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清水区渋川 K様邸新築現場ー24
建て方3日目は3階の壁と屋根に取り掛かりました。
基礎だけの時は建物大きさのイメージが掴みにくかったと思いますが
上まで組まれるとこんなに見上げる高さ「写真1」
確かに道路正面から見ると間口は狭いですが
奥行きが長い分、迫力が出ます
「写真2、3」3階天井上の梁をセット!
この後、片流れの屋根を組みます。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-24
焼津市与惣次に建築中の御施主様、現在のお住まいは・・・なんと鹿児島なんです。
こちらに土地を購入され、新居が完成したらお引越しされる計画です。
なにせ九州なので飛行機使ってそうそうこちらには見にこられませんから・・・
私からのビデオレター♪ youtubeさんの動画サイトを使わせていただきますm(_ _)m
↓
http://youtu.be/OJN-8sEL_tA
実況も入れようとしましたが・・・上手い表現ができそうにないのでやめました。
「写真3」お昼は御施主様差し入れのお弁当をごちそうになりました。
妹さんが近くにお住まいですので運んで来てくださいました。ありがとうございましたm(_ _;)m
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-23
私の通勤途中。毎日安倍川橋の上で渋滞にハマっています。
土日なら渋滞はないので通勤時間5分なんですが
平日の朝は20分(><)
でもこうやって早朝から富士山眺め・・・時の流れに身を任せるのも良いもんですよ♪
そんでいっつも遅刻(><;) 昨日の雨で富士山の雪が増えましたね!
現場では次々と木材が運び込まれてきます「写真2」
午前中のうちに2階の柱と梁を組み始めました「写真3」
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-22
祝上棟!
ささやかではありますが最初の1本だけ柱を立ち上げ
今日の友引きが棟上げ着手といたします。
建築業界では良くある行事です。
例えば既存住宅解体の着手日でも
日の良い休日に 御家族で柱にキズを入れて取り壊しのスタートとして
週明けから業者さんが本格的に重機で解体する!ですとか
お引き渡し、お引っ越しを日曜日、家族全員揃った日にやりたいけど・・・
その日が仏滅だったり赤口の場合は
鍵のお渡しと 生活用品数点の運び込みだけ友引きや大安に済ませておくなど
良き日に着手だけ行います。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-21
友引の今日は建て方を予定しておりましたが
昨日からの雨が止まず 今朝の時点降水確率、午前80% 午後50%(><)
延期となりました。
床組部分と 構造の材料はブルーシートで養生してありますが
「写真3」大工が1本だけ柱を引っ張り出してきました。
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-31
お引き渡し前 最後の仕事は駐車場の舗装。
補強用鉄筋を敷き詰めて、コンクリートを流し込みます。
「写真2」玄関は、外ポーチを広く確保できなかったので引き戸タイプにしました。
その方が出入りの動きがスムーズですし 風の煽りも受けません。
ポスト、インターホン、表札も設置完了♪
「写真3」驚きの光景。 玄関のガラスが透明? 中が丸見えではないか@o@;/
設置したその日のうちに キズ防止のダンボールで覆ってしまいましたから
掃除の為に養生を外したのは3日前。 外してビックリです。
問い合わせしたら出荷ミスだったそうです。
玄関入るとすぐにキッチンもありますから、早急にすりガラスに取り替えしますm(_ _;)m
清水区渋川 K様邸新築現場ー23
「写真1」先日土台を貫通させたホールダン金物のアンカー、
パネルの下部にもドリルで穴を開けて通し、後で金物を装着します。
ただ、本格的なボルトの締め込みは最終段階で行います。
最終段階? それっていつ?
それは、壁の傾きが無い事や、2階床の水平が確保できているか?チェックが完了してから!
「写真2」の段階ではまだパネルを仮に建てて組み合わせてあるだけなので
「写真3」上階の床を組む前に、構造躯体が水平・平行・直角になる様
つっかえ棒で押したり引いたりしながら徐々に修正して固定します。
・・・・
つっかえ棒! 正式な名前があるそうです。
『仮筋(かりすじ)』 仮の筋交いの意味です。
清水区渋川 K様邸新築現場ー22
上棟です♪
クレーン車でパネルを吊り上げて、テンポ良く組み上げていきます。
今日は最高の秋晴れですが・・・明日から崩れるとの事なので
どこまでできるか?心配です。
予定としましては2階の床組みまで終了したら、ブルーシートで覆って
天気が回復するのを待とうか?
そんな作戦会議を村松&飯田&大工&クレーンのオペレーターがしていました。
もちろんマッキーも 「そうしよ~そうしよ~!」 と会議に参加。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-20
縦横の継ぎ手は全てプレカット工場で長さと臍(ほぞ)の加工が完了して届いていますから
土台にアンカーボルトを通すための穴あけ作業を現場で行います「写真1」
「写真2」基礎パッキン。
基礎の冷たさや湿気が土台に伝わらないために必ず挟む物です。
床下基礎断熱を強化するために、完全密封仕様の硬質パッキンを使用しています。
上下にはスポンジテープが貼られてますから 土台を乗せると密封度が増しますね。
今日一日で防蟻処理と土台据え付け作業まで完了しました。
気になるのは上棟(26日)の天気・・・現在微妙(><)
晴れる事を願っています( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-19
建て方の準備に入りました。
今日は土台と金物が続々と搬入されてきました。
基礎の天端に土台を据えるにあたり、防腐&防蟻処理を行いました「写真2」
施工方法はホウ酸水を直接木材に噴霧します。
メーカーからのシロアリ保証は20年受けられる認定工法です。
今回のように1階の床下を完全密封して、部屋と同じ温度・湿度に保つ
熱交換式換気扇を採用する場合 床下に有害な薬剤を塗布する事ができません。
ホウ酸は人体には無害で、目の消毒にも使われるものなので安心ですね。
「写真3」この材木には足を付けています。
布基礎の上に乗せない土台には鋼製束(こうせいづか)を取り付けます。
金属ですから荷重が掛っても曲がったりヘタりが起こりません。
もちろんシロアリや湿気で傷む事もないです。
高さ調整は回すとアジャストできるので職人さんの施工精度とスピードも上がります。