やホコリもフィルターで除去しながら空気の入れ替えができるんです。
今回この機械で1階、2階と床下も換気する計画です。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-36
「写真1」外壁周りの防水シート、タイベックハウスラップ。
正確には透湿・防水紙といいまして 壁内の湿気は外に逃がすので
結露を防ぎ、木材を常に乾燥した状態に維持、
外からの水はシャットアウトする優れものです。
発売しているメーカーさんもいろいろありますが
建築システムではデュポンさんが標準仕様になっています。
金額ちょっと高いらしいんですが・・・実績と保証の安心感に魅かれています。
「写真2」サッシの下端のシート防水。
これは台風の横殴りの雨でも浸水しないように
ベランダの床→立ち上がり面→サッシの下端まで防水を巻き上げる施工方法です。
断熱材、ロックウール。どんな素材か?以前書きました。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39431499.html
清水区渋川 K様邸新築現場ー33
階段が付きました♪
これで材料上げもハシゴ使わなくて済むので作業効率があがります。
今回の階段はシンプルモダン。段板だけは木目のブラウンで
蹴上げとささらはホワイトですっきりさせてみました。
踏む板だけクッキリ浮かび上がるので
慌てんぼう&オッチョコチョイが多いお宅では踏み外さない工夫になるかもしれませんね(笑)
「写真2」裏側からのぞいた写真。
この階段の下はトイレになります。奥の方はかなり低くなりますから
ある程度のところで壁で区切って 手前の方に便器と手洗いを付けます。
「写真3」外壁はもう少しで貼り終わります♪
白系の石積調の柄で統一です。 統一と書いたあとから・・・PCの完成予想図を一応確認したら
2色使いでした ゴメンナサイ m(_ _;)m
見えない所(裏側のベランダ)に『スマッシュラインーアトランティックブルー』使っています。
その色は・・・完成現場見学会のお楽しみにしておきましょう♪
だから撮っても掲載しません!(笑)
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-35
鼻隠しの施工に続いて、軒天井を貼ります。
『鼻隠し』は屋根から飛び出した垂木の端を隠す板の事。
なんで『鼻』なのか・・・御存じですか?
私は知りません(笑) たぶん出っ張りの先端だから 鼻頭の『鼻』かな?
「写真2」バルコニーの軒天井を貼っているところ。
「写真3」バルコニーの防水シート貼りです。
下地の赤い所は、プライマーを塗った!という証拠の写真です。
表面のザラツキを解消させて シートの粘着力をアップさせる塗膜です。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-34
防蟻処理工事、第二弾。
映画の続編とかではないので『弾』は表現違いますね! 正確には第2『期』工程 m(_ _)m
第1期工程では基礎の土台に行いました。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39406794.html
今回は骨組が建ってからの 外壁周りと 内壁周り。
高さは床から1m程にホウ酸を噴霧します。
その他、浴室や洗面など湿気の籠りやすい部分は天井までの施工となっております。
シロアリ20年の保証書を発行するので施工工程写真を細かく撮って薬剤メーカーのチェックを受けます。
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー9
GRRシート工法
↓
http://www.nikkenwood.jp/theme66.html
セメント系固化材を使用しない、環境に優しい工法です。
工期短縮、低コストで地盤補強ができ不動沈下を防ぎます。
「写真3」シートの敷き込み方は横方向、縦方向
クロスさせる要領で施工して、ここにベタ基礎を形成します。
GRRはまだ聞きなれない施工方法ですが、道路や埋め立て地の滑走路など
地盤のゆるいところで効力を発揮しています。
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー8
ベタ基礎工法。まずは地盤の改良ですが
掘削の後に質の良い砕石を敷き詰め、均等にしてからローラーで転圧。
建物の重さを支える底面ですから入念に締め固めます。
それから「写真3」
GRRシート工法。ロール状に巻かれたシートを敷き詰めます。
幅は2m×長さ50mの巨大シートを使います。
清水区渋川 K様邸新築現場ー32
『四方固め』
お塩・お洗米・お神酒を建物の角に撒きます。
建物周りには足場が組まれてるので 狭いところを縫うようにお清めしました。
「写真1」りょう君、パパよりも先に行って率先して撒いてくれてます。
記念撮影。
「写真3」家族をアップで撮ると建物の雰囲気が全然分からないので
全体が入るまでズズズ~~~~っと、ここまで下がってもう1枚♪
建築システムの看板が切れた(><)