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清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-29
電気配線がほぼ完了したところで換気扇のフード位置の確定。
「写真1」のダクトは、お風呂やキッチンのところです。
「写真2」は排気ではなく 吸気口。 室内に採り込む側。
換気扇で空気を出すという事は どこからか入れないと循環しませんからね。
今日は内部のボードの搬入。
2階、3階分はユニックを使って運び込んでいます。
ハシゴを使って人力だと・・・ぶつけてキズ付けたら困りますし
何より建材やさんの腰も痛めたら可哀想! なので機械に頼って安全第一で入れてます。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-26
合板貼り。
この作業は滑りやすいので慎重に行います。
工具やビスなども 無造作にチョコンと置いたら最後! 地面まで落ちます。
この工事は少しの雨が降っても危険なので天気の良い日に行います。
「写真3」屋根下地貼り、完了!
明日朝から、防水工事がスタートします♪
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-25
屋根の軒桁(のきげた)・母屋(もや)・垂木(たるき)をクレーンで吊り上げ中。
真下からの撮影は迫力あるでしょ?
バランス崩れて落ちてきたら??@o@;/
いちおーそれも想定してダッシュで逃げる準備しながらの撮影です。
そんな俊敏な動き・・・できるわけないのは知ってますけっど・・・・
屋根下地が組み終わったら、合板貼りとなります。
「写真3」一番てっぺんのこの材料は棟木(むなぎ)です
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-34
お引き渡し日です。
昨日は器具の取り説を行いました。
今日がお引っ越し日なので、昨日のうちに鍵のお引き渡しも
一緒に行う事も検討したのですが・・・
昨日28日は【仏滅】だったんですよ~~(><)
契約書にも29日【大安】がお引き渡し日になっておりますから
今朝一番で引き渡し書類にサインをいただいて、鍵をお渡しさせていただきました。
仮住まいの契約が明日30日で切れますから 引越の業者さんが荷物を移動して
明日 仮住まいのアパートのお掃除するというハードスケジュールm(_ _;)m
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-33
工事中にトラックの出入りで凹ませてしまった部分があったので
砕石を敷き詰めて補修しています「写真1」
写真で分るように 舗装されている道路幅は3mしかありません。
将来的には4m道路となりますから 道路の中心線から2mセットバックしたラインが
敷地の境界線となります。
これは道路の反対側のお宅も 皆同様で 建てる場合には確実に下がっていきます。
「写真2」雑排水のマス。 油汚れが溜まるので時々お掃除をお願いしています。
「写真3」システムキッチンの取り扱い説明中。
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-32
出荷ミスだった玄関のガラス・・・交換済みです。
まさかの透明だったので、くもりガラスに取り替えました。
今日はお引き渡し前の器具説明。
シャッター雨戸の開け閉めや 掃除の方法を丁寧に御説明。
「写真3」電気関係の 配分電盤。
エアコンやレンジ用の専用回路の位置や
万が一漏電が発生した時の対処方法も詳しく行います。
実際工事が原因での漏電は考えられませんが あるとしたら家電製品、
洗濯機や食器洗い機など水を使う製品が故障した時に漏電ブレーカーが
上がるケースが時々あります。
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-28
今回外壁は・・・・ 2種類の工法を使い分ける施工をします。
「写真1」の店舗部分は職人さんの塗り壁仕上げで高級感&優しさを演出♪
2~3階はガルバリウム鋼板でスタイリッシュ&都市型センスを強調。
↑
これはわたくし個人のイメージで勝手に書いてます。捉え方には個人差があります。(通販口調)
もしかしたらですが・・・
施主さんとしては 塗り壁で温かみと深みを表現。ガルバでシンプルと冷たさを醸し出しているのかもしれません(笑)
「写真2、3」ガルバはホワイト。
縦張り(ラインが上下に流れる方向)で施工しました。
鋼板の継ぎ目やサッシの下端は『水切り』という役物を噛ませます。
これが字のごとく雨を壁内に伝うことなく 水を切りながら外方向へと流す役割をします。
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-27
写真が前後してしまい申し訳ありませんm(_ _;)m
せっかく撮ってあったので、葬り去るのも悔しくて。。。 掲載。
「写真1」大事な壁、耐力壁です。
木造の場合、耐久性向上と大地震に対する強度を上げるために必要な壁です。
設計段階で 建物の四隅はもちろん、部屋の角にもバランス良く配置していきます。
広いリビングや 1階に店舗がある場合 耐力壁の長さが減少する傾向があり
その場合は間取りに支障がない部分に壁量を長めに確保して構造強度を高めます。
同じ方向ばかりに偏って入れると、それはそれで逆に不安定さが増幅して逆効果。
X軸、Y軸バランスよく配置していきます。
XとY?
直交する2つの軸。東西軸、南北軸の組み合わせでも良いし、
横軸、縦軸という呼び方で表す事もあります。
一般的に図面の上側を北に書きますから、図面の左右(水平方向)をX軸、上下がY軸。
「写真3」JIO(日本住宅保証検査機構)さんの中間検査。
構造躯体のチェックをしていただいております。
決められた位置に耐力壁や補強金具が配置されているか
細かくチェックを受けて、合格となってから次の工程に移ります。
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-26
ベランダの防水工事の手順が分かる写真が揃いました。
「写真1」下地にプライマー塗り。
これからゴム製のシート防水を貼るに当たり、接着を良くする為に目埋めの役割を果たします。
「写真2」シート防水を貼った写真。
コーナー部分はどうしても重ね幅や、継ぎ目が多くなりますから
入念に接着した後、重ね部分はコーキングで処理。
「写真3」最後にトップコート(グレー色)を塗って仕上げます。
これはホコリや紫外線からの劣化を防ぐ効果。
雨で滑らないように、砂状のものを混ざてあるので、触るとちょっとザラザラ感があります。
清水区渋川 K様邸新築現場ー25
「写真1」2階LDKになるところ。
躯体が組まれると、各部屋の広さや明るさが現実的に分かってきます。
今まで図面上で決めてきたキッチンや冷蔵庫、食器棚の配置も
実際の空間に立って実感できますね♪
屋根は南側に傾斜を付けてシャープな外観にしました。
ソーラーパネルの向きと、3階のロフトの天井高さを考慮してあります。
屋根防水も仕上がりましたので、これから窓や外壁の取り付けが始まります!