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静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-29
いよいよキッチン設置です。
「写真1」キッチンパネル。壁への水跳ねを考慮して この部分は
壁紙ではなく 水や火に強い専用の化粧ボードを貼ります。
もちろん油汚れのお掃除も簡単。
「写真2」上部の換気扇&吊り戸棚。
「写真3」キッチンの枠組みの状態。
これから天板、シンク コンロを嵌め込んで 引き出しを装着すれば完成です。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-18
給排水やガスの先行配管を行います。
阪神大震災以降はポリエチレン管が推奨されるようになりました。
ポリより・・・鋼管の方が強度も耐久性もあるのに!?という方もいらっしゃると思いますが
大地震の揺れで繋ぎ目が外れてしまうんです。ガス漏れによる二次災害も心配です。
その点 ポリエチレン製は追従性(揺れに応じて伸び縮み)が高いのでちぎれません。
『サヤ管』といって、見えているのは『サヤ』の方。
刀を保護する外側のサヤと同じで、本当のガス配管はこの中を通してあります。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-17
ちょっとしたトラブル(><)
土地を購入した時に水道管は敷地内に引き込まれていたのですが・・・
でも・・・水が出ない。
新たに繋ぎなおす作業が必要だとの事。
お金が掛かってしまいましたが、これをやらないと住めない(><)
道路掘削は勝手に行う事はできませんから
水道部→道路維持管理課→土木事務所→警察(道路使用許可)等々
許可申請が下りてから取り掛かります。
写真がイマイチですみません。
工事管理報告書がPDFでメールで届いたので パソコン画面を撮影していますm(_ _)m
「写真1」バルブを開いても水が出ない現況報告
「写真2」掘って水道本管との接続部分を再穿孔完了写真
「写真3」埋め戻し、突き固め クラック防止テープを貼って~アスファルト舗装♪
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-24
屋根のガルバリウム鋼板葺き、完了♪
ガルバリウムは軽い・耐久性が高い・錆びにくい。三拍子そろった素材です。
表面の加工はアルミと亜鉛の合金のメッキ仕上げですから
雨や寒さ、太陽の紫外線にも強く、色褪せもおこりにくいです。
懸念される暑さ対策は、鋼板の裏側に通気層を設けて換気させる事と
天井裏の断熱材をしっかりと嵌め込む事で補います。
「写真2」外壁を貼る準備!
防水紙のタイベックの上から胴縁を回しました。
この下地材に外壁を固定します。
「写真3」電気の配線もスタート!主な線は天井裏を通してから
各コンセント、スイッチの位置に合わせて壁沿いに下ろしていきます。
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-28
外構工事。
道路との境にブロックを積みました♪
「写真1」敷地が道路より60センチ程高いので
ブロック3段(1段20センチ)必要となりました。
ところが・・・「写真2」
道路が二方向ありまして 傾斜になっているんです。
南側玄関前と、裏の方では40センチもの高低差がある場合は
3段のまま回すのではなく、2段・・・1段・・・と徐々に減らします。
これは設計図だけみて ブロック何段積みますか?って打合せするよりも
現地で地盤や道路の高さを見ながら決めるしか方法がないんですよね~~~!
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-19
Nさん・・・ 謝らなければならない事、あります。
一週間前に鉄骨工場で行った製品検査の写真、UPし忘れてましたm(_ _;)m
このブログは逆登って記事を追加挿入できないタイプなので
現場日記NO.19で載せても宜しいでしょうか?
昨日のNO.18で建てちゃっていますので前後しちゃいます(><)
製品検査は、工場出荷前の柱や梁の長さや厚みをチェックし
溶接部分に亀裂がないか?超音波探傷試験でチェックする工程です。
「写真3」は柱の根元。基礎に埋め込まれているアンカーボルトを通して締める部分。
柱とプレートの溶接部分は建物の構造で一番大事なカ所です。
ここまで加工して、長さが違うとかはないですが
梁の継ぎ手のボルトを通す穴の位置がズレていたり、直径が違うケースはあり得ますので
事前に全品確認してOKになってから、サビ止め塗装を施し 現場に搬入しています。
沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー6
地盤調査!
この辺りは海が近く 砂地であまり良い地盤ではない?
とのウワサ有り@o@;/
だけど・・・近隣建物で杭を打ったり 特殊な基礎工法を用いた現場も
見当たらないとの事なので 本当はどうなのか?ドキドキしながらの調査となりました。
「写真1」現在お父さんが経営しているサイクル&バイクショップ。
修理も丁寧にやっているお店ですが この中で機械を通しています。
セニアカーくらいの大きさなので大丈夫でした ^o^v
建物の奥の敷地で調査をしています。
リアルタイムで強度のデーターがデジタル表示!
んん~~ 深さ1.5mくらいまでは弱そう(><)
2mくらいから砂利層で固くなり、3mまでくるとガチガチの層になります。
今日は3ポントしかできませんでしたから、建物を解体して
さら地になってから残りの2ポイントも調査する予定です。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-16
コンクリから伝わる暑さ寒さ防ぐ『高気密高断熱』工法です。
断熱材はスタイロフォームで(ブルーの部分)厚み5センチで完全に密閉!
一昔前の住宅は 真冬1階の床が深々と冷えるとされていましたが
この工法はは外気を床下に通しません。
1階の部屋と同じ温度に保たれるように熱交換式換気扇を導入します。
「写真2」給排水の配管位置も設計図から割り出して事前に準備してありますよ ^o^/
基礎の天端調整にはレベラーを使いました。
『レベラー』とは土台を据え付ける表面の高さを一定にするために流し込む
住宅布基礎用セルフレベリング材。
水と混ぜ合わせて シャバシャバな感じの水溶液にして流し込みます。。
水は高いところから低い方へ流れますから これで表面の凸凹を無す作戦。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-15
「写真1」逆光が反射して上手く撮れません(><)
『逆光が反射』って日本語・・・変ですよね~
言いたい事が伝わってればいいじゃん!(独り逆ギレ)
断熱は必要なし。あくまでも居住空間を包み込む施工にこだわります。
階段の荷重を受け止める柱が1本建つのですが、それを支える土台です。
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-23
ボードの搬入が始まり いよいよ大工工事がスタートします。
今日は施主様に立ち合いをお願いして電気打ち合わせです。
照明やコンセント類の位置 テレビ・電話などを決めていきます。
この建物は1階が美容室の経営・2階は御両親の住宅・3階が
息子さん御夫婦のお住まいなので、一般の家の3倍の配線量です@o@;/
「写真3」打ち合わせ図面。
事前に配線場所が書かれておりますので、これに沿ってチェック。
高さなどの微妙な位置の変更は現地で決定していきます。